DevFest - Kwansai Developers Day
イベント内容
概要
開発者の皆さん、技術に興味がある方必見のイベントがやってきます!
DevFest 2024は、Google Developer Group(GDG)が世界中で展開している人気の技術イベントで、今回はAlpha+ Projectが主催となり、関西エリアのGDGと手を組んで開催されます。
このイベントでは、AI、クラウド、BigQuery、Web、モバイルアプリ開発といった最新の技術トピックをカバーしたセッションやワークショップが目白押し。初めて技術に触れる方から、ベテラン開発者まで、すべての技術レベルの参加者がスキルを磨ける場となっています。また、地域のコミュニティメンバーや日本各地から集まるゲストスピーカーと直接交流できる絶好のチャンスです!
最先端の技術トレンドを学び、実務に役立つ知識を身につけながら、コミュニティとのつながりを深め、さらに地域企業や教育機関とも連携を図ることができる本イベントは、地元の技術者同士のネットワークを広げるまたとない機会です。ぜひ一緒に、最新技術の冒険に出かけましょう!
Discord への参加
当日のディスカッションや質問、案内は Discord を通じてお知らせします。
必ず事前に Discord アカウント作成の上、下記チャネルに参加登録をしておいてください。
会場
〒530-0011 大阪市北区大深町6番38号 グラングリーン大阪 北館3階 さくらインターネット
- https://bloomingcamp.sakura.ad.jp/
グラングリーン大阪 北館3階 Blooming Camp
- トラックA: イベントスクエア
- トラックB: オープンコミュニケーションエリア
タイムテーブル
トラックA | イベントスクエア | トラックB | オープンコミュニケーションエリア |
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10:00 | 🗒️ 受付 | - | |
10:15 | Opening RemarksGDG Greater Kwansai Organizer石原 直樹 氏 ⏰ 5min |
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10:20 | 会場案内・サービス紹介さくらインターネット株式会社Blooming Camp コミュニティマネージャー 佐藤 雄人 氏 ⏰ 5min |
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10:25 | ご挨拶Head of Developer Ecosystem - APAC, GoogleManikantan Krishnamurthy 氏 グーグル合同会社 デベロッパーエコシステム リージョナルリード 松内 良介 氏 ⏰ 10min |
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10:35 | プラットフォーム戦略の立案と実施Tably株式会社 代表取締役及川 卓也 氏 ⏰ 30min |
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11:05 | 🍵 Break time ⏰ 10min |
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11:15 | How you build with GoogleGoogle Inc. Developer Relations EngineerSumit Chandel 氏 ⏰ 30min |
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11:45 | 🍛 Lunch time ⏰ 90min |
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13:15 | NNUE評価関数の進化 ~将棋AIの最前線~ザイオソフト コンピュータ将棋サークル開発者代表 野田 久順 氏 ⏰ 30min |
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13:45 | 🍵 Break time ⏰ 10min |
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13:55 | 保育所利用調整システムの開発から現場提供まで株式会社サイバーエージェントAI Lab リサーチエンジニア 大田 和寛 氏 ⏰ 30min |
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14:25 | 🍵 Break time ⏰ 10min |
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14:35 | 株式会社カスタメディア 様⏰ 5min |
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↓ | ハックバー2024年振り返りHACK.BAR 代表井手 翔陽 氏 ⏰ 5min |
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14:50 | 🍵 Break time ⏰ 10min |
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15:00 | 2025年のAndroidアプリ開発入門有限会社シーリス 代表有山 圭二 氏 ⏰ 30min |
