BigData-JAWS 勉強会#12
イベント内容
勉強会の概要
本勉強会は、AWS上でビッグデータ処理をしている(しようとしている)人が、ノウハウ共有・情報交換できる場を目指しています。
セミナではないため、発表者からの一方向の技術紹介やユースケース紹介ではありません。参加者の相互の情報共有を前提としています。
想定する参加者は以下のとおりです
- AWSでビッグデータ処理をしている or しようとしている方
- 話を聞くだけではなく、議論に参加できる方
(前回の様子)
議論多めでやっていきたいとおもいます!
日程
2018/04/06(金)
- 開場 18:00
- 勉強会 18:30〜20:30
- 懇親会 20:30〜22:00
場所
アマゾン ウェブ サービス ジャパン 目黒オフィス 東京都目黒区下目黒1-8-1 アルコタワー 19F
タイムテーブル
1.オープニング・支部の説明 (10分)
株式会社リクルートテクノロジーズ 北沢 匠
2. リブセンスのデータ分析基盤を支えるRedshiftとAirflow(30分)
株式会社リブセンス 吉武 正史さん
概要: 弊社ではデータ分析基盤をAWS上に構築しており、その中心となるのがDWHとして活用しているRedshiftと、そのデータのETL/ELT処理を司るApache Airflowです。本発表では弊社のAirflowの活用事例をご紹介します。
3. あなたの知らないS3Selectの世界(20分)
株式会社リクルートライフスタイル 山田 雄さん
概要:プレビュー中のS3Select、何ができるのか、使用してみた感想を元にお話しします。
休憩(10分)
4.Strataで盛り上がっていたデータ処理系ツール(20分)
株式会社NTTドコモ 原野 将大さん
strata data conference 2018の模様と現地のセッションで盛り上がっていたOSSツールの中から、kafka(KSQL)とBigDLについてAWSサービスと比べながら簡単に紹介します。
5.ワークフローエンジンよもやま噺(20分)
株式会社リクルートテクノロジーズ 北沢 匠
概要:JP1、AirFlow、digdag、Amazon Step Functionなど数多く存在するワークフローエンジン。それぞれどんな機能を持っていて、AWS上での使い分けはどうすれば良いのか?概要をまとめてご紹介します。
6.次回発表のテーマ募集・クロージング(10分)
7.懇親会
AWSさんの会場にて懇親会を行います。会費2000円
ビッグデータについて語りましょう!
資料
資料はGithubに公開します。今までの開催分の資料もあります。
https://github.com/bdjaws/workshop
ビッグデータ支部の紹介
AWS上でビッグデータ処理を行っている(行おうとしている)ユーザを中心としたグループです。
技術やユースケースの共有や、日々の悩みを相談をすることを目的としています。
以下のテーマを想定しています。
- 分散集計(RedShift、EMR、Athena等)
- 機械学習(EMR、Amazon Michine Learning等)
- ETL(Glue等)
- 分散キュー(kinesis)+ショートバッチ
- 分散KVS(DynamoDB)
- データフロー制御・スケジューリング(SWF,DataPipeline等)
- データマイグレーション(ネットワーク周り、スノーボール等)
- BI (QuickSight)
主催・協力
- 主催:株式会社リクルートテクノロジーズ
- 協力:株式会社NTTドコモ
- 会場提供:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
