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近年ゲリラ豪雨など水害による被害が発生しています。このような都市部での水害をシミュレーションすることは都市設計の観点から有益な取り組みの1つになります。 そこで、都市水害シミュレーションをOpenFOAMというCFDフレームワークを用いて実行することを目的にその手順についてまとめていきたいと思います。 ※CFD(Computational Fluid Dynamics、流体解析)フレームワーク OpenFOAMは都市水害で多く利用されるVOF法を実装しているOSSであり、メッシュ生成などCFDに必要となる機能を網羅しているため採用しています。 本記事ではOpenFOAMの環境構築について
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの古屋です。今週も 週刊AWS をお届けします。 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社では、レガシーな Windows アプリケーションで課題を抱えている開発者様向けに、「AWS Transform for .NET セミナー」を毎月開催しています。今年 1 回目となる 1/26 のセミナーを AWS オフィスにて開催し、ご好評をいただきました。本セミナーでは、.NET Framework のモダナイゼーションの考え方を学び、ハンズオンを通じて AWS Transform for .NET を実際に体験いただけます。また、AWS の専門家との意見交換を通じて、モダナイゼーションに向けた具体的なヒントを得ることができます。次回は 2/27 午後に開催予定です。 ご興味のある方は、ぜひ御社営業担当までお問い合わせください! それでは、先週の主なアップデートについて振り返っていきましょう。 2026年2月9日週の主要なアップデート 2/9(月) Amazon Redshift が自動最適化のための追加コンピュートリソース割り当てをサポート Amazon Redshift で自動最適化機能 (autonomics) 専用の追加コンピュートリソースを割り当てられるようになりました。これまでユーザーのワークロードが高い時間帯は自動最適化を手動でスケジューリングする必要がありましたが、今回のアップデートで専用リソースを使って常時実行可能になります。テーブル最適化やバキューム処理などがユーザー処理に影響を与えずに動作し、コスト制御機能で上限設定も可能です。詳細は こちらのドキュメントをご参照ください。 AWS HealthOmics がバイオインフォマティクスワークフロー開発のための Kiro Power と Kiro IDE 拡張機能を導入 AWS HealthOmics が Kiro Power と Kiro IDE 拡張機能を発表しました。これまでバイオインフォマティクスのワークフロー開発は複雑で時間がかかっていましたが、今回の AI エージェント支援により開発速度が大幅に向上します。Nextflow や WDL などの専門言語でのコード作成時に、IDE拡張機能によるシンタックスハイライトや自動補完機能が利用でき、エラーの診断や性能最適化の提案も自動で行われます。研究者や開発者が科学的発見により集中できる環境が整いました。 2/10(火) Amazon OpenSearch Serverless でコレクショングループがサポート開始 Amazon OpenSearch Serverless に Collection Groups という新機能が追加されました。従来は異なる KMS キーを使うコレクション間で OCU (OpenSearch Compute Units) を共有できませんでしたが、この機能により共有が可能になりました。これにより OCU の利用効率が向上し、コスト削減を実現できます。また最小 OCU 設定により起動時から安定したパフォーマンスを確保でき、マルチテナント環境で特に効果を発揮します。詳細は こちらのドキュメントをご参照ください。 Amazon Athena が 1 分間の予約と 4 DPU の最小容量をサポート Amazon Athena で 1 分単位の Capacity Reservations と最小 4 DPU での予約が可能になりました。従来の最小 24 DPU から 1/6 の容量で開始でき、ワークロードパターンに合わせてより頻繁で細かい調整が可能です。短期間のクエリワークロードでは最大 95 % のコスト削減を実現できます。データスキャン料金は発生せず、予約した容量分のみの支払いとなります。既存の SQL クエリやアプリケーションコードを変更することなく、ワークグループを予約に紐づけるだけで利用開始できるのも魅力です。詳細は こちらのドキュメントをご参照ください。 Amazon EC2 C8id、M8id、R8id インスタンスが追加リージョンで利用可能に Amazon EC2 の新世代インスタンス C8id, M8id, R8id が新たに追加リージョンで利用可能になりました。東京リージョンでは3タイプすべてが対応し、フランクフルトでは C8id・M8id、スペインでは M8id・R8id が利用できます。