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15:30 | 🍵 Break time ⏰ 20min |
15:30 | FlutterでオンデバイスのGemmaにチャレンジせよ!グーグル合同会社Technical Solutions Consultant (AI Developer Relations) Jetha Chan 氏 ⏰ 60min |
15:50 | BigQuery Hands-onGoogle Developers Expert (Google Cloud)なかむら さとる 氏 ・ハンズオン資料 (初心者向け) ・ハンズオン資料 (中級者向け) ⏰ 110min |
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↓ | ↓ | 16:30 | 🍵 Break time ⏰ 10min |
↓ | ↓ | 16:40 | 12月21日GDG 四国 OrganizerTam 氏 ⏰ 5min |
↓ | ↓ | ↓ | 七転び八起きの学生ハッカソン運営東京都立大学 理学部 生命科学科 |
↓ | ↓ | ↓ | 【Flutter】アプリ全体を把握しやすいアーキテクチャを試作するGDG Kyoto Organizer / Women Techmakers Kyoto Ambassador兼高 理恵 氏 ⏰ 10min |
↓ | ↓ | ↓ | 文系情報学生は何を学ぶのかGDG on Campus Kyoto Women's UniversityOrganizer 髙垣 綾乃 氏 ⏰ 10min |
↓ | ↓ | ↓ | TOMOLプロジェクトかまちょっかい株式会社 代表取締役 |
↓ | ↓ | ↓ | 瞬間憑依できる植物アバタ Tele-Plant神戸市立工業高等専門学校・機械工学科 学生一色 潤 氏 奈良工業高等専門学校・機械工学科 学生 藤原 安路 氏 ⏰ 5min |
↓ | ↓ | ↓ | ブロックチェーンと不動産クラウドファンディング奈良先端科学技術大学院大学 学生池田 遼太 氏 ⏰ 5min |
↓ | ↓ | ↓ | PresenEyris ~観衆反応解析アプリ~Alpha+ Project坂部 翔 氏 ⏰ 5min |
17:50 | Closing Remarks GDG Greater Kwansai Organizer 石原 直樹 氏 ⏰ 5min |
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🍻 懇親会
場所: オープンコミュニケーションエリア
時間: 18:00 〜 19:50
Sessions
プラットフォーム戦略の立案と実施
現代のビジネス環境において、プラットフォームは競争優位を築く重要な要素となっています。
本講演では、プラットフォームがなぜ重要なのか、その基本的な定義や役割を明確にし、成功の鍵を探ります。
さらに、具体例を交えながら、プラットフォーム事業を成功に導くための戦略的なアプローチを解説します。
登壇者: 及川 卓也 氏
X: @takoratta
- Tably株式会社 代表取締役
外資系IT企業3社にて勤務後、スタートアップを経て、独立。
著書『ソフトウェア・ファースト~あらゆるビジネスを一変させる最強戦略~』(日経BP)、『プロダクトマネジメントのすべて』(翔泳社)
How you build with Google(グーグルとどうやってアプリを作りますか?)
English:
Learn about the latest Google efforts to shape how You Build Apps
日本語:
アプリの構築方法を形作るのに役立つ最新の Google アップデートについて学びましょう
登壇者: Sumit Chandel 氏
X: @s_chande
- Google Inc. Developer Relations Engineer
English:
Sumit Chandel works as a Staff Developer Relations Engineer on Firebase, focusing on developer outreach both digitally and in-person by presenting at conferences and meetups globally.Previously, Sumit managed the AdWords API advocacy team, worked on Android Wear and Google Play Instant, and previously worked on the Google Web Toolkit in 2007. Prior to joining Google, Sumit was a Software Engineer at Motorola, Optimal Payments and Westfield Insurance Group. In addition, Sumit was also a semi-pro gamer in Tekken, winning many US / Canadian tournaments and ranking in Top 16 positions in global tournaments.
日本語:
Sumit Chandel 氏は、Google Firebase のスタッフ デベロッパー リレーション エンジニアです。
