カンバンによるムダのカイゼンの事例
イベント内容
カンバンによるムダの見える化とリードタイムをカイゼンした現場の話
作業の流れ、ムダの発見とカイゼンの道具の一つとして"カンバン”があります。
プロダクト開発は企画をする、デザインをする、プログラムを書くなど様々な作業があります。
そしてそれらの作業を得意な人やチームが行う場合もあります。
この時、作業の止まっていたり、手戻りすると利用者に届けるまでの時間(=リードタイム)が長くなってしまいます。
今回のDevLOVE関西では、カンバンなどを使い、ムダを見える化し、カイゼンした現場のの事例を聞いてみようと思いました。
※参考:かんばん (ソフトウェア開発) - Wikipedia
※画像:https://visualhunt.com/f2/photo/7645555148/c60d1fec03/
こんな方はぜひお越しください
1:現場でプロジェクトをリードしている方
2:仕事を進める上での手戻りやムダの見える化で困っている方
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
コンテンツ(予定)
1:セッション
1−1:タウンワークをドライブさせるためになんちゃってアジャイルをやめた話(45分)
<話し手>高橋 陽太郎(@PoohSunny ))
株式会社リクルートジョブズ
TDDBC、日本Seleniumユーザーコミュニティ
株式会社リクルートジョブズの製品開発部隊で、タウンワークの開発リーダーをしています。TDD、Scrum、Leanなどのプラクティスが好きです。それらのプラクティスを利用して改善に取り組む中で、特定のプラクティスではなく目的を達成するためのありとあらゆるカイゼンに興味を持つようになりました。現在も現場のカイゼンに邁進中です。その傍らテスト自動化も得意で、企業へのSelenium導入のお手伝いをしています。
blog:PoohSunny's blog
<概要>
現在、開発リーダーとして携わっているタウンワークのカイゼン事例の発表になります。
タウンワークでは、Scrumを導入していたものの、一部が形式的・儀式的な形になっていました。
その結果として、開発に着手してから、それがリリースされるまでのリードタイムが伸びている状態でした。
それら活動の中で、最終的にはScrumをやめ、タスクボードの利用からカンバン方式での開発に移行する選択をしました。
その移行の中で、リードタイムをどうカイゼンさせていったのか、またチームの内外にどんな問題が起き、解決していったかを語ります。
※注意:タウンワークをドライブさせるためになんちゃってアジャイルをやめた話 #devsumi #devsumiB / devsumi2018 // Speaker Deckの再演です。
1−2:カンバンをやってみるまでとやってみた話(仮)
<話し手>中村 洋 ( @yohhatu )
ギルドワークス 現場コーチ
ギルドワークス 現場コーチ / 認定スクラムマスター
「正しいものを正しくつくる現場を増やす」ことを目指している現場コーチ。
正しいものを正しくつくる現場を増やすために、チームビルディングやプロセス改善、技術支援などを行っています。
様々な規模の SIer、事業会社でのシステム開発を経て現職へ。
<概要>
【検討中】
2:ダイアログ
数人のグループで、話し手が語ったキーワードなどをインプットに話し合います。
今回のテーマの対象領域
開発プロセス
受付開始
19時からです。
スタッフ
ハッシュタグ
注意事項
参加費に対する領収書は原則発行いたしません。ご了承ください。
※イベントの情報については、DevLOVEなMLでも案内します。
これを機会に是非、MLへのご参加下さい。
DevLOVE LINK
問い合わせ、ご連絡は以下でお気軽にどうぞ。
1:ハッシュタグ #DevKan を付けてつぶやいていただく
2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る
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DevLOVE関西
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