Futaba製フィードバック付きコマンド方式サーボでIoTアプリコンテストmeet up!
イベント内容
Futaba製フィードバック付きコマンド方式サーボでIoTアプリコンテストmeet up!
なんと!双葉電子工業コマンド方式サーボ RS304MD+すぐに使える付属品一式(計2万円超相当)を無償配布!
IoT ALGYAN (あるじゃん )は、会員1432人超の、極めてアクティブな技術コミュニティです。
セミナーや全国ハンズオンキャラバンをはじめ、他のコミュニティや団体、企業とのコラボを積極的に進めています。
http://algyan-web.azurewebsites.net
さて3年目の活動の締めくくりとして、今回は【Futaba製フィードバック付きコマンド方式サーボでIoTアプリコンテスト】をやります!
IoTに欠かせないデバイス側の技術といえば「計測と制御」。
フィードバック付きコマンド方式サーボなら、サーボの軸がどのくらいの角度にあるか(計測)と、思い通りに動かす(制御)がたった1つでまかなえます。
サーボモーターをセンサーの一種として活用するアイデアって面白そうだと思いませんか?
そして、クラウド(Azure)に繋がるサンプルソースを配布すれば、皆さんに楽しく作品を作っていただけるのではないか。
さらに、フィードバック付きコマンド方式サーボを無償で体感できたら面白いのではないか。
という素朴かつ鬼気迫る意欲を満たすべく、ALGYANが立ち上がりました!
なんと、双葉電子工業コマンド方式サーボ RS304MD+すぐに使える付属品一式(計2万円超相当)を無償配布!
双葉電子工業株式会社様( http://www.futaba.co.jp )、ご協賛ありがとうございます。
ALGYANが初めての方も大歓迎です。
これを機にみんなで集合知を結集しながら、一緒にIoT技術の「今」と「未来」に熱い思いを馳せましょう!
IoT ALGYAN(あるじゃん)理事長 小暮敦彦
【イベント概要】
・meet up開催日:2018年1月13日(土曜日)
この日は、サーボ+付属品をプレゼントした上で、
・ラズパイ(当日限り貸出)+Windows10 IoT core(OSイメージ入りのMicro SDカードを当日限り貸出)
を例として動作原理をご説明します。
こちら、あくまで動作原理を体感するためですので、皆さんに作って頂くコンテスト出品作品についてはボードやOSの種類を問いません。
ラズパイじゃなくても良いですしWin10 IoTじゃなくても良いです。
→(別掲の【3/17のコンテスト出品条件につきまして】を参照)
・参加費無料
→アルコール飲料・ソフトドリンク、おつまみを出します。
(フードスポンサー:IoT ALGYAN 提供)
→懇親会も含めて無料です。
・ALGYANのイベントへのご参加は、ALGYAN本会FBグループのメンバーになることが最低条件です。
ALGYAN本会FBグループ→ https://www.facebook.com/groups/ioytjp/
(ALGYAN本会FBグループのメンバーには、固定会費負担や何らかの義務負担などは一切ありませんのでご安心ください)
【開催場所】
岩崎学園 情報科学専門学校(横浜駅徒歩1分)
横浜駅「きた西口」1分(注意→「西口」ではなく「きた西口」です)
http://isc.iwasaki.ac.jp/school/access.html
(東京方面から乗車の場合は一番後ろの車両が便利です)
岩崎学園 情報科学専門学校1階ロビー奥のエレベーターで6階に上がってください。
ちなみに、情報科学専門学校の入口は2箇所あります。
6階にアクセスするために、駅から見て奥のほうの入口(郵便局の先・クリナップの手前)から入ってください。
6階セミナールーム前で受付して下さい。
(学校に迷惑がかかるので、学校には問い合わせないでください)
【スケジュール】
・2018/1/13(土)meet up!(@岩崎学園 情報科学専門学校)
その後、持ち帰って各自製作を頑張ってください!
・2018/3/17(土)コンテスト本番!
→原則として全員ご参加下さい。
→優秀者は栄誉ある賞状と素敵な景品がもらえます!
→優秀者はALGYANイベントでのLTや、Maker Faire Tokyo 2018のIoT ALGYANブースで展示発表出来ます!(予定)
【3/17のコンテスト出品条件につきまして】
・IoT作品に仕立てて下さい。スタンドアロンで動いてもそれはIoTじゃないですよねっ。
・そしてAzureに繋がること(これ重要)。
これだけが条件です!
→Azureにさえ繋がればボード側はなんでもいいです。
ボードの種類、OSの種類を問いません。
サーボを複数使いたい人はどうぞ自分で買う分にはいくつでもOKです。
meet upのデモではAzureでサーボの制御とフィードバックを処理しますが、別に真似しなくて良いです。
Azureの用途は問いません。
集計でも機械学習でもWebでも、もし必要なら他社のクラウドを経由してでも、とにかく「Azureを使えば」良いものとします。
あとは皆さんの創意工夫次第!
