Python3ではじめるシステムトレード 第6回連続セミナー 午前の部

2017/10/15(日)09:30 〜 12:30 開催
ブックマーク

イベント内容

乱数の利用は、統計学、機械学習の分野で大変注目されています。システムトレードの開発の中で最もカギとなる要素が、トレード戦略の構築とそのパフォーマンスの評価です。

本セミナーでは、計算統計学を活用して、取引戦略の有効性を判断する基礎知識を習得します。

午前の部

1.計算統計学入門(無作為法、ブートストラップ法、ジャックナイフ法等)
2.ランダムウォークをモンテカルロ・シミュレーションで再現する。
3.ARをモンテカルロ・シミュレーションで再現する。
4.ファットテイルをもつリターンをモンテカルロ法で再現する。
5.ジャックナイフ法、ブートストラップ法とは?
(学習ライブラリ: numpy/scipy、statsmodels)

対象者:システムトレードに興味のある方で、基本的なpythonとpandasの知識があればプログラムのコードを理解するには十分です。不明なところはその都度ご遠慮なく質問していただければと思います。事前にPCにJupyterがインストールされている必要があります。インストールに問題がある場合には事前にお知らせください。メールにて対応させていただきます。

ノートブックパソコン持ち込みが原則です。参考プログラムコードはWindows 10で動作確認をしています。また、Windows 10以外ではMacとLinuxの使用が可能です。OSは申し込みの際にお知らせください。

参考文献:

『Python3ではじめるシステムトレーディング ‐環境構築と売買戦略』(パンローリング㈱)
『生物学のための計算統計学』(共立出版)
『Python言語によるプログラミングイントロダクション』(近代科学者)

【講師紹介】

Quasars22 Private Limited(Singapore),Director,MBA,MBA,MSc,中央大学商学研究科兼任講師、中央大学企業研究所客員研究員。主な論文に「金融市場の安定、多重性の増加、取引戦略の役割」企業研究第30号(2016年3月)、「シンガポールの金融ビジネスの可能性とそれを支えるシステム」企業研究第29号(2015年8月)がある。主な訳書に「シュワッガーのテクニカル分析」(1999、パンローリング)、「物理学者ウォール街を往く」(2005、東洋経済新報社)。

参加費:
1名につき28,000円 (消費税、参考資料を含む)
1社2名以上同時に参加お申込みいた だいた場合、お2人目から1名につき23,000円。追加申込みの場合はその旨ご記入下さい。 本セミナーは午前と午後の部に分かれています。午前・午後一括お申込みの場合は、49,800円(お二人目から44,000円)の特別料金となります。

申込: 金融財務研究会 ホームページ http://www.kinyu.co.jp/
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-10-8 グリンヒルビル
TEL 03-5651-2030  FAX 03-5695-8005

ファックス又は郵便にて参加申込書をお送り下さい。上記ホームページの申込欄からもお申込いただけます。折り返し、受講証と請求書を郵送致します。参加費は下記の普通預金口座に開催日前日までにお振込み下さい。(但し経理の都合等で間に合わない場合は、ご連絡いただければお待ちいたします。)又当日ご参加になれなかった場合、当社および経営調査研究会主催の他のセミナーに無料でご出席いただけます。(但し新しいセミナーの参加費との差額が2,000円以上の時は差額をお支払いいただきます。また、振替は1年以内にお願いいたします。) ご記入いただきました個人情報は、当社および関係会社の受講者名簿の整備や今後開催される セミナーのご案内等に使用します。
普通預金 口座名 (株)金融財務研究会

三菱東京UFJ銀行 本  店 1642356 三井住友銀行 本店営業部 7397637
三菱UFJ信託銀行 本  店 2818151 みずほ銀行 東京営業部 1427715
三井住友信託銀行 本店営業部 2993982 りそな銀行 東京営業部 1693669

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

関連するイベント