MLOps研究会 #15
イベント内容
MLOpsについて
MLOpsは、機械学習(ML)と運用(Operations)を組み合わせた造語です。
機械学習モデルの開発から運用までをスムーズに進めるための手法です。
MLOps は、機械学習を取り入れたシステムの開発・運用が普及するにつれて、探索的なモデリング、デプロイ、学習、モデルの管理、モニタリング等を円滑に行い、安定したサービス品質を担保するため、近年注目を集めています。
今回のテーマ
テーマ
STATE OF AI REPORT 2024
https://www.stateof.ai/
Researchを中心に技術動向についてディスカッションします。
No. | 内容 |
---|---|
2023/09/23 | Google が推奨するMLOps: 機械学習における継続的デリバリーと自動化のパイプラインのレベル0およびレベル1について |
2023/10/28 | Google が推奨するMLOps: 機械学習における継続的デリバリーと自動化のパイプラインのレベル0およびレベル1の振り返りとレベル2について・MLOpsツール群について俯瞰 |
2023/11/25 | MLOpsツール Feature Storeについて |
2023/12/23 | MLOpsツール Prefect Airflow について |
2024/1/27 | MLOpsツール Data quality monitoring tool |
2024/2/24 | テーマ Model quality testing について |
2024/3/23 | テーマ Model observability について |
2024/4/27 | テーマ はじめてのDatabricks (MLOpsプラットフォーム その1) |
2024/5/24 | OSSのLLMについて Meta Llama 3 動かしてディスカッション |
2024/6/22 | RAGについて |
2024/8/24 | RPAと機械学習モデルの接続 |
2024/9/24 | Github Actions |
2024/10/26 | Langgraph入門 |
研究会会員より
MLOpsについて、知見がある人たちで情報をもちよりながら議論+勉強をしていくのなかなか無い経験で、非常にためになります。今後、勉強と実践をよいバランスで実施して盛り上げて行ければと思います。MLに関わりがある方は是非ご参加ください!
初めてMLOpsに触れましたが、参加者の経験を共有しながら、web上の資料を読むことで、理解が深まりました。次回以降はツールにも触れていくとのことで、この勉強会を通して、MLOpsを体得していきたいです。
MLを継続的に価値を生み続けるものとするためには、一度作ってはい終わり、ではなく、リリース後の更新、改善も視野に入れたシステム設計が必要になると思っています。 もちろんそのこと自体は既存のML以外のシステムにも共通しますが、対象(データ)の変化の影響を強く受けるMLならではの事情を考慮した考え方やベストプラクティスをこの勉強会での議論を通じて身につけていけたらと思っています。
終了後のランチ
終了後、会場周辺でランチを食べにいきます。
参加は任意となります。
対象者
機械学習エンジニア
データサイエンティスト
分析基盤開発
データエンジニア
Math & Coding コアメンバー
情報系の学生・研究者
機械学習プロジェクトの責任者
これから上記を目指される方
禁止事項
勧誘・リクルート等の宣伝目的での参加はご遠慮いただいております。
◆groupページ
https://www.facebook.com/groups/284004485439214/
◆過去のイベント スクラムサインのコミュニティーページ
https://scrumsign.com/community/
MLOps研究会 一回あたり参加費
1000円
ご質問・お問い合わせ
info@scrumsign.com
本研究会ご関心ある方はお気軽にお問い合わせください。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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