みんなのPython勉強会#8
イベント内容
概要
「みんなのPython勉強会」では、Pythonを中心としてプログラミングを仕事、研究、趣味など様々なシーンに生かす方法を一緒に学びます。初心者からマスターまでレベルは様々、プログラマ、WEBエンジニアに限らず、いろいろな分野の人が集まるので、「みんな」の勉強会です。お気軽にご参加ください。
今回は「コード解説5本勝負!」と題して、5人の発表者がそれぞれ異なる目的のPythonプログラムを解説します。参加者みんなでコードの使い方やTipsを共有したいと思います。
日時: 2016月1月8日(金)
受付:18:30〜19:00
勉強会:19:00〜21:00
懇親会:21:00〜22:00
会費:
・一般 1,000円(懇親会費込み)
・学生 無料(先着10名)※受付時に学生証を提示してください
持ち物:
・PC (Pythonインストール済みが望ましい)
・名刺(受付の際に1枚、ご提供ください)
対象者:
・Pythonに関心のある方
・プログラミングに関心のある方
場所:
株式会社クリーク・アンド・リバー社 2F レインボーホール
〒100-8111 東京都千代田区麹町2丁目10−9 C&Rグループビル
http://bit.ly/1F3nJ32
参考文献:
・辻真吾、「Pythonスタートブック」、技術評論社(2010)
・Wes McKinney、「Pythonによるデータ分析入門」、オライリー・ジャパン(2013)
協賛: リーディング・エッジ社
勉強会プログラム
オリエンテーション
これまでの勉強会の内容をおさらいし、今回の勉強会の内容を紹介します。
Talk 1:「Pythonによる機械学習はじめの一歩」
阿久津剛史
Pythonの機械学習パッケージscikit-learnを使った初歩的なプログラムとして、手書き文字のパターン認識を行います。
Talk 2:「pandasとmatplotlibで株価分析」
藤田拓生
Pythonによるデータ分析の例として、pandasを使ってWEB上から株価や業績のデータを収集し、matplotlibを使って可視化した例を紹介します。
Talk 3:「moxを使ってユニットテストを書く」
緑川京太(リーディング・エッジ社)
指定したクラスやメソッドを置き換え任意の値を出力させることができる便利なライブラリmox。 今回は、ユニットテスト内でmoxを使ってデータベースのコネクションを置き換えてみようと思います。
Talk 4:「tornadoとArduinoをつなげてみる!」
山下陽介(akari)
tornadoとarduino間のI/Oを簡単に実装します。ブラウザでI/Oの状況をリアルタイムに表示するコードを説明します。とても簡単に実装できるところを感じてもらえれば幸いです。
Talk 5:「MQTTで亀を操る」
辻真吾(東京大学)
IoT時代の注目プロトコルであるMQTTと、Pythonのturtleモジュールを使って、ネットワークを通じてプログラムの挙動を変えるPythonのコードを作ってみます。
懇親会(ビアバッシュ)
会場にてビアバッシュ。
LT(ライトニングトーク)のネタがある方はぜひどうぞ。
注意事項
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