Delphi / C++ Builder 業務アプリケーション 刷新実践法
イベント内容
「旧バージョンのDelphi / C++Builderで開発された膨大なアプリケーション資産を、効率よく最新バージョンに対応させる変換ツールはありませんか?」こうした質問をよく耳にします。
BDEを使ってOracleなどのRDBMSに接続するアプリケーションのコードは、一定の規則に基づいて、ある程度最新のFireDACに変換することが可能。そのための変換ツールも用意されています。 今回、こうしたツールも活用しながら、旧バージョンのDelphi / CBuilderによって開発された業務アプリケーションを、最新バージョンに対応させていくための手法を解説するセミナーを開催します。Webセミナーでは紹介できなかった、より詳しい移行ノウハウを、ビジネスアプリケーションを対象に解説します。 Delphi / CBuilderで開発された既存のC/Sシステム、FAシステムなどの改修を検討している方に最適なセミナーです。
セミナーへの参加は無料です。 下記の申し込みページからご登録ください
登録ページ:http://forms.embarcadero.com/rad-biz-app-migration-seminar
開催概要
セミナー「Delphi / C++ Builder 業務アプリケーション 刷新実践法」
- 主催: エンバカデロ・テクノロジーズ
- 日程: 2016年11月2日(水)14:00~17:00 (13:45 受付開始)
- 会場: エンバカデロ飯田橋オフィス セミナールーム(東京・飯田橋)
- 参加費: 無料(事前登録制。下記のページよりお申し込みください)
- セミナーホームページ: http://forms.embarcadero.com/rad-biz-app-migration-seminar
プログラム
セミナーでは、以下のテーマごとに移行の実践手法をご紹介いたします。
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業務システムのWindows10対応の進め方
Windows10では「Windows as a Service」という新しい概念が導入され、OSのサポート方針や新機能の追加タイミングが変わりました。これにより業務システムでのWindows10対応では今までと異なる進め方が求められます。またタブレット向けの対応が進み、UIについても様々な改良が行われました。このような状況の元、業務システムのWindows10対応の進め方や対応時期についてご案内いたします。 -
BDEを使った業務アプリを移行ツールで最新化
BDEでOracleや MS SQL等のRDBMSと接続する比較的大きなC/Sシステム・アプリケーションを移行するのは大変な作業に思えます。しかし、そのまま使い続けるにはセキュリティリスクが発生すると共に、より発展的な開発の足かせとなります。BDEから最新のFireDACへ対応させる変換ツール使って、より効率よく最新環境へ移行する手法をお伝えします。またデータベースを活用するにはモデリングも欠かせません。モデリングツールと移行ツールで古いプロジェクトをリフレッシュして新資産として生かしましょう。 -
FireDACやCOMポートを使ったUnicode移行ポイント
古いプロジェクトファイル 拡張子.bpr .cproj から10.1Berlinへの簡単な移行と、古いマニフェストファイルから新しいマニフェストファイルへの移行方法を解説します。またFireDACを使用したデータベースアクセスでUnicodeを使い、中国/韓国/アラビア語などを表示・書込みさせる方法をご紹介。 ファクトリーオートメーションにおいてRS232Cポートをサードパーティ製COMコンポーネントを使ってByteデータ送信した場合のUnicode/ANSI 内容の違いなどをご説明いたします。
注意事項
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