Red Conference 2024

日本の組織をRe Designする

Red Conferenceは、日本のアジャイル・組織変革・デジタルトランスフォーメーション(DX)の現在地を明らかにし、さまざまな組織での変革(ReDesign)を共有し、波及のために開催するカンファレンスです。
このカンファレンスでは、変革に向けてともに取り組みさせて頂いている、多様なクライアントのみなさまとの実際の活動についてご紹介します。
この場を通じ、日本の組織を前進させ、加速するきっかけをつくりましょう。そして、日本の組織変革や事業の再定義(Red for Japan)をともに目指しましょう。

※専用サイトはこちら

さまざまな視点からの語り

レッドジャーニーでは、組織変革や事業創出のためのさまざまな取り組みに伴走支援しています。
クライアントの成し遂げたい世界、そこに至るための課題はさまざまです。今回お話しするクライアントのみなさまのストーリーは、その足跡であり今後の展望です。

Red Conference 2024　概要

◆開催日時　2024年12月 6日(金)　13:00 - 17:00

◆開催形式　オンライン(YouTube Live)

◆主 催　株式会社レッドジャーニー Red Journry inc.

◆参加費 　無料

こんな方におすすめ

・企業や組織を変革したい経営層
・企業や組織におけるトランスフォーメーションを担うマネジメント層
・他者と協調しながら自分たちを変革する強い意志を持つミドルマネージャ層
・自分たちのあり方、働き方をアジャイルなものにしたいメンバー層

セッションスケジュール

講演の概要

石井食品株式会社様
　「組織変⾰」という「⼟仕事」〜ふりかえり浸透活動で組織⾵⼟へアプローチする～

創業80年を目前に控えた、石井食品で私たちが行っている【ふりかえり浸透活動】。 この活動を通して知った組織変革の難しさなどを、実際に行っている事例とともにご紹介します。 「千里の道も一歩から」私たちの1年半の軌跡や、想いなども一緒にお話しできればと考えています。

齋藤 貴司氏
　石井食品株式会社 ⼈財開発部 採⽤‧育成チーム

「イシイで働く⼈たちが、もっと⾃分らしく輝けるように！」をモットーに、イシイのみんなの「やりたい事」をなんでもファシリテーションしてます！
※イシイの中で「ファシリテーターを育てる」活動もしています！
‧⼼理的安全性認定ファシリテーター
‧ GCS認定コーチ
‧⽇本野菜ソムリエ協会認定 野菜ソムリエ
‧2050カーボンニュートラルカードゲーム公認ファシリテータ

黒澤 のぞみ氏
　⽯井⾷品株式会社 ⼈財開発部 採⽤‧育成チーム

社内の各部署のチームビルディング⽀援や『ふりかえり』浸透活動に従事。
みんなが『仕事を楽しむ 楽しい仕事にする』を実現できるように、⽇々奮闘中。

株式会社JR東⽇本情報システム様
　アジャイルCoEのマネージャーの挑戦 〜ただの開発支援部隊が、組織アジャイル浸透に取り組むまでの道のり〜

JR東日本情報システム（JEIS）は、JR東日本グループを中心として鉄道・新幹線、Suica、駅ビル等生活サービスのソリューションを提供しています。 私たちJEIS Agile Hub「アジのもとチーム」はアジャイルCoEとして社内開発支援やアジャイル教育を担っております。現在はアジャイルでの組織運営、プロダクトマネジメントの領域にも活動を拡大しつつあります。 本セッションでは、アジャイルCoEチーム立上げから活動を軌道に乗せ、更に急成長するまでの約1年間のストーリー、その中でマネージャーとして注力したことをお話します。

劉 ジャウジャウ氏
　株式会社JR東⽇本情報システム
　ビジネスイノベーション部 デザイン＆アジャイルG マネージャー
　経営学修⼠(MBA)、認定スクラムマスター、認定スクラムプロダクトオーナー

2010年⼊社。JR東⽇本社員⽤システム、⼀般顧客向けアプリの改修やリプレイス開発を経験。2015年に現部署新規⽴ち上げ時に異動し、主にグループ会社向けに提案、システム開発‧導⼊⽀援、運⽤を⼀貫して従事。
現在はマネージャーとして、アジャイルCoEチーム‧デザインCoEチームのビジョン‧ミッション策定から施策計画‧実施をリードし、両チームのシナジー融合を図りながら、社内やJR東⽇本への⽀援拡⼤及びマインド浸透を⽬指している。

渡邊 敬之氏
　株式会社ＪＲ東⽇本情報システム
　ビジネスイノベーション部 デザイン＆アジャイルG 上級エキスパート
　認定スクラムマスター、認定スクラムプロダクトオーナー

2008年⼊社。⼊社当初はJR東⽇本のシステムのリプレイスや改修において、下流⼯程に従事する。
その後、フレームワーク開発やアーキテクチャ⽀援など、社内技術サポートの経験を経て、アジャイル開発の初期導⼊に携わる。
現在はその経験を活かし、アジャイルマインドセットの社内浸透や、コーチングを中⼼としたアジャイルの開発⽀援を通じ、アジャイルCoEを推進している。

三井不動産株式会社様
　DX推進を支える人材育成の戦略と実践：DX推進9年の私のアプローチ

三井不動産は「くらし（＝はたらく‧たのしむ‧すまう）に寄り添ったソリューションとサービスを提供する不動産デベロッパーです。
オフィスビル、商業施設、すまい、ホテル‧リゾート、ロジスティクスなど様々な事業領域で、同時多発的にDXに取り組んでおります。
DX本部は 、「DXの出島」ではなく、情報システム部⾨の⾃⼰進化系であり、全事業横断でDX推進を⽀援する組織です 。
ビジネスとデジタル部⾨の知識の偏在や⼈材の壁、既存事業と新規事業の壁、⽇々⽣まれるバズワードや、他⼈の芝は⻘く⾒える他社事例など様々な荒波にもまれて、振り返ると私も早9年⽬。
アジャイル開発は少ないですし、「組織を芯からアジャイルにする」こともまだ途上ですが、⼿数だけは多く、DX推進の質と⽣産性の向上のため、様々な取り組みをやってきました。
そのような私の経験が、お聞きになる皆さまの参考になれば幸いです。

塩⾕ 義 氏
　三井不動産株式会社 DX本部 DX⼆部 部⻑

1994年三井不動産に⼊社。
住宅事業、個⼈営業のキャリアを経て、2016年情報システム部でDXに取り組む。
情報システム部→ITイノベーション部→DX本部と組織改正を経て、2021年DX本部DX⼆部部⻑（DXは9年⽬）

お申し込みについて

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視聴方法について

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イベント当日は、そちらよりご参加ください。

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