デジタルと対面の両方でのデベロッパーへの働きかけに重点を置かれ、世界中のカンファレンスやミートアップでプレゼンテーションを行っています。また、AdWords API アドボカシーチームの管理や、Android Wear と Google Play Instant、2007年には Google Web Toolkit に取り組まれてもいました。 Google 入社前には、Motorola、Optimal Payments、および Westfield Insurance Group でソフトウェア エンジニアを務められ、 さらに、多くの米国/カナダのトーナメントで優勝し、世界トーナメントでトップ 16 にランクされた鉄拳のセミプロゲーマーでもあります。
NNUE評価関数の進化 ~将棋AIの最前線~
本発表では、将棋AIおよびチェスAIで使用されるNNUE評価関数の発表から今日に至るまでの進化を振り返ります。まず、チェスAIのトップエンジンであるStockfishへの移植プロジェクトの背景と経緯について解説します。次に、Stockfish開発コミュニティにおけるNNUE評価関数の改良と最適化の取り組みを紹介し、その進化を支えたnnue-pytorchについて詳述します。
さらに、発表者がnnue-pytorchを応用し、将棋AIの評価関数の学習を行った取り組みについてお話しします。この取り組みの成果として、世界コンピュータ将棋選手権や電竜戦で好成績を収めたことをご報告し、将棋AIにおけるNNUE評価関数の今後の可能性について展望します。
登壇者: 野田 久順 氏
X: @nodchip
- ザイオソフト コンピュータ将棋サークル 開発者代表
2015年、趣味の一環としてコンピュータ将棋ソフトの開発を開始。同年、勤務先にて「ザイオソフト コンピュータ将棋サークル」を設立。2017年、ドワンゴ主催の第5回電王トーナメントにおいて優勝。2021年、NNUE評価関数をチェスAI「Stockfish」へ移植した功績が評価され、CSA貢献賞を受賞。2024年には、第34回世界コンピュータ将棋選手権で優勝。現在も精力的に将棋AIの開発に取り組んでいる。
マッチングアルゴリズムの社会実装に向けて
この度サイバーエージェントAI Labでは、福島県郡山市に対しChilmAIという保育所利用調整システムを開発・導入しました。
研究発のマッチングアルゴリズムを独自にシステム化し外部提供するということはAI Labとしても初の事例であり、弊社が強みとしているWeb・SaaS提供のノウハウを活かせないシーンが頻発するといったチャレンジングな試みでした。
本セッションでは私がエンジニアとしてChilmAIの開発から現場提供を通して得られた知見や苦労話などをお話できればと思います。
登壇者: 大田 和寛 氏
X: @ciela
- 株式会社サイバーエージェント AI Lab リサーチエンジニア
サイバーエージェントAI Labにてリサーチエンジニアとして研究成果の最大化及び事業還元を目的として活動中。
2025年のAndroidアプリ開発入門
2008年にAndroidがリリースされてから今年で16年が経過しました。その間、Androidアプリ開発の方法は大きく変化しています。今、Androidアプリ開発をはじめるとしたらどのような手法があるのでしょうか。開発ツールは? 設計は? ライブラリの選定は? そして2025年以降のアプリ開発について考えます。
Androidアプリ開発をしている方、これからAndroidをはじめたい方。今はAndroidアプリから離れてしまった人も。ぜひ聞きに来てください。
登壇者: 有山 圭二 氏
- 有限会社シーリス 代表
大阪のソフトウェア開発会社「有限会社シーリス」の代表。
2007年11月、Androidの発表直後から現在に至るまでAndroidアプリ開発の取り組みを続けている。
最近はAndroidアプリ開発に加えて、AndroidKeyStore等を用いた暗号処理、さらにNFC関連機能からスマートカードとの連携。スマートフォン自体がカードとして振る舞うHCE(Host-based Card Emulation)にフォーカスしている。
ハンズオン
BigQuery Hands-on
BigQueryのハンズオンを行います。
Google Cloud で用意されているskill boostを使ってみなさんをBigQuery沼に引きずり込みます!
登壇者: なかむらさとる 氏
X: @satoluxx
- Google Developers Expert (Google Cloud)
BigQueryが大好きすぎて全人類に布教しているおぢさん
ハンズオンでは、下記2つのコンテンツを通して BigQuery について学んでいただきます。
すでにBigQueryをお使いの方は、中級者向けのみに取り組まれていただいても構いません。
- 初心者向け : BigQuery: Qwik Start - コンソール
- 中級者向け:Gemini in BigQuery でコードを開発する
FlutterでオンデバイスのGemmaにチャレンジせよ!
Gemmaの2Bサイズは、オンデバイス機械学習(ODML)の使用に向いている。
FlutterとMediaPipeで、Gemmaを活かしているアプリを0から作っていき、自分だけのアプリが作れるようになる。
登壇者: Jetha Chan 氏
X: @jetha
- グーグル合同会社 Technical Solutions Consultant (AI Developer Relations)
東京でGoogleのAI Developer Relationsチームの一員として活動中。
