形態素解析+TFIDF+Word2VecをPythonで理解しよう | 読書会フォローアップ

2017/12/16(土)13:00 〜 14:45 開催
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イベント内容

講座名

形態素解析+TFIDF+Word2VecPythonで理解しよう| 読書会フォローアップ

講座内容概要

下記の読書会のフォローアップとして打たせていただきました。
https://reading-innovation.connpass.com/event/73753/

上記は直後に開催するイベントなのですが、深層学習(Deep Learning)の言語処理への
適用に関しても簡単な概要について説明させていただきます。ただ、ちょっと内容が高度で
イメージつかないかなと思いましたので、直前の2時間弱を使い、簡単な基本のところを
Pythonのコードを動かしながらイメージを掴んでいただければと思っています。

自然言語処理の基本となる形態素解析から、実務で用いやすいtf-idfWord2Vecまでの
仕組みの説明と実際にサンプルコードを用いたハンズオンを行います。

参加することで理解できること

・自然言語処理の基本にあたる形態素解析について理解し、Janomeを用いた使い方が分かります
・言語に機械学習のアルゴリズムを適用するための基本的な表現であるBoWBag of Words)について理解できます
・実案件で用いられることの多い、tf-idfWord2Vecの理論やサンプルコードについて理解できます

開催日程

12/16()
受付:12:4513:00
勉強会:13:0014:45

会場

東京都中央区日本橋兜町17-1 日本橋ロイヤルプラザ 313号室
https://goo.gl/54fMuz

タイムテーブル

・自然言語処理概論(30分)
  機械学習における言語の扱い方
  形態素解析とは
  様々な形態素解析ライブラリの紹介
  形態素解析の分かち書きの仕組み
  tf-idfに関して
  Word2Vecに関して

Python+Janomeを用いたハンズオン(30分)

tf-idf, Word2Vecのサンプルコードを用いたハンズオン(45分)

※講座内容は若干変更となる場合があります
※切りのいいところで5分ほど休憩時間を設けます

想定参加者

プログラミング経験者(読書会も参加される方は未経験でも大丈夫です)
実務で自然言語処理を活用したい方
自然言語処理を用いた人工知能系のプロジェクトに興味がある方

当日のお持物

ノートPC

当日までの事前準備

Jupyter Notebookを使うのでダウンロードをイベント前日までにお願いします  
(Anacondaでのダウンロードがおすすめです)


当日だと回線が混み合い、ダウンロードが重くなるケースもあるので、Janomegensimscikit-learn
は事前インストールをお願いします。コンソールで、
pip install janome
を実行するなどで簡単にダウンロードが可能です。

【追記】
インストール関連がどうしてもわからない方は読書会も出ていただけるなら時間に余裕ができると思うので、
空き時間にサポート対応させていただければと思います!!

費用

個人参加者:3,000円、U25歳参加者枠:1,500
(実用性の高い話を扱うので本来はもう少し金額をいただくんですが、今回はあくまで読書会のフォローアップ
なので、比較的安価で設定させていただきました)

 領収書の発行も可能ですのでご希望の方はその旨お申し付けいただければと思います。

定員

15名 先着順
=> 会場キャパ的に10名に変更させていただきます。

備考

会場をご提供いただける心優しい方おられましたらご連絡頂けますと大変嬉しいです。
=> 『東京都中央区日本橋兜町17-1 日本橋ロイヤルプラザ 313号室』で開催させていただきます!

注意事項

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