KDDI、DeNA、エムスリーなど先進企業のCTO、VPoEが集結!9/2 開催「AI×開発組織Summit」

2025/09/02(火)11:00 〜 18:00 開催
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イベント内容

開催概要 |お申し込みはこちら

◾開催日:2025年9月2日(火)11:00〜18:00
◾場所:東京ミッドタウン ホール&カンファレンス(東京・六本木)
◾主催:ファインディ株式会社
◾参加費:無料
◾特設サイト:こちら

AI×開発組織Summit とは

近年のAI技術の飛躍的な進化により、世界中のテックリーダーは、開発プロセスや組織の抜本的な変革と日々向き合う必要性が増しています。
しかし、AIの導入、技術選定、さらには開発組織のあるべき姿については「正解」が見えない中、各社が手探りで取り組んでいるのが実情です。

開発生産性をいかに高めるか、エンジニアリングへの投資をどう判断するか、採用戦略や組織設計をどう描くかなど、テックリーダーの皆様には多角的な視点からの意思決定が求められています。

「AI×開発組織Summit」は、こうした課題に向き合う皆様が、AI時代における開発プロセスや組織のあり方、そして変革の方向性について議論を深め、新たな視点と実践的な知見を得る場を提供します。

🧑‍💻こんな方におすすめ

  • CTO、VPoE、開発部長などの開発組織の意思決定・マネジメントを担う方
    • AI時代における開発組織のあり方、チーム体制、人材投資についてヒントを得たい方
    • 組織のサイロ化を解消し、開発生産性を向上させる組織戦略に関心がある方 など
  • AI戦略の策定・推進に関わる方
    • 経営層、事業責任者、AI推進担当者、DX推進担当者など、AIを経営戦略として活用し、適切な意思決定を行いたいと考えている方
    • AI投資の戦略立案や全社導入における課題解決に取り組まれている方 など

【会場】

東京ミッドタウン ホール&カンファレンス

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<イベント会場所在地> 〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1
https://www.tokyo-midtown.com/jp/facilities/hall/access/
- 都営大江戸線:六本木駅 8番出口より直結
- 東京メトロ日比谷線:六本木駅 地下通路にて直結
- 東京メトロ千代田線:乃木坂駅 3番出口より徒歩約3分
- 東京メトロ南北線:六本木一丁目駅 1番出口より徒歩約10分
※日比谷線でお越しのお客様へ
 地下通路途中に階段があります。車椅子・ベビーカーを
 ご利用のお客様は都営大江戸線でのお越しを推奨いたします。

🕘タイムテーブル|詳細はこちらから

【🎤登壇者】

Keynote

登壇者抜粋画像(W948xH300px)_0701_2.png

KDDIが実践するAI活用と経営戦略としての意思決定

KDDI株式会社 執行役員 先端技術統括本部長 兼 先端技術企画本部長 兼 KDDI Digital Divergence Holdings 出向 藤井 彰人 氏

AIを経営戦略として活用するために、変化を捉えた適切な意思決定が必要です。KDDI社では、株式会社ELYZAをグループに加えたり、社内で専門チームを作ったり、全社体制でAIにおける業務改革に取り組んでいます。
本セッションではKDDI執行役員の藤井氏をお迎えし、KDDI社におけるAIの捉え方や実践、今後の開発組織のあり方をお聞きします。

AIネイティブを目指すDeNAの変革〜AI時代を勝ち抜く戦略とヒント〜

株式会社ディー・エヌ・エー AIイノベーション事業本部 本部長 住吉 政一郎 氏

「AIにオールイン」を掲げ、全社的なAI戦略を推進するDeNAが経営として、AIネイティブな事業・プロダクト・組織づくりをどのように判断し意思決定されてきたのかを紐解きます。また、10年以上にわたり蓄積してきたAI活用の知見と、経営・現場の両面からの取り組み事例を通じて、DeNAが目指すAIネイティブ戦略の未来、AI時代を勝ち抜くためのヒントを探ります。