2020年にGoogleに入社し、クラウドゲーミングプラットフォームであるStadiaにTechnical Account Managerとして活躍。2024年のQ1からAI Developer Relationsチームに入り、国際的なチームの中で、主にオープンモデルであるGemmaのリソースを開発、発表している。西オーストラリア州のEdith Cowan University卒。オーストラリアのパース出身。
Sponsors
ハックバー2024年振り返り
ハックバーの2024年を振り返ります。
登壇者: 井手 翔陽 氏
X: @ craftbossa
- HACK.BAR 代表
合同会社ZEN 代表 / HarborNet株式会社 代表取締役。大学在学中にエンジニアが集まるバー HACK.BARを創業。2024年4月に神戸市エンジニア創出事業の委託事業者として採択されKobe Engineers Labを運営。
Lighting Talks
七転び八起きの学生ハッカソン運営 – GDSC Summer Hackathon を振り返って–
ハッカソンは、技術や交流を深める絶好のチャンスです。しかし、学生にとっては技術的な壁が高いことや、学業の忙しさと短期間での成果を求められる開発との両立の難しさ、自分の長所を活かす機会を見出しにくいといった課題があります。その結果、もどかしさを感じる経験につながることも少なくありません。
有志のGDSC (現 GDGoC) メンバーは、そうした障壁を取り除くことを目指し、学生向けハッカソンを企画・開催しました。運営の背景には、ハッカソンテーマの熟考や運営体制の調整など、さまざまな課題がありました。そして運営メンバーは試行錯誤を重ねる中で問題解決能力やチームワーク向上といった貴重な経験を得ることができました。
今回はその一端を皆さんと共有することで、他の学生コミュニティの活動においても参考になれば幸いです。
登壇者: 木須 雄士郎 氏
- 東京都立大学 理学部 生命科学科
生命科学を専攻している文系学生で、趣味はソフトウェア開発。幼い頃から海外の文化や様々なコミュニティを経験したことから、異なる背景を持った主体たちの協力と意思決定に興味を持つ。現在は GDSC/GDGoC TMU (東京都立大学) の 23-24 Lead を終え、蟻の集団においての逸脱行動について研究中。
TOMOLプロジェクト「スマホで外観検査」の開発
講演内容の説明文:中小製造業者向けの革新的な外観検査システム「スマホで外観検査」の発表。多くの製造現場では、熟練の検査員が目視で製品の良し悪しを判断するという時間とコストのかかる作業が行われている。 そこでこの検査工程を誰でも手軽に、そして瞬時に行えるスマホアプリを開発した。これにより、従来のAI検品システムでは数ヶ月かかっていた検証期間が、わずか数分で完了し、製品の品質管理が大幅に効率化される。中小製造業者がより迅速で柔軟な意思決定を行い、製品の品質向上とコスト削減を同時に実現できる社会を目指している。
登壇者: 金城 拓登 氏
- かまちょっかい株式会社 代表取締役
沖縄県那覇市出身のエンジニアであり、企業のDX化支援を行う「かまちょっかい株式会社」の代表取締役。
幼少期から科学技術に興味を持ち、沖縄工業高等専門学校でロボットなどのものづくりを学ぶ。 2021年に沖縄高専を休学し、技術を商品化するために起業。彼は石川樹脂工業でインターンとして働き、システム開発やマーケティングスキルを習得。この経験を通じて、生産や勤怠の管理、発送業務の効率化に関心を持ち、DXツールの開発に取り組むようになった。 2023年12月には、企業の工場内の生産・工程管理をデジタル化し、売り上げ予測を「見える化」するLINEアプリ「wakno(ワクノ)」をリリース。
12月21日
12月21日にまつわるお話をします。
登壇者: Tam 氏
X: @tam_x
- GDG 四国 Organizer
何もしてない人。
【Flutter】アプリ全体を把握しやすいアーキテクチャを試作する
事業者から見れば、アプリは事業を継続発展させるためのツールでしょう。このため事業成長によるスケールアップ、信頼性確保䛾ための高品質化、ニーズ変化による方針変更からコードは継続的に改修できることが求められます。
ですが新機能追加や改修されるコードは、以前自分が書いたものだけでなくチームメンバーや見知らぬ人が書いたものかもしれません。
スピードと品質の両立が求められる開発現場で、コード全体を一瞥で俯瞰でき、解りやすく変更や拡張を容易にするアーキテクチャ(共通設計)のアイディアについてお話しいたします。
登壇者: 兼高 理恵 氏
X: @cch_robo
- GDG Kyoto Organizer / Women Techmakers Kyoto Ambassador
モバイル端末と Google技術が好きなエンジニア。お仕事ではアプリの要件定義に仕様策定と設計から実装&改修やチームリーダまで担当しています。
文系情報学生は何を学ぶのか
情報と一口に言っても、文系的な側面と理系的な側面があります。このLTでは、特に文系の情報学生が何を学び、どのような視点で情報に向き合うのかについてお話しします。
登壇者: 髙垣 綾乃 氏
- GDG on Campus Kyoto Women's University Organizer
京都女子大学3年生。今年からGDGoC KWUでOrganizerをしています。
瞬間憑依できる植物アバタ Tele-Plant
経済産業省AKATSUKIプロジェクト採択事業「関西テック・クリエイター・チャレンジ」にて、「植物環世界と人をつなぐインタフェースによる人と植物の共生社会」というビジョンのもと、チームメンバーの奈良高専・藤原とCybernetic Avatarに関するプロジェクトに取組んでいます。
今回は私たちのプロジェクトについてお話するとともに、本イベントにご参加される皆さんから沢山のご意見・ご感想いただければと思っております!