Intel Xeon 6 プロセッサー搭載で、前世代比 43% 高性能を実現します。C8id は Web サーバーや動画エンコード、M8id はアプリケーションサーバー、R8id はインメモリデータベースに最適です。リージョン選択肢が増えることで、ユーザーに近い場所でのデプロイが可能となり、レイテンシ改善とコスト最適化を両立できます。詳細は こちらの EC2 インスタンスタイプページをご参照ください。 2/11(水) Amazon Connect がノイズの多い環境向けのオーディオ拡張機能を導入 Amazon Connect でエージェント側のノイズを除去するオーディオ拡張機能が提供開始されました。コールセンター環境でのノイズや雑談を自動で抑制し、エージェントの音声をクリアにして顧客に届けることができます。従来はノイズの多い環境で音声品質が低下する課題がありましたが、この機能により背景音を除去して音声を分離できるようになりました。Voice Isolation (音声分離) と Noise Suppression (ノイズ抑制) の 2 つのモードから環境に応じて選択可能です。詳細は こちらをご参照ください。 AWS Elastic Beanstalk が自動アプリケーションデプロイメント用の GitHub Actions をサポート開始 AWS Elastic Beanstalk で GitHub Actions を利用した自動デプロイが可能になりました。GitHub リポジトリにコードをプッシュするだけで、アプリケーションが自動的にデプロイされ、開発チームの CI/CD パイプラインが大幅に効率化されます。これまで手動で行っていたデプロイ作業が自動化され、S3 アップロードやバージョン管理も含めて一括処理できます。詳細は こちらをご参照ください。 AWS が AWS Data Transfer Terminal の 6 つの新しい拠点を発表 AWS Data Transfer Terminal が新たに 6 箇所で利用可能になり、東京を含む世界各地でサービスが拡大されました。これにより日本のお客様も物理的にストレージデバイスを持参して、高速ネットワーク経由で大容量データを Amazon S3 などに安全かつ迅速にアップロードできます。国内でのデータ転送が可能になったことで、メディア制作データや機械学習の訓練データなどの大容量ファイルを効率的に AWS に移行できます。詳細は こちらの製品ページ をご参照ください。 2/12(木) Amazon Connect が分析ダッシュボードの詳細なアクセス制御を開始 Amazon Connect のダッシュボードで、部門やチームごとに細かいアクセス制御ができるようになりました。これまでは全てのメトリクスが見えてしまっていましたが、今回のアップデートでリソースタグを活用して、特定のエージェントやキューの分析データを必要な人だけに表示することが可能です。例えば、カスタマーサービス部門のエージェントにタグを付けて、その部門のマネージャーだけがそのメトリクスを確認できるように設定できます。部門間でのデータセキュリティが向上し、より効率的な管理が実現します。詳細は こちらのドキュメント をご参照ください。 新しい Amazon EC2 汎用 M8azn インスタンスの発表 新しい EC2 M8azn インスタンスの一般提供を開始しました。AMD EPYC 第 5 世代プロセッサー搭載で最大 5GHz の高周波数を実現し、従来の M5zn インスタンスと比較してコンピュート性能が 2 倍向上しています。リアルタイム金融分析や高頻度取引 (HFT)、CI/CD パイプライン、ゲーミングアプリケーションなどの低レイテンシーが求められる用途に最適です。現在、東京リージョンやバージニア北部リージョンなどで利用可能です。詳細は こちらのインスタンスタイプページ をご参照ください。 AWS Support Center Console の AI トラブルシューティングが 7 つの追加言語をサポート AWS Support Center Console の AI トラブルシューティング機能が、英語に加えて日本語など 7 言語をサポートしました。これまで英語のみだったため言語の壁がありましたが、日本語で EC2 の接続エラーなどの問題解決のための AI アドバイスを受けられるようになります。全てのサポートプランで利用できます。詳細は こちらのユーザーガイド をご参照ください。 2/13(金) Amazon Connect が Tasks にリアルタイム AI 搭載の概要と推奨次アクションを提供開始 Amazon Connect で AI 搭載のタスク概要と推奨アクションが利用できるようになりました。エージェントが返金リクエストなどのタスクを受け取ると、過去の注文確認や返品可否チェックなどの活動を AI が自動要約し、次に取るべきアクションを提案してくれます。これまでエージェントが手動で履歴を確認していた作業が効率化され、より迅速な問題解決が可能です。Connect assistant フローブロックを追加することで機能を有効化でき、ナレッジベースのカスタマイズも可能です。詳細は こちらのドキュメントをご参照ください。 