クラウドいろいろ #NSStudy No.5

2014/10/31(金)19:00 〜 21:30 開催
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イベント内容

すでにシステム開発においてクラウドを検討しないことはありません。でも、ひとことにクラウドといってもAzure、SalesForce.com、Google Application Engineなど、いろいろあってよくわかりませんよね? 結局どれがいいのか、開発者の視点で比較してみたいと思います。

時間 タイトル スピーカー
19:00~19:05 ご挨拶 ネクストスケープ 青木淳夫
19:05~19:35 1.勝手にスケールしてくれる App Engine と Google Cloud Platform BeProud イアン ルイス
19:45~20:15 2.開発者にとっての PaaS のメリット 〜 force.com & heroku セールスフォース 岩出 智行
20:20~20:50 3.VSOnlineとAzure ネクストスケープ 貞弘 崇行
21:00~22:00 ビアパーティーとライトニングトークス

1. 勝手にスケールしてくれる App Engine と Google Cloud Platform

勝手にスケールしてくれる App Engine はご存知の方が多いですが、実は App Engine だけではなく、Google Cloud Platform, Cloud Storage, Compute Engine,Big Query などなど、たくさんのサービスが存在します。 App Engineと他のサービスを組み合わせて Google Cloud Platformの全体を利用するメリットを紹介させていただきます。

BeProud Ian Lewis

2011年~2014年の間、GDE (Google Developer Expert)として活躍して Google のクラウドサービスと長く付き合っています。 現在、株式会社ビープラウドで、 connpass.com のリードエンジニアとして勤めています。

2. 開発者にとっての PaaS のメリット 〜 force.com & heroku

ガートナーや IDC 等のクラウド プラットフォーム調査において常にトップクラスの評価を受けている Salesforce.com のサービス force.com と heroku。このセッションでは特徴ある2つの PaaS サービスである force.com と heroku について紹介させていただきます。

セールスフォース・ドットコム 岩出 智行

国内SIベンダーを経て 2003年より外資系ソフトウェアベンダーに転職。約10年に渡ってプラットフォーム ビジネスに関わる。2014年に次世代のプラットフォームとしての大きな可能性を感じてSalesforce.com に転職、セールスエンジニアの支援業務を担当。

3.VSOnlineとAzure

機能の追加・強化の加速でとどまるところを知らないMicrosoft Azure。機能面にばかり目が行きがちですが、Microsoftらしく開発効率も大きく進化を遂げています。Microsoft Azureと親和性の高いVisual StudioとVisual Studio Onlineを使ったチーム開発・タスク管理・継続的デリバリーについて業務での経験をもとにお話しします。

ネクストスケープ 貞弘 崇行

国内中堅SIベンダーでの開発経験を積みながら、もっと大規模にAzureを利用した案件をやるためにNEXTSCAPEに入社。Microsoft Azureを活用した配信ソリューションを担当。

ネクストスケープについて

  • 2002年設立。豆蔵ホールディングス(東証1部:3756) グループ。クラウド導入支援、動画/コンテンツ配信サービス、Webサイト構築に強みを持つ。
  • 2012年、2013年、2014年 日本No.1のクラウド企業としてマイクロソフト社より3年連続表彰(Partner of the Year Azure)。
  • 世界にて、2013 Microsoft Worldwide Partner Award Cloud Partner of the Yearファイナリスト選出。

注意事項

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