AI時代に生き残るための開発組織戦略 - いま求められる人材と投資の現在地

株式会社BuySell Technologies 取締役CTO / 日本CTO協会代表理事 今村 雅幸 氏
エムスリー株式会社 取締役CPO / CAIO、エムスリーテクノロジーズ株式会社 代表取締役 山崎 聡 氏

本セッションでは、生成AIをリソースとして組み込むことで生まれた開発組織のパラダイムシフトについて、株式会社BuySell Technologies今村氏とエムスリー株式会社山崎氏が議論します。
AIリテラシーを備えた少数精鋭とAIの協働へ、現場はどう移行しているのか。組織の「質」の変化が生じているいま、開発投資戦略が変わることによる、チーム体制・人材投資への影響について深掘りしていきます。
変わりゆく開発組織のあり方や、テックリーダーのキャリアについて、ヒントをお届けします。

特別登壇

AI時代に非連続な成長を実現するエンジニアリング戦略

Sansan株式会社 執行役員 / VPoE / Bill One Engineering Unit 部長 / Bill One事業部 プロダクト室 室長 大西 真央 氏

AI技術の急速な進化により、従来の「連続的な成長」だけでは競争優位性を維持できない時代が到来しました。Sansanでは「管理型」から「挑戦型」への変革を推進し、「非連続な成長」を実現するエンジニアリング戦略を実践しています。
本セッションでは、VPoEとしての実体験をもとに、AIネイティブ組織の構築、非連続成長を牽引する組織文化の醸成、事業成長に直結するOKR戦略など、「AIと共創する」エンジニアリングの実践例と、事業戦略・AI活用・組織変革を統合したOKRの具体的な運用方法をお話しします。

開発組織発 AI駆動経営:freeeのAI推進、その試行錯誤と課題

フリー株式会社 取締役CTO 横路 隆 氏

AIネイティブスタートアップが圧倒的な生産性を誇る中、既存企業でも開発組織を含む全社のAI投資による構造改革が急務です。本講演では、freeeのAI投資戦略と全社導入の試行錯誤を共有します。AI投資に関する経営判断、リアルタイム監視、コスト可視化など、開発責任者が全社的なリーダーシップを発揮し、セキュリティ、コスト、AIリテラシーといった課題を克服しながら、顧客価値と生産性を向上させるサイクルをいかに構築するかについて、具体的で実践的な知見をお話しします。

サイバーエージェントとリクルートが考える開発組織における「生成AI活用ロードマップ」

株式会社サイバーエージェント 執行役員 主席エンジニア AI事業本部 技術統括 木村 衆平 氏
株式会社リクルート プロダクト開発データ推進室データテクノロジー2ユニット Vice President 阿部 直之 氏

本セッションでは、大規模開発組織でありながら、いち早く社内に生成AIを取り入れ、実践と試行錯誤を重ねてきたサイバーエージェント社・リクルート社からキーパーソンをお迎えし、生成AIの進化に伴う組織・人材戦略の変化や、いかに生成AI活用を浸透させるのか、各社の方針やスタンスについて深掘りします。
両社に共通するポイントや文化的な変容をひも解きながら、生成AI活用を開発組織に浸透させる実践知と未来へのヒントを参加者の皆さまとともに探ります。

サイボウズ×メルカリと考える、AI時代の組織戦略 ー サイロ化解消で事業貢献を最大化

サイボウズ株式会社 執行役員 開発本部長 佐藤 鉄平 氏
株式会社メルカリ 執行役員 CTO Japan Region 木村 俊也 氏

企業成長に伴う組織拡大の中で生じる「サイロ化」は、開発遅延を含む開発生産性の低下を招き、企業の競争力を削ぐ深刻な経営課題です。
本セッションでは、組織のサイロ化を解消し事業成長を続けている「サイボウズ」「メルカリ」のキーパーソンをお迎えし、サイロ化を乗り越えた「組織戦略」に迫ります。両社が事業貢献を最大化するために、どのような組織戦略を実行し、いかなる意思決定を下してきたのか。その具体的な取り組みから、AI時代における次世代の開発組織のあり方までを、パネルディスカッションで深堀りしていきます。

