アジャイル開発で要望の表現に用いるユーザーストーリー入門【11月2日開催】

2016/11/02(水)13:30 〜 17:00 開催
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イベント内容


多くの組織は変化が激しいビジネス環境へ対応するため、アジャイル開発を導入し始めています。 多くのアジャイル開発では、開発内容をユーザーストーリーの形式で記述し、優先順位の高い機能から順番に開発を進め、納品していくというプラクティスが適用されています。 ユーザーストーリーは、「<役割>として、<機能/性能>がほしい。そして<価値>を得る」という簡潔な形式で開発内容を表現できます。


本セミナーでは、まず、演習を通じ、ユーザーストーリーの記述を理解していただき、 一般的なユーザーストーリーの抽出方法とユーザーストーリーマッピングのやり方を体験します。
次に、顧客、業務及び技術などの複数の利害関係者の観点を反映し、よりシステム的に ユーザーストーリーを作成する方法「DtoD(DiscovertoDeliver)に基づくアジャイル要求」を紹介します。
また、DtoDをどのように利用されるか、演習を通じ、体験していただきます。

【お申込み多数につき、会場を変更いたしました。ご注意ください!】

※本セミナーは、2016年9月2日に開催した同名のセミナーと同一内容のご提供となります。ご注意ください


概要

  • 開催日 2016年11月02日(金)
  • 時間 13:30~17:00 (受付開始:13:00)
  • 会場 【お申込み多数につき、会場を変更いたしました。ご注意ください!】
    東京品川 京急第2ビル 9階 AP品川 会議室L
    〒108-0074
    東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル 9F
    Tel:03-5798-3109
    https://www.tc-forum.co.jp/kanto-area/ap-shinagawa/shn-base/
  • 参加対象者 アジャイル開発において、要求をどのようにまとめるかに困っている方
  • 定員 18 名
  • 参加費 無料

プログラム

内容
13:30-14:40 演習:ユーザーストーリーとは
- ユーザーストーリーをブレインストーミングで抽出する
- ユーザーストーリーマップを作成する
14:50-15:30 「DtoD(DiscovertoDeliver)に基づくアジャイル要求」手法の紹介
15:30-17:00 演習:DtoDでユーザーストーリーを組み立てる

お申込みはこちらのサイトからお願いいたします。(申込みフォームへリンクしています)

DtoD(DiscovertoDeliver)に関してご興味のある方は、当社紹介サイトをご覧ください。

注意事項

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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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