部門の垣根を越えて挑む業務改善のリアル - Encraft #20
イベント内容
部門の垣根を越えて挑む業務改善のリアル - Encraft #20
今回のテーマ: 「部門の垣根を越えて挑む業務改善のリアル」
コーポレートエンジニアや情報システム担当が、業務効率化を横断的に推進するためには、当然のことながら他部門の協力をどう得るかが大きなポイントになります。
しかし、他社がどのようなアプローチで連携を進め、効率化を達成しているかを知る機会はなかなかありません。
そこで、第20回目のEncraftでは「部門の垣根を越えて挑む業務改善のリアル」に焦点を当てます。
ナレッジワーク、ビビッドガーデン(食べチョク)、Helpfeelのコーポレートエンジニアが具体的な取り組みを紹介。プロジェクト推進の過程で生じた課題や学びを率直に語ります。
他部門との協力をうまく進めたい方、自社の業務改善に新しい視点を持ち帰りたい方は、ぜひご参加ください。
他社のナレッジや工夫が、きっとあなたの組織のヒントになるはずです。
こんな人におすすめ
- コーポレートエンジニアとして働いている方
- 情報システム部門で働いている方
- 業務効率化の具体的な施策に興味がある方
- 全社横断の効率化プロジェクト推進を担当している方
- 他社の業務効率化の取り組みを参考にしたい方
タイムテーブル
2024年12月04日(水) 18:30 開場 / 19:00 開始
※ オフライン参加される方の入場は19:40で締め切らせていただきます
時刻 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
18:30 - | 開場 | |
19:00 - 19:10 | オープニング・会場案内 | |
19:10 - 19:25 | 【セッション1】コーポレートデータマスタ構築への道(仮) | ハリール (ナレッジワーク) |
19:25 - 19:40 | 【セッション2】他部署を巻き込むんじゃない、巻き込まれるようになるところから始める社内業務効率化(仮) | マロン (ビビッドガーデン) |
19:40 - 19:55 | 【セッション3】新機能をリリースするだけ、で終わらせない!「触ってもらう」から始める他部署業務効率化のはじめ方(仮) | balar (Helpfeel) |
19:55 - 20:20 | パネルディスカッション ※質疑応答はこちらで実施 |
|
20:20 - 20:25 | クロージング | |
20:25 - 20:35 | アンケート記入 | |
20:35 - 20:40 | 懇親会準備 | |
20:40 - 21:30 | 懇親会 | |
21:30 | 終了 |
会場
オフライン会場
〒105-0003
東京都港区西新橋1-6-15
NS虎ノ門ビル(日本酒造虎ノ門ビル)11F
https://www.tc-forum.co.jp/ap-shinbashitoranomon/access/
※AP虎ノ門という貸し会議室になります。ビルの1Fならびに会場入口に部屋番号の表記がございます。
オンライン会場
イベント参加登録後、本ページにYouTube Live, X ライブストリームのURLが表示されます。そちらよりご視聴ください。
セッション情報紹介
【セッション1】コーポレートデータマスタ構築への道(仮)
従業員、組織、デバイスなど社内データのマスタを他部門を巻き込みながらどのように構築・運用しているか、導入効果の他にも失敗談や今後の展望など併せてご紹介します。同じような課題を抱えている企業様の参考になれば幸いです。
ハリール / 株式会社ナレッジワーク
エンジニアとしてパッケージ開発や研究開発部門を経験後、2020年からは主にスタートアップ企業のコーポレートエンジニアとして社内の自動化をメインで担当。2024年4月から現職。
【セッション2】他部署を巻き込むんじゃない、巻き込まれるようになるところから始める社内業務効率化(仮)
約1年前から全社横断での業務効率化プロジェクトを進めています。
現在はビビッドガーデンでは様々な部署/メンバーで業務効率化の取り組みが進んでおり、月200時間以上のオペレーション工数が削減されました。
プロジェクト開始から各メンバーが自律的な業務効率化が進むようになるまでに実施した取り組みを発表します。
