ドキュメントの鮮度を維持する「しくみ化」の方法 CADDi、DMM.com、IVRyの実践例から
イベント内容
イベント概要
技術ドキュメントの鮮度を保ち続けることは、開発効率や品質担保のために必要不可欠な要素です。
しかし、ドキュメントが最新の状態に更新されておらず、気がつけば「コードが無効になっている…」といった陳腐化現象が、実は多くの開発現場で起こっています。
今回は、そんな “ドキュメントを最新の状態に保つ工夫” をテーマに、DMM、CADDi、IVRy 3社の実践事例から、組織体制や運用ルールによる「仕組化」、AI技術による「自動化」の両側面から再現可能な解決策を学んでいただきます。
こんなお悩みを持つエンジニアにおすすめ
・ドキュメントの整備に携わりながら、常日頃から陳腐化に課題を感じている開発者の方
・ドキュメント管理の仕組化/自動化に関する、他社事例を知りたいと感じている開発者の方
・AIを用いたドキュメント管理について、最新の事例を知りたい開発者の方
タイムスケジュール⏰
時間 | セッションタイトル | 登壇者 |
---|---|---|
19:00 | オープニング | |
19:05~19:20 | 「ドキュメント管理の理想と現実 ~ ADR の効果と課題 ~」 | 合同会社DMM.com 大原一浩氏 |
19:20~19:35 | 「持続可能なドキュメント運用のリアル: 1年間の成果とこれから」 | キャディ株式会社 小林明斗氏 |
19:35~19:50 | 「AI前提のサービス運用について再考する」 | 株式会社IVRy 渡部龍一氏 |
19:50~20:15 | ディスカッション 【テーマ例】 ・ドキュメントの陳腐化を防ぐ組織体制と文化醸成 ・ドキュメントの検索スピードと精度の向上 ・AIによるドキュメント生成の効率化、他 |
(モデレータ) レバレジーズ株式会社 柴﨑毅氏 |
20:15~20:25 | Q&Aセッション | |
20:25 | クロージング |
登壇者情報🎤
大原一浩 氏 (@kazuhe__ ) | 合同会社DMM.com 動画配信開発部 Webフロントエンド開発
会計事務や電気工事などの異業種を経験したのち、2020年からWebサービスの開発に携わる。現在は合同会社DMM.comで動画配信サービスの刷新プロジェクトにWebフロンエンドチームのリーダーとして参画している。
GitHub:@kazuhe
小林明斗 氏 (@akitok_ ) | キャディ株式会社 ソフトウェアエンジニア
ファッション EC サイトの Platform SRE としてチームリードを経験した後に、2024年1月にキャディ株式会社に入社。現在は、Platform 部 SRE チーム で活動している。
渡部龍一 氏 (@ryuichi_1208 ) | 株式会社IVRy インフラエンジニア
2017年より、Linux向けファイルシステムの開発プロジェクトにソフトウェアエンジニアとして従事し、主にクォータの実装を担当。その後、インフラエンジニアとしてWebニュースサイトの運用や、ECサイト作成支援サービスにシニアSREとして参画。現在は株式会社IVRyにてSREとして活動中。障害対応、EOL対応を得意とする。
柴﨑毅 氏 | レバレジーズ株式会社| モデレータ
2022年より、レバテック開発部にシステムディレクターとして参画し、レバテック事業の業務管理システムの開発ディレクション業務に従事。2023年のインボイス制度PJを機に、社内の複数組織が関わるPJのPjMを担当。現在は人材紹介事業領域の業務管理システムの開発チームのリーダーを担当。
注意事項
・視聴用リンクはconnpassの「参加情報欄」にてお知らせいたします。
また、参加確定者に前日と当日、connpass経由で通知いたします。
・本イベントで取得する個人情報は弊社のプライバシーポリシーに基づき取り扱いいたします。
・営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
・参加枠が最小遂行人数に満たない場合や関係者の急病やほか不可抗力により、開催を延期または中止する場合がございます。
・イベントの様子・内容をまとめ、後日公開させていただく場合がございます。
・参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。
アンチハラスメントポリシー
本イベントはアンチハラスメントポリシーを定めております。参加者は以下の内容をご確認、ご同意の上でご参加をお願いします。
ハラスメントとは、性差、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカー、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。
参加者がこれらの行為に加担した場合、運営側は当該参加者に対し必要な処分を行うことができます。この処分には、当該参加者への勧告、今後のイベントに聴講者・登壇者として関わることの禁止などを含みます。また、今後のよりよい運営のために、事態の詳細をレポートとして公開する場合があります。
本イベント中で、「これはハラスメントではないか?」と感じたり、他の誰かがハラスメントを受けていることに気が付いた場合、または運営側の体制がこれらのポリシーを満たさないと感じることがあった場合には、contents-team@leverages.jpまでご連絡ください。
主催・運営
「レバテックLAB」は「キャリアと技術の可能性が見つかるメディア」をコンセプトに、現場で活躍されているITエンジニアの方へ、キャリアと技術の当たり前をアップデートする情報をお届けしています。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
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