MOSA Software Meeting 2024
イベント内容
MOSA Software Meeting 2024:Apple新時代の開発ビジョンを探る
Apple Intelligenceが発表され、米国英語で、年内に公開される予定です。
日本での展開は来年ですが、とても楽しみですね。
今回は、蒲田のシェアスペース「おおたfab」でApple Intelligence、visionOS 2などを中心に開催する予定です。
発表された技術を参加者全員で意見交換、質疑応答、技術紹介など、有益な情報を共有を行います。
さらにLT・デモの部では、自作したアプリや商用アプリのご紹介、AR、自作IoT、動画などAppleプラットフォームに限らない様々なデモを調整中です。みなさんと盛り上がりましょう。
終了後、懇親会を開催します。
詳細・お申込み
募集は終了いたしました。
今後のMOSAの活動がより一層意義深いものに発展できるよう、皆さまのご参加をお待ちしております。
- 画面下部の注意事項を必ずお読みになってからお申し込みをお願いします
タイムスケジュール
時間 | 内容 | スピーカー |
---|---|---|
13:00 - 13:40 | キーノート:Apple新時代の幕開け | 大谷 和利 |
13:50 - 14:35 | DeveloperのためのApple Intelligenceベストプラクティス | Apple WWDR |
14:45 - 15:10 | タイムカプセル・セッション:Apple IIe 実機稼働デモ | 神田様提供 |
15:20 - 15:50 | 教育現場からの報告:新たなる学びの希望(AIウォーズ エピソード XI) | シンヤB (Shinya B Watanabe) |
15:55 - 16:15 | LT.1 Vision Pro発表以降のvisionOSと勉強会を振り返る:SharePlayに感じた遠隔コラボレーションの可能性 | yugo |
16:20 - 16:40 | LT.2 現場からの報告「iOS 18+Xcode 16」 | 中野洋一 |
16:45 - 17:05 | LT.3 LiDAR+VoiceOver 空間体験を革新 | いけだじゅんじ |
- 順番・内容・タイムテーブルは調整中です。決定次第更新します。
キーノート:Apple新時代の幕開け(大谷和利)
Apple Intelligenceの登場で、Appleシリコンの設計やアプリ開発のポイントも含めて、大きく生成AIの時代へと舵を切ったApple。日本語対応はこれからですが、開発者やユーザーにとっての影響は計り知れません。
キーノートでは、これからのAppleの方向性について考えられることをお話しします。
セッション:DeveloperのためのApple Intelligenceベストプラクティス(Apple WWDR)
Apple Intelligenceの全体像と、日本語サポートの到来に備えたベストプラクティスについてみなさんにお伝えさせていただければと思います。
LT・タイムカプセル:Apple IIe 実機稼働デモ(神田様提供)
Appleの飛躍を支えた名機を実際に稼働させる特別なセッションを開催します。
生成AIの登場により、コンピュータとの関係は劇的に変わりつつあります。AIが創造的な作業を担う時代に突入した現在だからこそ、Apple IIeのようなパーソナルコンピュータ黎明期に戻り、その進化の原点に立ち返ることが重要です。
この「タイムカプセル・セッション」では、Apple IIeの実機を通して、コンピュータ技術の歴史的意義を振り返り、テクノロジーの未来を見据える視点を提供します。
LT・教育現場からの報告:新たなる学びの希望(AIウォーズ エピソード XI)(シンヤB (Shinya B Watanabe))
LT1・LT.1 Vision Pro発表以降のvisionOSと勉強会を振り返る:SharePlayに感じた遠隔コラボレーションの可能性(yugo)
LT2・現場からの報告「iOS 18+Xcode 16」(中野洋一)
9月にリリースされたiOS 18とXcode 16にフォーカスを当て、開発現場で使える技術をコードレベルで解説いたします。旧OSへの対応やApp Storeへの申請など、現場で役立つ情報やデモを交えながら最新の開発環境やコーディングへの理解を深めていただきたいと思います。
LT3・LiDAR+VoiceOver 空間表現を革新(いけだじゅんじ)
RoomPlanのVoiceOver対応は、単に「スキャン中の進行状況を読み上げる」だけでなく、ユーザーが部屋全体を自らのペースで「感じ取り」、自分の位置やスキャン内容を把握する支援をしています。このようなインタラクティブな対応は、従来のUI操作に依存するVoiceOverとは異なり、ユーザーが空間内で移動しながら利用するのに適しています。新しい空間表現を紹介します。
スピーカー紹介
大谷和利
・テクノロジーライター/神保町AssistOn取締役
デザイン、電子機器、自転車、写真に関する執筆のほか、商品企画のコンサルティングも行う。著書に『iPodをつくった男』『iPhoneをつくった会社』(共にアスキー新書)、『Macintosh名機図鑑』(同じくエイ出版社)、『iPhoneカメラライフ』(BNN新社)、『成功する会社はなぜ「写真」を大事にするのか』(講談社現代ビジネス)など。監修書に『ビジュアルシフト』(宣伝会議)がある。
シンヤB (Shinya B Watanabe)
・アーティスト、教育者、ドラマトゥルク
シンヤB氏は、アーティスト、教育者、そしてドラマトゥルクとして活躍する、テクノロジーと芸術の融合に長年取り組んできた先駆者です。Apple IIe時代からのコンピューター愛好家で、インターネット黎明期には「日記猿人」というWeb日記サイトの立ち上げにも携わり、デジタル文化の発展に深く関わってきました。
現在は、テンプル大学ジャパンキャンパスで教鞭を執り、「写真の理論と実践」や「コミュニティアート」などの科目を担当しています。そこでは、テクノロジー、芸術、教育、コミュニティを融合させた独自のアプローチで学生たちを指導しています。
最新技術への探究心も旺盛で、360度カメラ「RICOH THETA」を用いた著作や展示のディレクションなど、新しい表現方法にも積極的に挑戦しています。また、舞台作品の制作や自身の写真展の開催など、クリエイターとしての活動も精力的に行っています。
中野洋一
・合同会社ドリームグロウ代表
iOS、iPadOS、macOS、watchOSのアプリ開発をメインに仕事しています。ここ3年ほどSwiftUIと格闘中。ようやくSwiftUIと仲良くなれそうな気がするこの頃です。
いけだじゅんじ
・MOSA 暫定代表
AR拡張現実、A.I. (CoreML)、360イメージ、空間オーディオの製作。Apple Vision Pro専用アプリもリリースしています。
注意事項
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