登壇者:一色 潤 氏
X: Davinci_kcct
- 神戸市立工業高等専門学校・機械工学科 学生
神戸高専・機械工学科5年。関西テック・クリエイター・チャレンジCybernetic Avatarコース採択者。主に取り組んでいる分野はHuman-Computer Interactionやロボット工学など。
登壇者:藤原 安路 氏
X: afcfd_
- 奈良工業高等専門学校・機械工学科 学生
奈良高専・機械工学科2年。関西テック・クリエイター・チャレンジCybernetic Avatarコース採択者。主に取り組んでいる分野は人間拡張や触覚提示など。
ブロックチェーンと不動産クラウドファンディング
なぜブロックチェーンが必要なのかと私たちの取り組みについて説明します。
登壇者: 池田 遼太 氏
X: @rikeda00
- 奈良先端科学技術大学院大学 学生
名古屋出身。奈良先端大所属。研究テーマはブロックチェーン。関西テッククリエイターチャレンジに参加中。 SolidityやPython、Ruby、Nextなどを使います。
PresenEyris -観衆反応解析アプリ-
Alpha+ プロジェクトメンバーとしての最終プロダクトの発表を行います。 本アプリケーションは、プレゼンテーションを行った際に観衆の反応が分かりにくいなどの理由で改善が難しい状況を補助することで、課題解決を図るために開発されました。
本アプリケーションにおいては、使用者がプレゼンテーションを行っている際の聴衆の様子を、動画で取得し、それらを解析します。 解析によって得られたデータである、視線の動きや虹彩の動き、瞬きの頻度などを用いて聴衆の没入度を数値的に算出し、プレゼンテーションに対する反応を客観的に評価できるようにします。 本来であれば個人の感覚に頼りがちなプレゼンテーションの評価を定量的に評価し、それらを視覚的にわかりやすいグラフ等で表示することによって、より効率的にプレゼンテーションの改善を助けることが可能です。
登壇者: 坂部 翔 氏
- Greek Alphabet Software Academy 2024年度生
大学院ではコンピューターシュミレーションによるタンパク質活性メカニズムの研究に従事。その後、JST STARTプログラム研究員として参加し、本日までソフトウェアエンジニアとしてプロダクト開発を行う。
Welcome Message
Opening Remarks, Closing Remarks
登壇者: ナスターシャ・イシハラ(石原 直樹) 氏
X: @naokirodion
- Alpha+ Project 主催
- GDG Greater Kwansai (広域関西圏) オーガナイザー
神戸でイノベーション文化の伝道師として活動中。Google の元技術者たちと共に、神戸でトップレベルのソフトウェアエンジニアを育成するボランティア活動 Alpha+ Project を始める傍ら、2024年から Power X, Inc. でイノベーション戦略を担う General Manager をつとめる。
2000年に Sun Microsystems に入社し、Java Technology Evangelist のポジションを経て 2006 年に Google に入社。4 年間を Google 東京オフィス、10 年間をカリフォルニアの本社で勤務し主に Senior Program Manager として活躍。Google Devrel チームの創設時のメンバーの一人で、初代 Japan Lead でもあった。
2020 年 Google で得られた経験やスキルを出身地に還元するために帰国した。
東京大学経済学部卒。神戸出身
登壇者: Manikantan Krishnamurthy 氏
- Head of Developer Ecosystem - APAC, Google
2016 年から Google (シンガポール) の Developer Relations チームに所属し、日本を含む APAC 地域の開発者コミュニティ支援プログラム (GDG, GDE) とスタートアップ企業支援プログラム (Accelerator) の担当チームのマネージャー (管理職) として活躍。 今回、関西地域の DevFest に参加できることを楽しみにしています!