・エントリーサイトをmeet up後に公開しますので必ず登録して下さい。
【無償提供するもの(持ち帰り出来ます)】
(双葉電子工業株式会社様御提供品)
①コマンドサーボ RS304MD
http://www.futaba.co.jp/robot/command_type_servos/rs304md
②USB-TTL変換器 RSC-U485
http://www.futaba.co.jp/robot/rsc/index
③中継HUB BB0132およびBA2082 http://www.futaba.co.jp/robot/robot_options/hubs
④電池ボックス
⑤ケーブル
(ALGYAN提供品)
⑥電池
⑦ALGYANオリジナルRS485半二重変換基板(設計実装協力:せとうち図工団 Takuya Kamei)
構成例画像(あくまでも例)
見えない場合はこちら→ http://techmode.co.jp/images/rasto.jpg
見えない場合はこちら→ http://techmode.co.jp/images/pcto.jpg
【サーボモータ+付属品一式プレゼント&コンテスト参加条件】
・ALGYANメンバーであること(登録は簡単です:前記)。
・1/13(土)のmeet upに参加くださるかた
・サーボモータを使い、IoTをテーマにした作品を作ってくださるかた。
→サーボをもらうだけの悪い輩を敢えて「サーボどろぼう」と呼びます。サーボどろぼうの参加は禁止です!
・3/17(土)のコンテスト本番発表会(横浜)に出席してLTをやっていただけるかた
→やむを得ない事情の場合は動画審査も考慮しますが、原則としてご来場を確約ください。
・作品のレシピのブログやSNSなどへの掲載、コンテンツをご提供ください。
→展示会などを含め、世界中で広報されますよ!
【必要な持ち物について】
・ノートパソコン
→Windows機なら確実、たぶんですがMacも可。
(Visual Studio 2017 for Mac も出ましたのでMacも可と思いますが実はまだ試してません。人柱大歓迎!)
→Windowsのかたはターミナルソフト(TeraTermなど)をインストールしておいてください。
→Microsoft Azureアカウントの登録作成が必要となります。必ず事前に済ませてください。(これ重要)
(無料お試しアカウントOK。事前に登録済みの場合はご利用中のものを使用可能です。)
→ アプリケーションのインストール(これ重要)
- Visual Studio 2017 (無償のコミュニティエディションでもOK)
→Visual Studio 2017は、 https://my.visualstudio.com からDownloadできます。
・一緒に楽しむ優しい気持ち。
・熱い情熱。
会場にはwifiがあり電源もあり自由に使えます。
学校からラズパイをお借りします
→学校の大切な備品ですので、傷つけたり壊したりしないよう、取り扱いにはくれぐれもご注意ください。
クラウド越しの「制御」例(meet upではこちらの原理を解説します)
(動画10秒) http://techmode.co.jp/images/IMG_3159.MOV
クラウド越しの「計測」例(meet upではこちらの原理も解説します)
(動画10秒) http://techmode.co.jp/images/IMG_3158.MOV
時 刻 | 進行内容( 2018年1月13日土曜日 ) 敬称略 |
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13:20〜13:55 受付 |
→時間厳守にご協力ください。 岩崎学園 情報科学専門学校1階ロビー奥のエレベーターで6階に上がってください。 ちなみに、情報科学専門学校の入口は2箇所あります。駅から見て奥のほうの入口(郵便局の先、クリナップの手前)から入ってください。 6階セミナールーム前で記帳受付して下さい。 |
14:00〜 開始 |
【開演ご挨拶】 IoT ALGYAN理事長 小暮 【協力各社ご紹介】 ①せとうち図工団 Takuya Kamei(変換基板製作) ②株式会社アールティ 川上(双葉製品販売店) http://www.rt-shop.jp/ ③アロー・エレクトロニクス・ジャパン株式会社 長谷川(電子部品販売)http://www.chip1stop.com |
14:15〜 | サーボモータの概要説明 講師:鈴木 康之(双葉電子工業株式会社) クラウド(Azure)を経由した計測と制御を体感する! 講師:武藤 幸一(情報科学専門学校) Futabaサーボの特徴である「フィードバック」を活かし、一定時間毎にサーボの回転角度をAzure IoT HUBに送信するUWPアプリを作成してWindows10 IoT Core on Raspberry Pi3で動作させます。 また、逆にAzure IoT HUBから目標角度を送信してサーボモータの角度を瞬時に変更する処理を追加し、双方向通信を体験します。 (時間があれば)スマートフォンアプリも組み合わせ、サーボモータ <> Raspberry Pi3 <> Azure IoT HUB <> スマートフォンのIoTらしい双方向制御を実装します。 (約1時間ごとに休憩をはさみます) |
16:50 〜 | 休憩10分 |
17:00 〜 | 懇親会 |
アルコール投入開始!乾杯用のビールかソフトドリンクとおつまみを無料ご提供。会場の移動など進行にご協力ください。 | |
18:10 〜 終了予定 |
レイアウトの原状回復とゴミの分別にご協力ください。 |
【注意事項】
※岩崎学園 情報科学専門学校様に会場をご厚意でお借りしています。学校にご迷惑をおかけしないよう、また設備などの扱いについて、細心の注意を払ってください。
※運営スタッフは全員ボランティアです。速やかな進行にご協力ください。
※メディアの取材記事や当コミュニティのFacebookグループページや告知ページ、Twitterツイート、ご参加者のブログなどに顔等が写りこんでしまう可能性があります。あらかじめご了承ください。
【個人情報の扱いについて】
個人情報は関係法令に従って管理いたします。他の用途では使いません。
主催 IoT ALGYAN(あるじゃん)運営委員会
協賛・協力
日本マイクロソフト株式会社様
岩崎学園 情報科学専門学校様
双葉電子工業株式会社様
せとうち図工団 Takuya Kamei
株式会社タイプ・アール
全国あるじゃん有志の皆さん
当日参加者してくださる、あ・な・た!
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