【本日開催!満席につき更に増席!!】日産自動車のR&D部門が手掛ける これからのクルマの話

2017/08/30(水)19:00 〜 22:10 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般参加
先着順 無料 138人 / 定員180人

イベント内容

日産自動車のR&D部門が手掛ける
これからのクルマの話

概要

NISSANでは、日本の国家戦略特区にて無人運転技術の開発に集中的に取り組むことをアナウンスしています。2020年までには、首都圏および地方都市にてモビリティ・サービスでの技術活用の検証を含んだ実証実験を計画するなど、無人自動運転による新移動サービスシステムの分野で積極的に研究に取り組んでいきます。
今回のイベントでは、日産自動車のR&D部門が手掛けている、自動運転実施に向けての様々な取り組み内容をお話します。

スケジュール

時間 内容
19:00〜 受付開始
19:30〜19:35 司会より本日の流れの説明
19:35〜19:55
未来の車はなぜ空っぽなのか
総合研究所 エキスパートリーダー 上田 哲郎
車のUIがどんどんシンプルになってまるで空気のようなHMIをまとった未来の車を想像してみてください。IoT, BigData, AIといったテクノロジーが未来の車のHMIと深く関係していることをお話ししたいと思います。
19:55〜20:15
自動運転 ~日産自動車の取り組み~
AD&ADAS先行技術開発部 担当部長 松本 信次
日産自動車の自動運転に関する取組みを、運転支援システムの歴史と最新の自動運転技術をビデオを交えて紹介します。
20:15〜20:35
自動運転時代を見据えた次世代Connected Car
コネクティドカー&サービス開発部 主管 村松 寿郎
日本でTelematicsと言われるConnected Serviceが始まって20年が経ち、クルマそのものとクルマの使われ方が変わってきているのと同時に、5Gのように無線通信も大きく変わろうとしています。そのような時代の変革期に差し掛かったConnected Car&Serviceを少しだけ紹介します。
20:35〜20:45 休憩
20:45〜21:05
自動運転の開発を支える実験技術
車両実験部 主担 北原 栄一
複雑な制御と世界の環境を相手に自動運転の開発を支えている車両実験部。従来の知見を総動員することに加えて新しいことにチャレンジしています。そんなチャレンジの内容を紹介します。
21:05〜21:25
将来モビリティーに向けた新しい価値創造
研究企画部 主任研究員 羽賀 史浩
将来モビリティーを日々研究している日産総合研究所。そこで行われているNissan Research Wayによる新しい価値創造について紹介します。
21:25〜21:35 アンケート回答
21:35〜22:00 懇親会

※ 当日予告なく時間配分、内容が変更になる可能性がございます。

登壇者

上田 哲郎
総合研究所
エキスパートリーダー
上田 哲郎
九州大学情報システム学専攻修了
筑波大学企業科学専攻修了
博士(システム・マネジメント)
1990年 日産自動車(株)総合研究所入社
2010年 MashupAward6 Grandprix
村松 寿郎
コネクティドカー&サービス開発部
主管
村松 寿郎
東北大学大学院修了
1991年 日産自動車入社
2005年 総合研究第四技術究所 主任研究員
2013年 VIT事企画グループ 主管
車両実験部
主担
北原 栄一
埼玉大学大学院修了
1997年 日産自動車入社
2009年 実験技術開発部 主担
2017年 車両実験部 AD&ADAS実験 主担
羽賀 史浩
研究企画部
主任研究員
羽賀 史浩
信州大学大学院修了
博士(工学)
1998年 日産自動車入社
2012年 ルノー日産テクノロジービジネスセンターインド社 R&AE 部長
2015年 総合研究所研究企画部 主任研究員

参加対象

日産R&D部門の技術的取り組みに興味関心のある方

持ち物

名刺1枚

※ 受付時にお渡し下さい。

参加費

無料

主催

Nissan Motor Corporation

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