登壇者: 松内 良介 氏
- グーグル合同会社 デベロッパーエコシステム リージョナルリード
2011 年から Android のデベロッパー アドボケイトとして開発者を支援。 2023 年から引き続き Developer Relations チームにて、AI、Cloud、Web 技術を含む開発者コミュニティ支援プログラムを担当。
主催・協賛・共催・協力団体
主催
GDG Greater Kwansai
X: @gdgkwansai
GDG Greater Kwansai は、広域関西圏で活動する Google Developer Group です。
主に AI や Cloud Computing など最新のテクノロジーに関するセミナーやワークショップを行っています。
協賛
Google Japan
X: @googlejapan
さくらインターネット
株式会社カスタメディア
https://service.customedia.co.jp/
HACK.BAR
X: @HackBarKobe
https://hackbar.jp/
共催
GDG Kyoto
https://gdg.community.dev/gdg-kyoto/
X: @gdgkyoto
GDG 京都 ではオンラインだけでなく、勉強会や Hackathon のように実際集まれる勉強会やイベントを月1回程度開催したいと考えております。勉強会の内容は、Google のテクノロジーだけではなく、HTML5 や UI/UX デザインも含みます。また女性のための勉強会も兄妹コミュニティである Women Techmakers 京都 (WTM 京都) として開催しています。
GDG Nara
https://gdg.community.dev/gdg-nara/
GDG Nara は、教育に携わる元エンジニアが運営しているコミュニティです。私たちは、エンジニアだけでなく、小学生から大学生まで、幅広い世代の参加者がGoogleの最新テクノロジーに触れることができるイベントを定期的に開催しています。興味のある方ならどなたでも参加でき、学びと交流の場として活用いただけます。
GDGoC 京都女子大学
https://gdg.community.dev/gdg-on-campus-kyoto-womens-university-kyoto-japan/
設立2年目のチームですので、現段階ではメンバーの募集のほうに力を入れていますが、ゆくゆくは学内で勉強会、開発をしたいと考えています。そのためコラボイベント中心で今は動いています。大学にGSGoCがない学生も受け入れますので、興味がある方はご連絡ください!
GDGoC 金沢工業大学
https://gdg.community.dev/gdg-on-campus-kanazawa-institute-of-technology-ishikawa-japan/
X: @kit_gdsc
GDGoC金沢工業大学は、北陸発のGDGoCチャプターとして2023年10月に発足しました。「技術挑戦を支え合う団体」をテーマに、学内外の団体と協力しながら勉強会、LT会をはじめとしたさまざまなイベントを開催しています!イ、ベントではWeb開発やUI/UX、低レイヤーなど、幅広いテーマを扱っています。技術に興味を持つ誰もが、挑戦し交流できるコミュニティを目指しています!
GDGoC 京都産業大学
https://gdg.community.dev/gdg-on-campus-kyoto-sangyo-university-kyoto-japan/
2024年度から活動をスタートした発展途上のチャプターです!直近では学内サークルとのコラボハッカソン等、京都産業大学を中心に活動しています!今後は学内から関西圏へ規模を大きくし、Geekな方の受け皿となれる団体を目指していきます!コラボイベント等、お気軽にご連絡ください!
Alpha+ Project
神戸にシリコンバレーの開発スタイルを!Greek Alphabet Software Academy は、神戸にシリコンバレー流のソフトウェア開発技法を伝搬します。神戸を中心に広げ、日本に真のイノベーションを起こすための嚆矢となります。定期的に「ブートキャンプ」や「サロン」を開講しています!
協力団体
GDG on Campus Tokyo Metropolitan University
https://gdg.community.dev/gdg-on-campus-tokyo-metropolitan-university-tokyo-japan/
X: @GdscTmu
勉強会(初心者から上級者)やアプリ開発プロジェクト、個人開発の支援を行っています. 身近な課題とテクノロジーで解決する! 一人一人の興味がイノベーションを生み, 学部や学科、大学や国までも超えて交流できる、そんなオープンなコミュニティを目指して活動中!
GDG Kobe
https://gdg.community.dev/gdg-kobe/
GDG Kobe は、Google 公認の開発者コミュニティです。
神戸をベースに技術セミナーやワークショップなどを開催しています。
アンチハラスメントポリシー
ハラスメントとは、性差、性同一性と表現、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカ、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。
- GDG では全ての参加者がナレッジ共有に集中できるよう、これらのハラスメント行為を許容しません。
- ナレッジの共有、参加者同士の交流を目的としない参加はお断りしております。
- 参加目的が不適切だと判断される場合、運営側で参加をキャンセルさせていただきます。
会場または配信コンテンツ上だけでなく、本イベントの内容や状況についてブログや SNS などで公開、コメントなどいただく際にも、これらハラスメント行為がないようご留意ください。 万が一、ハラスメント行為を見聞きした参加者は、お手数ですが主催グループまでご一報ください。
Code of Conduct
GDG では、みんなが楽しく参加できるようにイベントでの行動規範を定めています。
イベントに参加される方はご一読ください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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