純国産のOSSのミドルウェアで構築する次世代のデータ処理基盤
参加枠 | 申込形式 | 参加費 |
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一般枠
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先着順 | 無料 |
イベント内容
純国産のOSSのミドルウェアで構築する次世代のデータ処理基盤
~ クラウド乱用による課題(コスト増・ロックイン)に対処する選択肢 ~
開催日時
2024年11月27日(水) 11:00~11:45 (オンライン/Zoom)
概要
2024年9月、純国産のOSSのミドルウェア 劔”Tsurugi”のGA版をリリースいたしました。
本セミナーでは、次世代のデータ処理基盤を、
純国産のOSSのRDB 劔”Tsurugi”を活用し構築するヒントを、具体例を交えながらご紹介します。
クラウドコンピューティングを前提条件とするITインフラ環境が増える中
その利点を最大化できないままデータやユーザーは加速度的に増殖し
多くの企業において、円高の影響によるコスト増や、特定のベンダーや
サービスへのロックインが発生するといった課題が顕在化しています。
コスト効率化とロックインの回避にはOSSの活用が有効です。
次世代のデータ処理基盤を、単なるクラウドアーキテクチャーのツギハギにせず、
クラウドネイティブをはじめとする優れたサービスの利点を最大化しながら、
大規模データをリアルタイムに処理できる強力な基盤として構築していくために
純国産のOSSの劔”Tsurugi”を選択肢とする方法があります。
従来の国産OSSには小規模な製品が多く、海外製品が圧倒的なプレゼンスを示す中、
ITインフラの根幹を担うミドルウェアの領域において、次世代高速RDB劔”Tsurugi”が
純国産のOSSとして誕生したことは日本の技術力の証明としても大きな価値があるーーー
そんなちょっと夢のあるお話しも交えながらご紹介してまいります。
純国産のOSSとは?劔"Tsurugi"とは?という方はもちろん、
OSSでどこまでできるのか?、新しい選択肢を知知りたい方に
ぜひご参加いただきたいセミナーです。
本セミナーは以下のような方におすすめいたします:
- OSSを活用したデータ処理基盤の構築に興味がある方
- AI、IoTの前処理に活用できるソリューションを検討している方
- データ処理に以下のような課題がある方:
- 海外製品の運用コスト増
- 既存サービスからの乗り換えが困難でロックインが発生している
- 既存のデータ処理(例:バッチ処理が重いなど)
登壇者
石原 未陽
株式会社ノーチラス・テクノロジーズ 営業部
☆登壇者よりメッセージ:
今回のTECH PLAYでのイベント初開催です。ぜひフォローもお願いします!
主催
株式会社ノーチラス・テクノロジーズ(https://www.nautilus-technologies.com/)
☆当社は、純国産のOSSのRDB 劔"Tsurugi"の研究・開発およびサポートをご提供しています。
参加対象
- 日本国内の企業や組織に所属している方
- ユーザー企業の情報システム部門の方
- ユーザー企業様への提案を実施する立場の方
※基礎知識として、データベースの役割やRDBMSとはなにかを理解している方を対象とします。
参加費
無料
注意事項
- リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
- キャンセル待ち・補欠・落選の方はご参加いただくことが出来ませんのでご了承ください。
- 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
- 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。