【満席につき更に増席!】ビアバッシュ!KDDIの技術の裏側見せます!~アジャイル、クラウド、大規模ネットワーク編~
2016/10/25(火)19:30
〜
22:15
開催
ブックマーク
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般参加枠
|
先着順 |
1,000円
現金支払い
|
98人 / 定員130人 |
イベント内容
ビアバッシュ!KDDIの技術の裏側見せます!
~アジャイル、クラウド、大規模ネットワーク編~
~アジャイル、クラウド、大規模ネットワーク編~
概要
総合通信事業者として人々のインフラを支えているKDDIでは、インターネット環境の変化、新しいデバイスの登場、ユーザーのライフスタイルの変化にいち早く対応するべく、様々なサービス展開を行っています。
個人ユーザー向けには「au」ブランドからなる移動体通信(au携帯電話)事業と固定通信(ブロードバンド・インターネット/電話)事業を通じて通信インフラを支え、また、法人の顧客には、FMCネットワークからデータセンター、アプリケーション、セキュリティ対策まで全てのICT領域でビジネスを強力にサポートしています。
これまであまり外に対して自社の技術についてお話する機会が少なかったのですが、ここ数年社内でも開発スタイルや新しい技術基盤を取り入れることに挑戦をし続けてきたので、KDDIならではの「品質と規模を両立させる技術力」の事例をご紹介いたします。
個人ユーザー向けには「au」ブランドからなる移動体通信(au携帯電話)事業と固定通信(ブロードバンド・インターネット/電話)事業を通じて通信インフラを支え、また、法人の顧客には、FMCネットワークからデータセンター、アプリケーション、セキュリティ対策まで全てのICT領域でビジネスを強力にサポートしています。
これまであまり外に対して自社の技術についてお話する機会が少なかったのですが、ここ数年社内でも開発スタイルや新しい技術基盤を取り入れることに挑戦をし続けてきたので、KDDIならではの「品質と規模を両立させる技術力」の事例をご紹介いたします。
登壇者
IPネットワーク部 コアIPネットワーク技術グループ マネージャー
小林 篤 氏
2002年にKDDIへ入社。
入社後インターネットバックボーンの保守運用、構築を経験。その後、開発部門に異動しインターネット/MPLSバックボーンの設計開発、構築を担当。アジア初となる大容量コアルータの導入をはじめ、数々のネットワーク構築プロジェクトに携わる。また、Google、Apple、等のクラウドプレイヤー、大手ISPとのインターネット相互接続交渉も担当。
入社後インターネットバックボーンの保守運用、構築を経験。その後、開発部門に異動しインターネット/MPLSバックボーンの設計開発、構築を担当。アジア初となる大容量コアルータの導入をはじめ、数々のネットワーク構築プロジェクトに携わる。また、Google、Apple、等のクラウドプレイヤー、大手ISPとのインターネット相互接続交渉も担当。
プラットフォーム技術部 インフラ基盤2G グループリーダ
前原 剛 氏
1995年 KDDI入社。
情報システム部門を経て、事業用モバイル・固定サービスシステム・プラットフォームの開発に従事。
2011年よりクラウドサービス企画開発部に所属、現在はKCPSやau Cloudのプラットフォームを中心とした開発の取り纏めを行っている。
グローバルベストなサービスを提供するというコンセプトに基づき、お客さまに満足していただけるハイクオリティなクラウドサービスをお届けします。
情報システム部門を経て、事業用モバイル・固定サービスシステム・プラットフォームの開発に従事。
2011年よりクラウドサービス企画開発部に所属、現在はKCPSやau Cloudのプラットフォームを中心とした開発の取り纏めを行っている。
グローバルベストなサービスを提供するというコンセプトに基づき、お客さまに満足していただけるハイクオリティなクラウドサービスをお届けします。
アジャイル開発センター フレームワークグループ 課長補佐
大橋 衛 氏
大学卒業後、12年間にわたり金融・通信・ERP・コンシューマといった様々なWebシステム開発プロジェクトにおいてプログラミング、設計、マネジメントを経験。