マロン / 株式会社ビビッドガーデン(食べチョク)
バックエンドエンジニア、採用担当を経て、2022年3月に一人目コーポレートエンジニアとして株式会社ビビッドガーデンに入社。
PC調達、ヘルプデスク、オフィスネットワーク関連から、情報セキュリティ、業務改善、クレカ不正対応など幅広く見ています。
週末は生産者さんと農作業したりします🫑🍅
【セッション3】新機能をリリースするだけ、で終わらせない!「触ってもらう」から始める他部署業務効率化のはじめ方(仮)
当社では実際に自社プロダクト(Helpfeel)を業務で利用する部署が存在します。 彼らに新機能のドックフーディングとFBをもらうことでプロダクト改善サイクルが早まり、結果としてその部署の業務効率改善に繋がっています。 部署間の壁を取り払う取り組みにもなっているので、取り組みを始めたきっかけからお話しをいたします。
balar / 株式会社Helpfeel
2018年に学生インターンとして参加しGyazoの開発を担当、その後アルバイト期間を経て2019年に新卒としてNota(現Helpfeel)に入社。2020年12月からScrapbox(現Cosense)を開発。
その後、2023年2月からはHelpfeelチームに異動、現在展開中の3プロダクトの開発を渡り歩いた経験を持つ。
同年8月からは業務効率改善領域のリーダーとして社内の業務効率改善を目的としたプロダクトの磨き上げも担当している
司会・モデレーター
yudoufu / 株式会社ナレッジワーク
2006年よりエンジニアとしてWeb開発に従事。2016年、株式会社メルカリ入社。子会社にて新規プロダクト開発を担当した後、メルカリ本社にてEngineering Managerを務める。2020年、株式会社ナレッジワーク入社。主にインフラや情報セキュリティなどを担当。
補足情報
Encraft について
Encraft(エンクラフト)は株式会社ナレッジワークが提供する、
- "Enablement":「できるようになる」
- "Craftsmanship":「こだわりを持って」
をテーマにした勉強会です。
技術にこだわりを持つ人々が集まって互いに知見を交換し、できることを増やしていく場を提供します。
過去のイベントの様子は以下からご覧いただけます。
株式会社ナレッジワークについて
「できる喜びが巡る日々を届ける」というミッションのもと、「仕事におけるイネーブルメント(能力向上や成果創出)」をテーマに、企業向けクラウドサービス「ナレッジワーク」の開発・提供をしています。 また、2022年12月にはGoエンジニア向けのイネーブルメント事業を始動するなど、新たな事業創出にもチャレンジしています。
注意事項
- 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセル・お断りさせていただく場合がございます。
- イベントの様子を撮影させていただきます。撮影した動画・写真はドキュメンタリー映像、イベントレポート記事などで使用させていただきます。
- 申込人数過多の場合、よりテーマに沿った活動をされていることが分かる方を優先して当選者を決定させていただく場合がございます。あしからずご了承くださいますようお願いいたします。
Code of Conduct(行動指針)
本イベントは技術に関わる人々が情報発信や交流を行うための機会です。目的にそぐわない行動はお控えください。
イベント参加時は運営スタッフの案内に従い、公序良俗を守ったSNS発信・会場利用をお願いいたします。
また、Encraftは以下のような行為を許容しません。
- 性別、性的指向、外見、身体的特徴、人種、宗教等に関連した攻撃的又は差別的な発言
- 意図的な威力行為、ストーキング、つきまとい
- 性的な画像の掲示等を含む不適切な情報の開示
- 写真撮影や録音によるいやがらせ
- トークセッションや懇親の場に対する意図的な妨害行為
- 不適切な身体接触
- 望まれない性的な注意を引きつける行為
この規範に違反する行動をされた、もしくは周囲で見聞きした場合には、すぐに運営スタッフまでお声がけください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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