Re:Earth『 絶滅危惧種の動物分布図 事例編』講習会へようこそ！

Re:Earth は、現実世界の情報を仮想空間で再現するデジタルツインの基盤となるWebGISプラットフォームです。
デジタルツイン技術の発展により、3次元都市モデルとIoTデバイスのデータを組み合わせることで、多様な業界での活用が期待されています。

イベント概要

本講習会は、Re:Earthの入門編・基礎編の内容を基に、Re:Earthをより実践的に活用できるよう、さらに詳しい内容を学べる構成となっています。

実際にRe:Earthを操作しながら、参加者一人ひとりがご自身のプロジェクトを完成させる体験型の構成となっております。

「絶滅危惧種の動物分布図」をテーマに、Re:Earthを使用してデータを魅力的に可視化する方法をご紹介します。

講習会終了後には、次のスキルを習得できます：

• Re:Earthで効率的なCSVデータを作成するためのコツと注意点

• プラグイン『タグフィルター』を活用したデータの効果的な整理方法

• カメラワークの設定による魅力的なデータの視覚化手法

Re:Earthを使えば、プログラミングの知識がなくてもGISデータを扱うスキルを身につけることができます。

本講習会は、地図情報システムを活用してデータの管理や可視化を学びたい方に最適な内容です。

イベント内容

本講習会は次の内容で進行します：

1. はじめに : 講習会の進め方と注意事項を説明します。

2. 座学パート :

• CSVデータの効率的な作成方法と一括インポートの手順を習得します

• プラグイン『タグフィルター』の活用方法をご紹介します
  

3. 実践パート : 詳細は下記をご参照ください。

4. アンケート : アンケートにご回答いただいた方には、講習会の詳細資料を配布いたします。 　　

5. アフタースクール : 講習会終了後、質疑応答の時間を設けます。

実践パート : 　ワークショップ形式で、Re:Earthを使用して「絶滅危惧種の動物分布図」を作成していきます。

• スプラッシュスクリーンの設定方法
  魅せ方を学び、視覚表現のスキルをワンランクアップ！
  

• CSVデータの作成とプロジェクトへのインポート方法
  一括インポート機能を活用して、作業効率を大幅に向上！
  

• プラグイン『タグフィルター』の設定方法
  大量のデータから必要な情報を素早く絞り込むことができます！
  
  

• ボタンの設定方法
  ワンクリックで見せたい情報へ素早く移動！
  
  
  

参加には、事前にRe:Earthのアカウントの発行が必要です。

本講習会は、Re:Earthを一度でも使用したことがある方を対象としています。

操作に不安がある方は、入門編からの受講をお勧めします。

イベントスケジュール

• 日時：12月18日(水)　12時30分〜14時30分
• 開催方法：Zoom　(参加申込頂いた方に当日URLをお送り致します。)
• 主催：株式会社Eukarya

講習会終了後、約30分間の質疑応答・個別相談の時間を設けます（参加は任意です）

本講座の推奨受講レベル

Re:Earthの基本操作を習得しており、さらに高度な活用法を学びたいユーザーを対象としています。

• PCの基本操作を十分に理解している方
• Re:Earthの使用経験がある方

PC操作に不安がある方は、入門編・基礎編の受講をお勧めします

必須準備

• Re:Earth Discordへの参加： Re:Earthに関するイベントのやり取り、質問はDiscordを利用して行っています。参加者の方は、こちらからDiscordへ参加してください。

• 対応ブラウザの準備： Re:Earthはブラウザで動作するWebアプリケーションです。こちらに記載されているブラウザのインストールをお願いします。

• Re:Earthアカウントの作成 : 下記ユーザーマニュアルをご確認いただき、事前にRe:Earthアカウントの作成をお願いいたします。 https://help.reearth.io/df4c7415ebf845d38cdc71a6d230f641