(8)圏論(けんろん)の面白い話 米田の補題 → 貿易統計とkaggle 2024/10/20

2024/10/20(日)20:00 〜 21:00 開催
ブックマーク

イベント内容

圏論の面白さを体験しよう!

圏論はめちゃくちゃ面白いです。説明が悪いだけで、誰でも使えます。で、どんな課題も米田の補題を適用すれば、びっくりするほど最適の解決策を適用できます。

圏論は数学の基礎理論で、集合論に替わるものです。20世紀中ごろに登場し、有名な数学者グロタンディークが数学に幅広く適用し、多大な成果をあげたので有名です。ちなみに、彼の有名な論文の一つに東北大学で出版されたものがあり、Tohoku paper と呼ばれています。 圏論の最強の成果は、米田の補題です。米田の補題の理解を目指しましょう。

米田の補題は、すごいので、政治家にぜひ担いでもらおうと思って、こんな記事書きました。 高市早苗さん 米田の補題( よねだのほだい )をぜひ担いでください!

今回のテーマ

貿易等を題材に圏論の雰囲気を面白く紹介します。事前準備としてkaggle のアカウント作成してください。対象となるデータセットは、japan-trade-statistics3です。毎月更新しています。Jetro貿易振興機構もほとんど活用していないデータでブルーオーシャンです。

事前準備

毎回、ヒットソングを聞くのをお願いしています。ヒットソングは世の中の「今」を反映しているもの。

今回も、最高到達点です。なんでも、やるなら、その文脈での可能な最高到達点めざしましょう。

スピーカー紹介

長尾正 https://twitter.com/zanjibar

四大商社、国内最大手銀行に向けたWeb意識調査(悉皆)の開発実施の経験あり。かつて、オープンソースCMS XOOPSのプロモーションで頑張る。その後、有名な新井紀子先生主導の教育系CMS NetCommons にも関わる。体験グループ(エンカウンターなど)は、2000時間経験済みで、現在も参加中。現在リタイヤ中でかつガン(GIST)なので収入が少し必要です。圏論は効果的な企画書を書いて収入を得るために活用を模索中。企画書の習作は、「ゼロ戦なみの時系列データベースの要求仕様書」

Quatrex https://twitter.com/Quatrex

某SIerに勤めるインフラ&マネジメント系SE。
この業界で約20数年、良かった時もあればイマイチだった時もあった。
2009年、自分の学びのために勉強会「データベース友の会」を設立、2018年まで継続するも終了。
そして2021年、新たに「システムエンジニア友の会」を設立、SEの幸せを目指す活動を開始。
勉強会を通じて、参加者の新たな学びやコミュニケーション、出会いが生まれればいいなと考えています。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
情報提供元ページ(connpass)へ

新規会員登録

このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。



※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。

※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。

関連するイベント