Scrum Boot Camp OSAKA in October 2024
イベント内容
ワークショップでスクラムを学ぼう !
スクラムを導入しようと考えている方のために、スクラムの基本やその背景にある考え方を、ワークショップを通して学べるイベントです。
- スクラムを導入したいので詳しく知りたい
- スクラムを始めてみたがピンときてない。うまくできている気がしない
- 開発チームのやる気を引き出すような枠組みを作りたい
このような課題を感じている方々のために、取り組みのヒントを得ていただくことを目的にしています。
知識を重視した座学よりも、ワークショップ形式による気づきを重視した構成になっています。 スクラムを活用することで、どのように複雑で変化の激しい問題に対処していくのか。関わるチームや人々の間でどういった関係を作り上げるのか、といったことを考えていただけるよう工夫しています。 職場で新しいことをはじめるとき、同じ思いを持つ仲間ほど心強いものはありません。Scrum Boot Camp OSAKA はそのような仲間づくりにも最適な場です。
スクラム道関西では、このScrum Boot Camp OSAKA を通して、チーム活動の活性化と改善に取り組む組織が増えるようお手伝いしたいと考えています。
参加対象
- 専門的なトレーニングを受けたことがない方
ご参加にあたって、 事前に『スクラムガイド』(こちらを読んでおいてください)
開発技術者だけでなく、マネージャやIT戦略に携わる方にも参加いただける内容です。
初学者を対象としているため、これまでに認定トレーニングや他のスクラム研修、当スクラム道関西主催の『Scrum Boot Camp OSAKA』を受けたことがある方はご遠慮ください。
時間
- 受付:9:15から
- 本編:9:30 - 17:00
- ビアバッシュ:18:30 くらいまで
- (会場内で軽い飲食をしながら、スタッフや参加者同士で聞きそびれた話や情報交換などにご活用ください)
- 途中参加・途中退出は、やむを得ない場合を除き、ご遠慮ください。
- 円滑な進行のため、できるだけ遅刻のないようにお願いします。万が一、遅れる場合は、当ページのメニュー「イベントへのお問い合わせ」からメッセージ送信してください。
参加費について
参加費には以下の費用が含まれます
- 受講費(ワークショップ消耗品)
- 昼食(お弁当、飲み物)
- 懇親会費(ビアバッシュ飲食代)
- コミュニティ運営費
昼食および懇親会のご用意
お弁当およびビアバッシュの飲食代が参加費に含まれています。
当イベントで参加者のみなさんができるだけ交流でき、より深い情報交換をしていただく一環として、食事をご一緒にしていただくことにしています。
食べられないもの(アレルギー等)のある方は考慮いたしますので、参加申込時にその旨を記載してください。
アンチハラスメントポリシー
スクラム道関西ではアンチハラスメントポリシーを策定しています。 これはスクラム道関西のイベントや活動に貢献したいと思うすべての人々にとって、 安全で、敬意をともなった、実りのあるコラボレーションの場を提供することを目的としています。
ハラスメントとは、性差、性同一性と表現、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカー、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。 決めつけ、技術的優位性を利用したパワハラや利用技術の押し付けなどのテクノロジーハラスメント等も含まれます。
参加者全員が安心してイベントを楽しめるよう、これらのハラスメント行為が行われないようにして下さい。私たちは、参加者へのハラスメント行為はいかなる形であれ容認しません。これらの行為は、当日だけでなく、イベント後や社内SNSでのコメント等すべてにおいて認められないものとします。これらのハラスメント行為を目撃したり耳にした場合は主催者までご連絡ください。私たちはすべての人が気持ちよく参加できるよう、尽力します。
皆様のご協力をお願いします。
お願い
- 発熱や風邪の症状がある場合や、新型コロナウィルスの感染の疑いがある場合は、参加を控えていただくようお願いいたします。