その後、軸足をアプリケーション側からインフラ側に移し、2013年にクラウドと運命的な出会いを果たしたことでクラウドアーキテクトとしての道を歩み始める。複数の案件においてAWSをプラットフォームとしたシステム・アーキテクチャの提案、実装、運用を経験し、2016年1月にKDDIへ入社。
現在は主にAWSに代表される複数のPulicクラウドと自社設備を組み合わせたマルチクラウドシステムをセキュアに利用できるアーキテクチャを実現すべく 日々奮闘中。
その後、軸足をアプリケーション側からインフラ側に移し、2013年にクラウドと運命的な出会いを果たしたことでクラウドアーキテクトとしての道を歩み始める。複数の案件においてAWSをプラットフォームとしたシステム・アーキテクチャの提案、実装、運用を経験し、2016年1月にKDDIへ入社。
現在は主にAWSに代表される複数のPulicクラウドと自社設備を組み合わせたマルチクラウドシステムをセキュアに利用できるアーキテクチャを実現すべく 日々奮闘中。
モデレーター
株式会社レキサス
エバンジェリスト / 事業推進部マネージャー
エバンジェリスト / 事業推進部マネージャー
常盤木 龍治 氏 Ryuji TOKIWAGI
トップシェアプロダクトの企画/開発/営業/マーケティングに携わる。MIJS、CUPA、ASPIC等国内のIT団体で要職を歴任。8,000名をこえるFacebookコミュニティ、カレー部のキャプテン。TwilioJP-UG沖縄、HANA OKINAWA、kintone Café等、コミュニティ活動/最新技術の普及活動にフルコミットしており、現在、レキサスでエバンジェリスト、事業推進部マネージャーとして活躍中。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
19:00 | 受付開始 |
19:30〜19:35 | 会場説明 |
19:35〜19:45 | オープニング |
19:45〜20:25 |
「インターネットを支えるバックボーン技術と、Quality Cloudについて」
小林 篤 氏
KDDIでは固定、モバイルを統合したMPLSベースのバックボーンを運用しています。Au、auひかりをはじめKDDIの全サービスを支える大規模バックボーンのアーキテクチャと今後の課題について下記をテーマにご紹介いたします。
・大規模のネットワーク設計構築 ・現状のMPLSネットワークアーキテクチャと将来のネットワークアーキテクチャ ・MPLSネットワークの設計ポリシー ・固定・モバイルトラヒックの状況 前原 剛 氏
KDDIが提供しているクラウドサービスの特徴であるQuality(稼働率:99.999%を維持)を中心に説明します。またKCPS、KCPS Object Storage Serviceを利用したau cloudの紹介、今後の展開について講演を行います。
|
20:25~20:50 |
「アジャイルとクラウドの「危険なカンケイ」」
大橋 衛 氏
AWSに代表されるPublicクラウドの登場によって、これまでアプリレイヤでしか実現できなかったアジャイル開発をインフラを含めたシステム全体に対して適用できる時代になりました。
しかし、クラウドの進化は、ただのオンプレミスの代替に留まりません。 クラウドの世界において今まさに急速に進化が続けられている「あらゆるインフラレイヤの抽象化」は、我々システムエンジニアに対してスキルセットとエンジニアリングの転換を強く迫ってきています。 2016年10月より弊社にてスタートした「アジャイル開発センター」での取り組みを軸に、クラウド業界の最前線にいると自負する私から見たクラウドの進化、アジャイルとの密接な関係、そして我々システムエンジニアが今後どういった志向を持って未来へ歩んでいけばよいのか?をご紹介させて頂きます。 |
20:50~21:00 | 休憩 |
21:00〜21:40 |
パネルディスカッション 「ぶっちゃけどうなの?キャリアで働くこと、コミュニケーションを支えるエンジニアの悩みと葛藤」
モデレーター 常盤木 龍治 氏
前半の登壇者3名をパネリストに、モデレータ常磐木氏を迎えディスカッションを深めます。
|
21:40〜21:45 | アンケート |
21:45〜22:15 | 懇親会 |
※ 当日予告なく時間配分内容が変更になる可能性がございます。
持ち物
名刺1枚
参加費
1000円
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