共催企業

本イベントは以下、共催企業のご支援により実施しております。

  • バルテス・ホールディングス株式会社
  • ウルシステムズ株式会社
  • 株式会社APTO
  • Notion Labs Japan合同会社
  • Figma Japan株式会社

⚠️注意事項

  • 申込フォームに記載いただいた個人情報(以下「本件個人情報」)の取扱については下記の「個人情報の取り扱いについて」を必ずご確認ください。これらの事項に同意頂くことで、 AI×開発組織Summit(以下「本イベント」)に参加頂けます。
  • プログラムの内容・講演者・詳細タイムスケジュールなどは運営・登壇者の都合等により予告なく変更・中止する場合があることを予めご了承ください。最新の情報は特設サイトに記載します。
  • 本イベントでは、イベント当日に撮影した静止画や録画した動画(画面に表示された内容等も含む)をファインディ株式会社(以下「当社」)が運営するウェブサイト(ブログ・記事等を含む)、SNSアカウント等で利用する場合がございますので予めご了承ください。(個人が特定されないように配慮いたします)
  • 本イベントへの参加の権利を第三者に譲渡することはできません。
  • 性別/性的指向/障碍の有無/人種/宗教/年齢/容姿/体格/技術の選択に関わりなく、 誰もが気持ちよく参加できるようにご協力ください。
  • 本イベントに関するお問い合わせはこちら

個人情報の取扱について

本イベントへの参加に当たり、ご本人の氏名、勤務先メールアドレス、所属企業名、肩書などの個人を識別できる情報を取得します。取得の目的は、次のとおりとし、それ以外の目的で利用しません。
①本件個人情報は、以下の目的で利用します。

  • 本イベントに関する事項のご連絡のため。
  • 本イベントの効果測定、改善のために行うアンケート送付のため。
  • 主催企業及び、本イベントスポンサー企業の採用活動、最新トレンドのご連絡、商品・サービス・イベント等のマーケティング活動に関するご連絡のため。
  • いただいたお問い合わせへ回答するため。
  • 本イベントの運営管理、次回開催のご案内のため
  • 主催企業によるご案内のため。

②当社のプライバシーポリシーはこちらになります。
③共催企業各社への以下の情報を提供します。
名前、所属企業、従業員規模、メールアドレス、電話番号、職種、役職、等。
本イベントに協賛いただいている企業・プライバシーポリシーは以下になります。
- バルテス・ホールディングス株式会社:https://www.valtes-hd.co.jp/privacy/
- ウルシステムズ株式会社:https://www.ulsystems.co.jp/privacy-policy/
- 株式会社APTO:https://harbest.io/privacy-policy/
- Notion Labs Japan合同会社:https://www.notion.so/notion/Privacy-Policy-d8f00c01a8624ff497d057f6795d0da0
- Figma Japan 株式会社:https://www.figma.com/legal/privacy/

④本イベントの個人情報に関するお問い合わせ

ファインディ株式会社
personal.info@findy.co.jp

📣主催・運営

ファインディ株式会社

  • エンジニア組織の開発生産性可視化・向上SaaS 「Findy Team+」 :
    特許取得の独自技術を用いて、GitHub、GitLab、Bitbucket、Backlog、Jiraなどを解析し「Four Keys」や「SPACE」といった指標やフレームワークに基づき、開発のアクティビティ・効率・クオリティやエンゲージメントなどを多面的に可視化することで、開発生産性・開発者体験向上をサポートしています。
  • 開発ツールのレビューサイト「Findy Tools」
    開発ツールに特化したレビューサイトです。第三者の視点で実際にツールの選定を行った企業の生の声を集めることで、ツール選定に関する不安を解消し、導入検討に必要な情報を提供します。
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