- 新型コロナウィルス感染防止のために主催者が決めたその他の措置の遵守、主催者の指示に従ってください
講師・スタッフ:
田口 昌宏
1995年にゲーム業界に飛び込み、プログラマとして奮闘。もっと良いプロダクトを作りたくて自分のプログラミングスキルを磨くも、個人のスキルアップよりチーム力を向上した方が良いプロダクトが作れることに気付き、アジャイル開発の導入に取り組む。幅広い分野の開発を経験し、ハイエンド開発でテクニカルディレクターを務めた後、ソーシャルゲーム業界では開発現場の支援を中心に活動。CTOとして企業全体の技術戦略を策定し、直近では乙女向けスマホアプリのプロデューサーとしてプロジェクトを成功に導く。
その後、ゲーム業界以外の分野にも活動の幅を広げ、ECシステムや金融系プロジェクトの開発に携わり、プロダクトマネージャーおよびプロジェクトマネージャーとしてプロダクトのリリースや品質向上を推進。複数チームをリードし、アジャイル手法を活用したプロジェクト成功に貢献。
主なコミュニティ活動は、スクラム道関西をはじめとしたアジャイル開発コミュニティでの活動。認定スクラムマスター(CSM)、認定スクラムプロフェッショナル(CSP-SM)。
山根 英次
株式会社ラフダイアモンド代表取締役 アジャイル&スクラム導入支援 2000年くらいに出版された『リファクタリング』に感銘を受けて、eXtreme Programming(XP)の布教活動を行ってました。 その後、スクラムにも傾倒。業務システムやSaaSシステムを中心としてアジャイルやスクラムの導入を行う上で必要ないろいろな支援をしています。
Aki (spring_aki)
Catalyst / Agile Coach / 組織変容コーチ / 人と人との関係性システムコーチ / エグゼクティブコーチ / ライフコーチ
アジャイルやスクラム、プロダクト開発に関すること、組織全体の文化醸成、部署間の対立、リーダーシップを発揮する層のトレーニングやコーチングなど、組織に関するあらゆるものを取り扱って活動しながら、RSGT、スクラムフェス大阪、スクラム道関西、Scrum Masters Night! 大阪 などのコミュニティ運営に関わっています。
コミュニティ活動を通して「よりよいプロダクトづくりと楽しく学習できる場や組織作り」を目指す。 CSP®️-SM, CSP®️-PO, LEGO®️ SERIOUS PLAY®️ メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ, Management 3.0 認定ファシリテータ https://spring-aki.hatenablog.com/profile
松尾 浩志
株式会社インフキュリオン EM兼スクラムマスター
SIer や Web系のエンジニアを経て、2017年ごろからスクラムを実践、以降はスクラムマスター比率を増やしつつ活動中。会社員の傍ら副業として複数企業のアジャイル推進支援、コーチング等も行っている。他にコミュニティ活動としてスクラムフェス大阪 実行委員、アジャイルラジオ運営、RSGT 2024 登壇など。認定スクラムマスター(CSM)/認定アジャイルリーダーシップ(CAL)
森田 和則
KDDIアジャイル開発センター所属 スクラムマスター
認定スクラムマスター(CSM、RSM) / 児童発達支援士 / スクラムフェス大阪実行委員
2005年にゲーム会社へプログラマとして就職。リードプログラマー/マネージャー、QAエンジニア、研究開発課立ち上げ等をしながら、プロジェクトのアジャイル開発支援、チームビルディング支援、コーチングを行う。2023年は社内で年間270回程度のコーチング、メンタリングを実施。
2024年に家族をきっかけとしてワークライフバランスを見直しつつ、人生としてコーチング、ファシリテーションを学ぶため転職を決意し現在に至る。
協賛
- 会場提供 株式会社インゲージ様
最低催行人数
8人 これに満たず中止する場合は、前日までにお申し込みのメールアドレスに連絡いたします。
インボイス制度対応について
インボイス制度に対応した領収書、適格証明書の発行はできません。ご了承ください。
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