技術広報の最前線 - 知見共有と課題解決への道 -

2025/01/18(土)13:30 〜 17:30 開催
ブックマーク

イベント内容

概要

近年、企業における技術広報の重要性が高まっています。技術広報は、企業の技術力やエンジニアリングの方向性を対外的に示し、企業の評判向上、優秀なエンジニアの獲得、ひいては事業成長に貢献する重要な役割を担っています。

本イベントでは、技術広報の分野で豊富な知見を持つ専門家や、先進的な取り組みを実践している企業の技術広報担当者をお招きし、それぞれの経験やノウハウを共有いただきます。また、参加者同士の意見交換を通じて、技術広報における共通の課題や解決策を探り、業界の更なる発展に繋がる場を創出します。

技術広報に関する知識を深めたい方、最新のトレンドを知りたい方、そして新たな人脈を築きたい方にとって、絶好の機会です。GDGsのコミュニティと一緒に、技術の未来を探求しましょう!

Discord への参加

当日のディスカッションや質問、案内は Discord を通じてお知らせします。
必ず事前に Discord アカウント作成の上、下記チャネルに参加登録をしておいてください。

20240118- (url)

会場

ANCHOR KOBE(アンカー神戸)

アジェンダ

開始時間 時間 (講演/質疑) セッション内容 講演者
12:30 - ANCHOR KOBE / 受付 -
13:30 10min オープニング TBD
13:40 30min 技術広報の本質:エンジニア、コミュニティ、企業を繋ぐ架け橋 佐藤 祥子 氏
14:10 30min TBD 岸田 なおき 氏
14:40 30min コミュニティドリブンなDevRel活動への挑戦 道前 果歩 氏
15:10 10min 休憩 -
15:20 30min TBD TBD
15:50 20min TBD TBD
16:10 10min 休憩 -
16:20 25min TBD 登壇者D
16:45 5min Alpha+ 2期生 Team AAA TBD
16:50 5min Alpha+ 2期生 Team BBB TBD
16:55 5min LT TBD
17:00 5min LT TBD
17:05 5min LT TBD
17:10 5min LT TBD
17:15 5min LT TBD
17:20 20min 片付け -
17:40 10min 確認作業 -
17:50 - 完全撤収 -

終了後、懇親会任意参加

技術広報の本質:エンジニア、コミュニティ、企業を繋ぐ架け橋

技術広報の役割とは何でしょうか?単なる情報発信ではなく、エンジニア、コミュニティ、企業を繋ぐ「架け橋」として機能することが本質だと私は考えます。このセッションでは、技術広報を通じてどのように関係性を構築し、エンジニアの成長や企業の価値向上、コミュニティの活性化を実現できるのかを掘り下げていきます。具体例を交えながら、技術広報の現場で直面する課題とその解決策、そしてエンジニアと企業の双方にとって有益な環境を作るためのポイントを共有します。

登壇者: 佐藤 祥子 氏

X: @satoshoco

  • THE BIGLE株式会社 / GDG Tokyo / WTM Tokyo 代表取締役 / オーガーナイザー

ベンチャー企業のフロントエンドエンジニアを経て、2019年9月よりLINE(現・LINEヤフー)のDeveloper Success チーム にてエンジニア組織のTech Branding、Trainingや技術カンファレンスの運営を担当。イベントやブログ、動画などを中心に社内外の技術コミュニティの盛り上げや機会づくりなど各組織のサポートに従事。その後、2024年3月よりDeveloper Relationsのサポート事業(技術広報・技術コミュニティ・技術カンファレンスの支援)を行うTHE BIGLE株式会社を立ち上げ、独立。現在は複数社のコミュニティ運営や技術・採用広報の支援にも取り組み、エンジニアや組織の成長を支える活動を行っている。


コミュニティドリブンなDevRel活動への挑戦

コミュニティは、技術の普及やエンジニアとの関係構築において強力な推進力となります。本セッションでは、コミュニティを起点にしたDevRel活動への挑戦をテーマに、実践から得られた知見や課題を共有します。例えば、ローカルの繋がりを活用したエンジニアネットワークの形成や、技術トレンドの普及促進など、具体的な事例を紹介。コミュニティドリブンなDevRel活動の可能性を探る内容で、参加者の皆様に新たなインスピレーションを提供します。

登壇者: 道前 果歩 氏

X: @kaho_eng

スタートアップ企業でフロントエンジニアとしてキャリアをスタート。個人活動で関西圏の女性エンジニアコミュニティ(TECH WOMAN KANSAI)を立ち上げ、Developers Summit 2023 KANSAIに登壇し、ベストスピーカー賞3位を受賞。その後2024年から同カンファレンスのコンテンツ委員も務める。現在は特定非営利活動法人NEM技術普及推進会(NEMTUS)のDevRelとしてSymbolブロックチェーン技術のエバンジェリスト活動を行う他、神戸市エンジニア創出事業の運営などにも携わる。技術コミュニティ支援を通じたDevRel活動を展開している。(@kaho_eng)

主催・共催・協力団体

GDG Greater Kwansai (@gdgkwansai)

GDG Greater Kwansai は、広域関西圏で活動する Google Developer Group です。 主に AI や Cloud Computing など最新のテクノロジーに関するセミナーやワークショップを行っています。

Alpha+ Project (@GreekAcademyJ)

神戸にシリコンバレーの開発スタイルを!Greek Alphabet Software Academy は、神戸にシリコンバレー流のソフトウェア開発技法を伝搬します。神戸を中心に広げ、日本に真のイノベーションを起こすための嚆矢となります。定期的に「ブートキャンプ」や「サロン」を開講しています!

GDG Kobe

GDG Kobe は、Google 公認の開発者コミュニティです。神戸をベースに技術セミナーやワークショップなどを開催しています。

アンチハラスメントポリシー

ハラスメントとは、性差、性同一性と表現、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカ、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。

  • GDG では全ての参加者がナレッジ共有に集中できるよう、これらのハラスメント行為を許容しません。
  • ナレッジの共有、参加者同士の交流を目的としない参加はお断りしております。
  • 参加目的が不適切だと判断される場合、運営側で参加をキャンセルさせていただきます。

会場または配信コンテンツ上だけでなく、本イベントの内容や状況についてブログや SNS などで公開、コメントなどいただく際にも、これらハラスメント行為がないようご留意ください。 万が一、ハラスメント行為を見聞きした参加者は、お手数ですが主催グループまでご一報ください。

Code of Conduct

GDG では、みんなが楽しく参加できるようにイベントでの行動規範を定めています。

イベントに参加される方はご一読ください。

日本語版

English

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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