【リアル+配信】ログ分析勉強会 vol.5
イベント内容
ログ分析勉強会を再開(リブート)します!
500名以上の申込みがあった2020年のオンラインログ分析勉強会から約4年が経ちました。
この度、ログ分析勉強会を再開(リブート)させます!!!
2024/09/25 追記
2024/09/25 20時過ぎに配信URLを参加者にメールさせて頂きました。ご確認下さい。 9/25 20時以降に申し込んだ方には、9/26 18:30以降に改めて配信URLを送信させて頂きます。
登壇者の体調不良につき、セッションを3つに変更させて頂きます。
2024/07/31追記
開催日の記載ミスがありました。すいません。
誤: 9/25(水) -> 正: 9/26(木)
なぜ、今ログ分析勉強会なのか
なぜなら、それは今年がオリンピックの年だからです!
そして、ログ活用の重要性はますます高まっています。ログは多くのユースケースで利用されています。システム運用監視、デジタルマーケティングにおけるアクセス解析、セキュリティの脅威分析・ログ監視など多岐にわたります。多くのカンファレンスやイベントが開催される中、ログにフォーカスした勉強会はこのログ分析勉強会以外には聞いたことがありません。また特定の製品やベンダーに偏らない、オープンでニュートラルな立場で、ログを勉強できる機会もそうそうないはず。ログ分析勉強会は、そんなオープンで気軽に参加できる場を作りたいと想い、この度顔ぶれも新たに集いました。
我々は、今回のイベントを通じて、ログ分析の知見をネタに、少しでもログに興味を持った皆さんと交流したいです!
ログ分析勉強会とは
インフラエンジニア、アプリケーションエンジニア、セキュリティエンジニア、そして非エンジニア職、全てにおいて必要とされるログ。
システムログ、ネットワークログ、アプリケーションログなどログの種類は多岐に渡り、必要とする職種により分析方法も異なります。
必要な情報をログから探し出すこと、ログから統計情報をとることなど言葉では簡単かも知れませんが、分析には様々な知識を必要とします。
ログ分析勉強会では、「ログ分析」に関わる全ての技術、事例、知見を共有し、日々の業務に役立てられる情報交換が出来る場所を目的として活動しています。
本コミュニティ、勉強会を開催するきっかけとなった MINI Hardening Projectとのみなさんに感謝です。
ログ分析勉強会 Vol5のテーマ
特に決まったテーマは設けず、ログ分析に関わる幅広いテーマで発表を行いたいと思います。
登壇者募集中
20分枠×4回のセッションを設けます。登壇頂ける方は、「登壇枠」にて申し込みをお願いします。 ※申し込みにあたり、事前の連絡は不要です。申込後に幹事から連絡をさせて頂きます。また、テーマによってはお断りさせて頂く可能性も御座います。
タイムテーブル
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
18:30-19:00 | 開場/受付 | ※開場時間、入館方法は改めてご連絡致します。 |
19:00-19:10 | オープニング | 運営チーム |
19:10-19:30 | EDRログで内部不正を検出できるのか、Copilot に聞いてみた | 日比野 |
19:30-19:35 | Q&A | 日比野 |
19:35-19:40 | スピーカー交代 | - |
19:40-20:00 | Elasticsearchの新しいクエリー言語 ES|QLをPandasと一緒に使ってログ分析してみた | Elastic 関屋さん |
20:00-20:05 | Q&A | Elastic 関屋さん |
20:05-20:15 | 休憩 | - |
20:15-20:35 | SQLによるオブザーバビリティの進化とClickHouseの実力 | ClickHouse 松本さん |
20:35-20:40 | Q&A | ClickHouse 松本さん |
20:40-20:50 | クロージング | 運営チーム |
21:00- | 懇談会 | 希望者のみ、近くの居酒屋で実施 ※事前申込が必要 |
登壇者
関屋 信彦
Elastic ソリューションアーキテクト
仕事ではサーチ、セキュリティ、オブザーバビリティの用途でElasticを検討しているお客様の支援をしています。
CI/CD, IaCなど自動化系が好きです。最近は仕事の絡みでML、GenAIも頑張ってやっています。
松本 幹
ClickHouseのサポートエンジニア
大規模検索エンジンの開発および運用を経験したのち、ElasticなどのITベンダーでプロフェッショナルサービスを中心とした業務に従事。現在、ClickHouseの日本人初の社員として、導入支援や技術サポートを担当。
運営
小林 賢司(コバケン)
AWSクラウドエンジニア
アプリケーション開発者からインフラエンジニアへジョブチェンジ。
現在は、AWSのクラウドアーキテクトとして従事。
検証、調査などの業務の際に、ログ分析ツールSplunkと出会いログ分析の面白さに目覚める。
最近は、CloudWatchLogsのコスト削減が主な日課。
日比野 恒
ログスペクト株式会社 ITアーキテクト
インフラアーキテクト、セキュリティアーキテクトを経て、現在に至る。ログやイベントデータが大好物な人。
エンジニアの貴重なリソースを効率良く活用できるよう、技術ナレッジを惜しみなく発信するよう心がけている。
著書:「Elastic Stack 実践ガイド[Logatash/Beats編]」「AWS 継続的セキュリティ実践ガイド」
CISSP、CCSP、CISA、情報処理安全確保支援士(登録番号: 000999)、ネットワークスペシャリスト、PMP
Tetsuro
Cat Technologies セキュリティコンサルタント。CCSP/CISSP。 ログ分析ベンダーのSumo Logicにてソリューションズエンジニアとして勤務後、独立。現在はセキュリティコンサルタントとしてSOC構築やSIEM導入に携わっています。仕事でもプライベートでもログと戯れるログ好きです。今回を勉強会を通じて、皆さんと一緒に知識を深めて行きたいと思います!
注意事項
現地参加の方々へ
会場の規約により、現地参加される方は本名と連絡がつく E メールアドレスを申込時に必ず登録ください。 今回はオンライン配信を行います。また、後日アーカイブ公開もします。動画への意図せぬ映り込みが起きてしまう可能性があります。ご了承ください。
登壇希望の方々へ
登壇1〜4を募集しています。当イベント申し込みで「登壇枠1~4」を選択して応募してください。 運営からの連絡は Slack にて行います。申し込み時に Slack 招待可能なメールアドレスをお知らせください。
コミュニティのルール
このイベントは、参加者同士の交流とナレッジシェアを目的としています。以下の点にご注意ください。
営業活動の禁止
本イベントでは、直接的な営業活動やビジネスの勧誘を禁止しています。名刺交換はOKですが、営業のみを目的とした参加はご遠慮ください。
写真撮影およびSNS投稿
イベント中の写真撮影は許可されていますが、他の参加者のプライバシーに配慮し、許可を得てから撮影してください。 SNSへの投稿も歓迎しますが、他の参加者が特定できる写真や個人情報を含む内容は投稿しないようにしてください。
トラブル防止
参加者間のトラブルを避けるため、お互いに敬意を持って接してください。 問題が発生した場合は、速やかに運営スタッフにご連絡ください。
その他
イベントはオンライン配信、及び、後日アーカイブ公開します。承諾いただいたうえで応募ください。
本イベントの趣旨に反する行為や、他の参加者の迷惑となる行為はご遠慮ください。 運営スタッフの指示に従っていただけない場合、退場をお願いすることがあります。 皆様のご理解とご協力をお願いいたします
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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