Zonalアーキテクチャ基盤でのAUTOSAR開発方法
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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セミナーお申し込み
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先着順 | 無料 | 3人 / 定員1000人 |
イベント内容
Zonalアーキテクチャ基盤でのAUTOSAR開発方法
概要
自動車産業がソフトウェア定義車(SDV)へと革新を遂げる中、その解決策の一つとして注目を集めているのが
『AUTOSAR』というプラットフォームです。
当社は10年以上にわたりAUTOSARの専門知識を培っており、その経験を活かして、AWSなどのクラウドと連携した
ソリューションを開発し、SDVへのスムーズな移行を支援しています。
このセミナーでは、AUTOSARの基礎を学べるだけでなく、キャリアチェンジをお考えのエンジニアの皆様にも
大いに役立つ内容を提供します。さまざまな業界で活躍する方々にもお役立ていただける内容となっています。
セミナーは毎週1回、1時間のスケジュールで進行し、重要なトピックに焦点を当てた連続企画となっています。
講座のスケジュールは以下の通りですが、当社の都合により、講座の順番や日程が変更される場合があることをご了承ください。
【今後の講座予定】
- Zonalアーキテクチャ基盤でのAUTOSAR開発方法 (9月26日)
- AWSクラウドネイティブ上でのAUTOSAR開発環境の基礎
- SDV向けClassic AUTOSARリスキリング教育
- AUTOSAR OSの基礎
- AUTOSAR Rteの基礎
- AUTOSAR Comの基礎
- AUTOSAR Atomic SWCについて
- SDV向けAdaptive AUTOSARリスキリング教育
- POSIX OSについて
- Vehicle OSの概念
- Adaptive AUTOSARの基礎
- Adaptive AUTOSARのEMについて
- Adaptive AUTOSARのCMについて
- Adpative applicationについて
- Matlab/Simulinkを使用したAdaptive Applicationの開発
- dSPACE社のVEOSを使用したFMI使用および、Adaptive Applicationの開発
- Adaptive AUTOSARのOTAについて
- AWSクラウドネイティブ上でのIDEおよび、仮想ECU
- AWSクラウドネイティブIDE上でのデジタルツインの開発
- AWSの仮想ECU(Linux、QNX、VxWorks)上でのAdaptive Applicaitonの開発
- SOME/IPのネットワークテスト
- DoIPの診断テスト
- OTAテスト
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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14:50〜 | 受付開始 |
15:00〜15:55 | セミナー |
15:55〜16:00 | アンケート回答 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
菜 承燁(チェ・スンヨブ)
株式会社ポップコーンザー・ジャパン 代表取締役
・崇実大学校 電子工学科 修士
・PopcornSAR 代表取締役 (2014年12月〜現在)
・韓国政府 SDV担当分科委員 :
科学技術情報通信部傘下のIITP SDV担当分科委員 (2024年6月〜現在)
産業通商資源部傘下のKIAT SDV担当分科委員 (2024年8月〜現在)
・国際標準化活動 :
AUTOSAR協会 WGメンバー (2017年7月〜現在) : Adaptive AUTOSAR 標準化
日本JASPAR協会 WGメンバー (2008年4月〜2010年12月) : Classic AUTOSAR 標準化
日本Open SDV Initiative メンバー (2024年7月〜現在) : 日本SDV API 標準化
参加対象
- SDVに興味のあるエンジニア
- 自動車プラットフォームに興味のあるエンジニア
参加費
無料
注意事項
- リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
- キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
- 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
- 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。
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