AWS Batch でジョブキューと共有使用率の可視化機能を提供開始 AWS Batch で新しくジョブキューと共有利用率の可視性機能が提供開始されました。この機能により、コンピュートリソースがワークロード間でどう使われているかを詳細に確認できます。従来は見えなかった FIFO キューや公平共有キューの容量使用状況、個別の共有割り当ての消費量が確認可能になり、どのジョブがリソースを最も消費しているかを特定できます。リソース配分の最適化や効率的な運用計画の策定に活用できます。詳細は こちらのドキュメント をご参照ください。 それでは、また来週お会いしましょう! 著者について 古屋 楓 (Kaede Koya) / @KaedeKoya35328 AWS Japan のソリューションアーキテクトとして、多種多様な業界のお客様をご支援しています。特定の技術やサービスに偏らず、幅広い分野のご相談に対応し、技術相談会や各種イベントにて登壇しています。好きな AWSサービスは Amazon Lightsail と Kiro で、シンプルかつ柔軟にクラウドの力を活用できる点がお気に入りです。休日は愛犬 2 匹と静かに過ごしています。
こんにちは。SCSKの池田です。 2025年11月12日にLifeKeeperが10年ぶりのメジャーバージョンアップを果たしました。これまでOS毎に異なっていたライセンス体系やサポート期間の考え方が統一されるなど、「全てをシンプルに、より分かりやすく、より使いやすく」をコンセプトに改変が行われました。 具体的な内容は以前の記事をご確認ください。 LifeKeeper v10リリース記念 これまでと何が変ったか!? 今回は、LifeKeeper v10のライセンスについて解説したいと思います。 LifeKeeper for Windows版のライセンス体系 まず、LifeKeeper for Windowsの旧バージョンと新バージョンのライセンス体系の変更点についてみていきたいと思います。 ※LifeKeeper for Windowsのライセンス体系の一部となります 上の図のように、「LifeKeeper for Windows」には、v8の時と同様にLifeKeeper Coreと呼ばれるLifeKeeper本体とIIS ARK(Internet Information Services)、そしてRecovery Kit for PostgreSQLが含まれますが、さらに、ここに以下のデータベース用Recovery KitがLifeKeeper本体に含まれるようになっている点が大きな変更点となります。 ◆LifeKeeper本体に含まれるようになったRecovery Kit ・Recovery Kit for SQL Server ・Recovery Kit for Oracle Database またv8の時は、JP1/AJS Manager、Agent、HULFTとミドルウェアごとにARKが用意されていましたが、v10では 「Recovery Kit for Enterprise Application」に集約されている点も大きな変更点になります。 データベース用のARKが本体に統合されて、 その他のミドルウェアがRecovery Kit for Enterprise Applicationに集約されたのね LifeKeeper for Linux版のライセンス体系 今度は、LifeKeeper for Linuxの旧バージョンと新バージョンのライセンス体系の変更点についてみていきたいと思います。   Windows版よりも、新旧の関係が若干複雑になっていますね。 「LifeKeeper for Linux」には、v9の時と同様にLifeKeeper Coreと呼ばれるLifeKeeper本体とRecovery Kit for LVMが含まれますが、さらにこれまで単体のARKとして提供されていたRecovery Kit for Apacheが含まれるようになっている点が大きな変更点となります。 またv9の時は、JP1/AJS Manager、Agent、HULFT、IBM WebSphere MQはミドルウェアごとにARKが用意されていましたが、v10では 「Recovery Kit for Enterprise Application」に集約されています。 これまで物理サーバ構成で頻繁に使われてきたDMMPなどのマルチパス用ARKは パブリッククラウドでは使わないから、Recovery Kit for Basicとして別れたんだね   まとめ このように「v10はライセンスが統一された」といっても、OSごとのこれまでの利便性を追求しつつ、ライセンス体系が見直されています。 ライセンス購入時は、できるだけサイオステクノロジー社から認定されたSI&サポートパートナーに確認をしたり、サイオステクノロジー社の公式ページを確認しながら必要なライセンスを選択するように注意が必要です。 サイオステクノロジー認定のSI&Supportパートナー (サイオステクノロジー公式サイト) Lifekeeperの製品体系 (サイオステクノロジー公式サイト) 詳しい内容をお知りになりたいかたは、以下のバナーからSCSK LifeKeeper公式サイトまで

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