Groovy+Spock入門ハンズオン - JUnitを卒業して快適テスト生活を始めよう
イベント内容
背景
JavaコードのテストフレームワークとしてはJUnitが有名ですが、
どうしてもコードが冗長になりがちで、パラメータ化テストなどを丁寧に書くのには辛いこともあり、
『もうすこし楽にかけないかな・・・?』
と思うこともしばしば。
そんな貴方は、ぜひSpockを導入してみませんか??
Spockは、Groovyという言語で構築されたテストフレームワークで、
以下のような特徴があり近年人気になっています。
- DSLによるシンプルで可読性の高いコード
- パラメータ化テストを非常に簡潔に書くことが可能
- 強力なAssert機能でエラー箇所の特定が用意
- GroovyはJava VM上で動くため、既存のJavaプロジェクトにそのまま適用することが可能
当イベントでは、Spockの概要をご説明し、Javaプロジェクトへの導入から実施するハンズオンになります。
対象
- Groovy,Spockを触ってみたい方
- JUnitに変わるフレームワークを検討している方
上記のような方々を対象にした 初心者向け のSpockハンズオンです。
内容
- 説明
- Groovy,Spockの概要
- ハンズオン
- 既存のJavaプロジェクトへのSpockの導入
- 基礎的なケースの書き方
- Spockが得意なケース(パラメータ化テスト、ログの確認など)の紹介
当日は講師が数名おり、ハンズオンの最中もフォローを行います。
当日お持ち頂くもの
- 名刺
- ご自身のノートPC
- Mac, WindowsどちらでもOKです
- Wi-Fiはご利用いただけます
- 充電ケーブル
- コンセントの数には限りがあります。お手数ですが可能な限り予め充電しておいてください。
事前準備
ハンズオンのための環境の事前準備が必要です。
講義はEclipseでのハンズオンを想定しており、以下の準備をお願いする予定です。
- Javaプロジェクトの開発環境(JDK、Eclipse)
- サンプルプロジェクトのダウンロード
詳細は参加者の方にメールでご連絡致しますので、まずは参加のご表明をお願いいたします。
時間
時間 | 内容 |
---|---|
19:15〜19:30 | 受付 |
19:30〜21:00 | 講義、ハンズオン |
注意事項
- 事前準備を行っていないと待ち時間が多くなり時間内に終わらない可能性が高いです。
- 既にSpockで開発経験のある方には退屈なハンズオンになる可能性があります。
- 万が一時間内で終わらなかった場合、申し訳ありませんがご自身で続きを行って下さい。
D3(ディーキューブ)とは
- Developer
- Designer
- Division
2015年、株式会社Bizreachのプロダクトチーム、 主にはデザイナとエンジニアのチームが事業横断で繋がり、 何かひとつの旗印の元に活動したいと考え、
この3つのD
「D3(ディーキューブ)」
を作りました。
注意事項
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