仮想化基盤から、仮想環境のセキュリティまで、仮想環境のプロ5社がご紹介させていただきます！！

仮想化基盤の導入は、コスト削減や運用効率の向上など多くのメリットがありますが、その構築・運用は複雑で、設計や拡張時の検討や、稼動後の運用管理には想定以上のコストや業務負荷が発生するなど、課題を抱えているお客様は少なくありません。 また、仮想化が広く浸透し、内部通信が増えている中で、従来の境界型のセキュリティ対策では脅威を防ぐのは難しくセキュリティ強化が必要です。

本セミナーでは、従来型の仮想化インフラが抱える課題を解決し、これからの仮想化基盤を考える上で最適なインフラの情報をお届けします。

詳細・お申込

http://www.nvc.co.jp/event/seminar_20160414.html

開催概要

日時：4月14日(木)13:30-16:30（13:10受付開始）

会場：JPタワーホール＆カンファレンス　カンファレンスルームA3

参加費：無料（事前登録制）

定員：50名

主催：サーヴァンツインターナショナル株式会社　株式会社ネットワークバリューコンポネンツ

協賛：ニュータニックス･ジャパン合同会社

後援：ヴイアーマーネットワークス合同会社　メラノックス テクノロジーズ ジャパン株式会社

プログラム

1. 「仮想化時代の最適なインフラとは」

株式会社ネットワークバリューコンポネンツ 取締役　太田 祐樹

仮想化やクラウドなどの利用が進む中で、ITシステムは、より柔軟性、拡張性、スピードが求められています。また、IT部門の役割もこれまでのコスト削減、効率化からビジネスへの直接的な貢献が求められるなど変化している中で、 仮想化時代の今、検討すべき最適なインフラについてご紹介いたします。

2. 「クラウド時代のDCとは？～パブリッククラウドとの統合へ～」

ニュータニックス・ジャパン合同会社 Director OEM Sales / SP&Cloud - Japan 　柳澤 久永

Nutanixの挑戦である、レガシーなアーキテクチャーからデータセンターを解放し、 その存在さえ意識しなくて良い、真に”インビジブル（気にしなくていい）”なインフラストラクチャーの現在と将来のロードマッップを解説します。 また、”インビジブル”化により構築されるエンタープライズクラウドは、パブリッククラウドを利用するときのようにアプリケーションに集中することができます。 ニュータニックスが考えるインビジブルデータセンター＝エンタープライズクラウドについて解説します。Nutanixの最新技術情報、今後の方向性や動向についてお届けします。

3. 「マイクロセグメンテーションによる拡散防止型セキュリティ対策のご紹介とデモ」

ヴイアーマーネットワークス合同会社 　　セールス・ディレクター　青山　裕宣、シニア・システムズ・エンジニア　花壇　明伸

標的型攻撃を始めとする不正アクセスが一層巧妙化していく中で、従来のセキュリティ対策に加え仮想化やクラウド化されたサーバ保護には「内部拡散防止セキュリティ対策」の導入が必要となっています。 ヴイアーマーネットワークスが提供する「マイクロセグメンテーション」、「ネットワーク可視化」ソリューションで、より堅牢でかつ利便性を損なわない内部ネットワークのセキュリティ対策について解説します。

4. 「メラノックス25/40/50/100ギガビットEtherentスイッチーCumulus Linux搭載 メラノックスEthernetスイッチも登場」（メラノックス テクノロジーズ ジャパン株式会社）

メラノックス　テクノロジーズ　ジャパン株式会社　　ジェネラルマネージャ　津村　英樹

メラノックスEthernetソリューションは、低レンテンシー、低消費電力、大規模帯域を低価格で実現します。 最近では、既に10ギガビットEthernetの限界が見えてきており、メラノックスでは、25/40/50/100ギガビットEthernetスイッチ製品をご提供しております。 また、SDN業界の新しい潮流であるCumulus Linuxをいち早く取り入れ、CumulusLinux搭載Ethernetスイッチをまもなく販売開始いたします。 本講演では,ストレージ、データセンタ、Web2.0、大学研究機関、放送メディア関係のお客様にますます必要とされます、 メラノックス25/40/50/100ギガビットEthernetスイッチ製品及びCumulus Linux搭載Ethernetスイッチ製品の概要をご説明させて頂きます。