Pandas ワークショップ

イベント内容

アーバンデータチャレンジ 2017 の一環でワークショップを開催します。第3弾は、Pandas です。

アーバンデータチャレンジについて

アーバンデータチャレンジは、オープンデータや地理空間情報の整備・利活用を通じて地域の課題を解決することを目的とした、年間を通じたコンテストです。都道府県単位で分かれたブロック毎に勉強会やハッカソン、アイデアソンなどを行い、最終的には参加者にコンテストに応募するところまでをサポートします。千葉ブロックは、2016年から参加しています。

今年、2017年の千葉ブロックでは、データの価値を今一度見直し、地域で使われるデータにしていくための活動を行います。

概要

これまで、My City Forecast や RESAS を使ったワークショップを行ってきました。これらのサービスは、可視化まで簡単に行うことができますが、もっと自由に分析してみたいと思いませんか？

そこで、このワークショップでは Pandas を利用して、地域課題を分析することに挑戦します。Pandas とは、Python のデータ分析用のライブラリで、耳にした方も多いかと思います。今回のは、Pandas 入門を行います。

• オープンデータを使った分析に興味がある方
• 千葉市の課題をデータで分析してみたい方
• Pandas や機械学習に興味がある方

に、おすすめのイベントとなっております。

当日は、テーマに基づいてグループで分析を実施します。エンジニア以外の方も一緒に参加し、データ分析をどのように行っているのか、体感することができますので、是非、ごご参加ください。Code for Chiba のメンバーもサポートします。

タイムスケジュール

13:00 開場

13:30 イベント開始、Pandas の説明

14:00 グルーピングとテーマの決定

14:30 千葉市の分析開始

17:00 結果の共有と、意見交換

17:20 クロージング

18:00 より希望者で、懇親会を開催します。

ワークショップについて

ワークショップでは、1人1人実際にデータ分析をしていただきます。ノートPC もしくはタブレットをお持ちください。会場は、コワーキングスペースですので Wi-Fi、電源がございます。

チケット費用について

現地にてお支払いいただきます。なるべくお釣りのないように、ご協力よろしくお願いします。

高校生以下は、無料とします。学生チケットにてお申し込みください。

注意事項