WebサーバーのJavaVM、深刻化する脆弱性リスクに企業はどう対応するべきかを考える(OracleによるJDKの有償化やOpen JDKのサポート)

2018/03/16(金)15:30 〜 17:00 開催
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イベント内容

増加する不正アクセス、個人情報漏えい事件

ソフトウェアの脆弱性に対する攻撃が激しさを増しています。

Webサイトへの不正アクセスなどにより、クレジットカードを含めた個人情報が盗まれるような事件が、残念ながら後を絶ちません。

放置されてきた、JavaVMの脆弱性問題

特にJavaは、金融など重要な情報を扱うシステムで多く活用されています。

しかし、旧サン・マイクロシステムズが無償でしっかりとしたサポートをしていたこともあり、ほとんどの企業が「サポート無し」の状況で使っていました。

OracleによるJDKのサポートポリシー変更

しかし、状況が変わってきました。

現在JavaVMを開発しているオラクル社は、JavaVMに対するサポートポリシーを変更しました。
また、一部サポートを有償化する話しもあります。

OpenJDKのサポートは?

一方、無償のOpenJDKを使用するという選択肢もあります。

しかし、不正アクセスによるクレジットカード情報を含む個人情報漏洩事件が増加する中で、「ノーサポート」でJavaVMを使うということはリスクが高い選択となります。

参加者同士で情報交換

本勉強会では、このような問題について参加者同士で情報交換を行うとともに、OpenJDKに対する第三者サポートという選択肢についてご紹介いたします。

プログラム

15:00~15:30 受付

15:30~16:00 WebサーバーのJavaVM、深刻化する脆弱性にどう対応するべきか?(OracleによるJDKの有償化問題とOpen JDK)

16:00~16:30 情報交換、ディスカッション

16:30~17:00 OpenJDKに対する第三者サポートについて

主催

マジセミ株式会社
オープンソース活用研究所
マジセミ

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〔お問い合せ先 および 個人情報保護管理者〕 株式会社オープンソース活用研究所 個人情報保護管理者 連絡先:03-6809-1257

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