KaiRA2024年後期第10回輪読会【LLM・物体検出】
イベント内容
KaiRA2024年後期輪読会について
2024年後期には『大規模言語モデル入門Ⅰ・Ⅱ』の2冊の輪読に加え、物体検出の分野を論文読み会のような形式で学びます。
第10回輪読会では、『大規模言語モデル入門Ⅱ』第11章と物体検出の YOLOX について扱います。
2回生以上や他大生、社会人の方でも、意欲のある方は入会できますのでぜひ参加してください!
輪読会の予定
物体検出に関してはまず画像系バックボーンを扱い、次に主にバウンディングボックス検出を扱い、最後にセグメンテーションを扱います。
日付 | 大規模言語モデル | 物体検出 |
---|---|---|
10/3 | 発表担当決め | 概論,発表担当決め |
10/10 | 第1章:はじめに ,第2章:Transformer | ResNet、EfficientNet、EfficientNetV2 |
10/17 | 第3章:大規模言語モデルの基礎 | ViT、MaxViT、Swin Transformer、Swin Transformer V2 |
10/24 | 第4章:大規模言語モデルの進展 | ConvNeXt、ConvNeXt V2 |
10/31 | 第5章:大規模言語モデルのファインチューニング | R-CNN、Fast R-CNN |
11/7 | 第6章:固有表現認識,第7章:要約生成 | Faster R-CNN、Mask R-CNN |
11/28 | 第8章:文埋め込み | SSD |
12/5 | 第9章:質問応答 | Retinanet、EfficientDet |
12/12 | 第10章:性能評価 | YOLO |
12/19 | 第11章:指示チューニング | YOLOX |
1/26 | 第12章:選好チューニング | DETR、DINO |
1/9 | 第13章:RAG | UNet、SegFormer |
1/16 | 第14章:分散並列学習 | MaskFormer、Mask2Former |
過去回については、Docswellにてスライドを公開しているのでご覧ください。
場所について
対面/オンラインのハイブリッドで開催いたします。
- 対面会場:京都大学文学部教室 第5講義室
- こちらの地図の8番の建物(7番の建物の向かい側の棟)の2階です。
- オンライン参加URL:申し込み後「参加者への情報」に表示されるURLからGoogle meetへお入りください。
京都大学人工知能研究会KaiRAについて
KaiRA(Kyoto university AI Research Association)はAI・機械学習に関する本の輪読会や作業会、Kaggleへの参加などを行っている京都大学の自主ゼミサークルです。
2回生以上の方や京都大学以外の学生、社会人の方でも入会することができます。 KaiRAに興味のある方は下記ロゴをクリックしてWebサイトをチェックしてみてください!
申し込み後「参加者への情報」に表示されるGoogleフォームを記入していただくと、KaiRAのSlackに参加することができます。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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