
Kaggle Grandmasterが語る - チームコンペで挑んだ日々から得た学び -
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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無料参加枠(オンライン)
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先着順 | 無料 | 19人 / 定員100人 |
イベント内容
✍️概要
近年、データサイエンスの分野ではKaggleでのコンペ参加が活発に行われており、個人のスキルだけでなく、チームでの戦略や協力の重要性が高まっています。
特に、効率的な情報共有や評価のすり合わせ、などチーム戦ならではの要素が求められます。
そこで今回は、Kaggle Grandmasterのお二人にご登壇いただき、<チームコンペ>に焦点を当てたテーマでパネルディスカッション形式でお話しいただきます。
Grandmasterのチームでの効率的な情報共有のツールやチーム戦の難しさへの考え方、なぜGrandmasterがチームコンペに取り組むのか?についてもお話しいただき、視聴者の方々にとって「Kaggleを頑張りたい!チームコンペに出てみたい!」と思えるようなイベントを目指します。
🎁参加方法とプレゼント企画
URLはお申し込みいただいた方へ視聴用リンクをお渡ししています。
参加後、アンケート回答者の中から抽選で5名様に、下記書籍をプレゼント差し上げます。
The Kaggle Book:データ分析競技 実践ガイド&精鋭31人インタビュー
🕛タイムテーブル
時間 | セッションタイトル |
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12:00~12:03 | オープニング・ご挨拶 |
12:03~12:45 | 「パネルディスカッション」 テーマ①Grandmaster直伝! - 効率的なチーム連携の極意とは! テーマ②Grandmasterの本音 - チームコンペのプレッシャー テーマ③Grandmasterが語る - チームコンペで得た学びとは |
12:45~13:55 | 「Q&A」 |
~13:15 | クロージング(バッファ込み) |
※発表の順番や内容は変更の可能性があります、ご了承ください。
🧑💻こんな方におすすめ
- 現在、Kaggleに本格的に取り組んでいる方(Grandmaster を目指している方)
- Kaggle Grandmasterが、チームでコンペに参加した際に使用するツールや、データのリサーチ元、コンペ期間中のチームとのコミュニケーションについてなどを知りたい方
- Kaggle Grandmasterがチームコンペで金を獲得した当時の勝因や思考プロセス、工夫したことを知りたい方
- Kagglerの支援に力を入れている企業の話を聞きたい方
- 今は取り組めていないが、Kaggleのコンぺにまた参加したいと思っている方
☑️イベントのゴール
- Kaggleでチームコンペに出る際のモチベーションが上がった
- Kaggleのチームコンペで勝てるイメージが湧いた
- Kaggleにまた取り組みたいと思えた
- Kaggleに真剣に取り組むことで、エンジニアとしても成長できるイメージを持てた
🎙️登壇者
内田 祐介
Kaggle: ren4yu
X:@yu4u
GO株式会社
AI技術開発部 副部長
2007年新卒でKDDI総合研究所(旧:KDDI研究所)へ。10年ほど勤務したのち、株式会社ディー・エヌ・エー入社。事業統合によりGO株式会社(旧:株式会社Mobility Technologies)へ転籍。AI技術開発部 副部長として組織運営に携わると共に『DRIVE CHART』のAI技術統括も担当。Kaggle Competitions Grandmaster。国際学術会議にてBest Paper Awardを2度受賞、電子情報通信学会論文賞受賞。博士(情報理工学)。
村上 直輝
Kaggle: kami634
X:@634kami
株式会社ディー・エヌ・エー
データサイエンティスト
東京大学大学院で修士号を取得後、2023年4月にデータサイエンティストとして株式会社ディー・エヌ・エーに入社。学生時代はKaggleコンペティションでの優勝をきっかけに、AIの受託開発を引き受け始め法人化まで行った。入社後は、レコメンドシステムの開発に携わった後、強化学習のプロジェクトに関わる。Kaggleを含めた国内外のコンペティションで複数回優勝経験あり。Kaggle Competitions Grandmaster。
モデレーター
田中 一樹
Kaggle: kyazuki
X:@ikki407
株会社ディー・エヌエー
AI技術開発部 部長
2017年DeNA入社。AI技術開発部部長としてDeNAグループのAI活用を横断的に管轄。AIの事業適用戦略の策定と実行に取り組む。データサイエンス、動画像、音声、強化学習などの専門スキルをもつ多様なメンバーの組織マネジメントを楽しんでいる。国内外のデータ分析コンペティションで優勝・入賞の経験をもつ。Kaggle Master。著書に「Pythonではじめる数理最適化」(共著、オーム社)「速習強化学習」(共著、共立出版)「Practical Developers」(共著、技術評論社)。
⚠️諸注意
- 参加用リンクは開催当日、参加確定者にTECH PLAY経由で通知します。
- エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください。
- 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください。
- 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。予めご了承ください。
- イベント参加時に入力いただいた情報は、以下に基づき扱います。
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📣主催・運営
- IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」 :独自のアルゴリズムを用いてエンジニアのスキルを可視化し、ハイスキルなエンジニアと企業をマッチングする転職サービスです。登録エンジニアは12万人を突破、登録企業数は約1,100社、スタートアップ企業を中心にDXを推進したい大手企業まで幅広い企業に導入していただいております。
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ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」 :
ハイスキルなフリーランスエンジニアと企業の業務委託案件のマッチングサービスです。「Findy」同様にGitHubを解析した独自アルゴリズムを用いたスキル評価をもとに、単価保証の案件を紹介しています。登録エンジニア数は5万人を突破し、スタートアップ企業を中心にDXを推進したい大手企業まで1,500社以上に導入いただいております。 - エンジニア組織の開発生産性可視化・向上SaaS 「Findy Team+」 :特許取得の独自技術を用いて、GitHub、GitLab、Bitbucket、Backlog、Jiraなどを解析し「Four Keys」や「SPACE」といった指標やフレームワークに基づき、開発のアクティビティ・効率・クオリティやエンゲージメントなどを多面的に可視化することで、開発生産性・開発者体験向上をサポートしています。
- 開発ツールのレビューサイト「Findy Tools」:開発ツールに特化したレビューサイトです。第三者の視点で実際にツールの選定を行った企業の生の声を集めることで、ツール選定に関する不安を解消し、導入検討に必要な情報を提供します。
