Ubuntu

イベント

注目のイベント

Ubuntuに関するイベントが見つかりませんでした。

技術ブログ

GitHub Actions で使うコンテナイメージタグの一元管理

この記事は ラクス Advent Calendar 2025 の20日目の記事です。 今回は、日々の開発や運用の中で「これ意外と便利だったな」と感じた小さな改善を紹介します。 背景・課題:CI 内でタグの定義場所が散らばる 解決策:タグ指定にGitHub Actions の出力値を使う 実際の構成:タグ生成ジョブ → 他ジョブが参照する 共通化:reusable workflow 化でタグ生成を完全に中央集約 タグ生成用 w

ZabbixのDBをMySQL⇨TimscaleDBにマイグレーションしてみた

 はじめに こんにちは、新卒1年目のmoriです。 私が現在 OJTで所属している部署では、ネットワーク機器やサーバーの監視にZabbixを用いています。 しかし、登録機器が増えすぎた結果、情報の記録に用いているMySQLサーバーへの書き込みが増え、ディスクの書き込みも増加。 ディスクIO過多によってCPU使用率も100%に張り付いてしまいました。 そこで、Zabbixで使用しているDB

複数コンテナを使う CI のビルド時間を短縮したい

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2025  19日目の記事です。 はじめに おはようございます。IWS です 2025年アドベントカレンダーも19日目の記事です。 19日目のこの記事では、 GitHub Actions を使った CI について書こうかなと思います。 GitHub Actions での CI 私のチームでは以下のような構成のコンテナ環境を使用しています。 apl コンテナを中心に複数のコンテナを

書籍