みんなのPython勉強会#36
イベント内容
概要
「みんなのPython勉強会」では、Pythonを中心としてプログラミングを仕事、研究、趣味など様々なシーンに生かす方法を一緒に学びます。プログラマ、WEBエンジニアに限らず、初心者からマスターまで様々なレベルの、いろいろな分野の人が集まるので、「みんな」の勉強会です。お気軽にご参加ください。
イベント要領
日時: 2018月6月4日(月)
受付:18:30〜19:00
勉強会:19:00〜21:00
懇親会:21:00〜22:00
会費:
・一般 1,000円(懇親会費込み)
・学生 無料(先着20名)※受付時に学生証を提示してください
※関係者以外の方は「スタッフ・講師」枠を選択しないでください。
持ち物:
・名刺(受付の際に1枚、ご提供ください)
・受付票(本サイト右側の「受付票を見る」から印刷してください)
対象者:
・Pythonに関心のある方
・プログラミングに関心のある方
会場:
株式会社クリーク・アンド・リバー社 2F レインボーホール
〒102-0083 東京都千代田区麹町2丁目10−9 C&Rグループビル
http://bit.ly/1F3nJ32
協賛: リーディング・エッジ社
勉強会プログラム
「気付きを得るためのデータの可視化テクニック」
山下陽介(株式会社アカリ)
データの可視化について、いくつかの役に立つテクニックと、プロダクトにおける可視化機能の実装の現実について考察します。
「PythonとJavaScriptによる生命科学データ解析における可視化サービスの構築」
坊農 秀雅 @bonohu(情報・システム研究機構 ライフサイエンス統合データベースセンター)、
大石 直哉 @oec014(株式会社 ドッグラン)
データが大量に産生される生命科学の分野において、それらの特徴をよくつかむため可視化が必要不可欠です。たとえばヒト由来のDNA配列データを可視化するために、ゲノムブラウザと呼ばれる可視化手段がよく用いられています。
今回の勉強会では、いつどこでどんな遺伝子が発現しているか、登録されたデータアーカイブの全容を把握するために作成してきたWebシステムAOEに関し、可視化のためのAPIやデータベース検索と連動した可視化UI構築など技術的な側面も交えて紹介します。
「データ可視化の WHAT, WHY, HOW」
安部 晃生(株式会社コネクトデータ)
データが身近な概念となり、その活用の流れから可視化という言葉が当たり前のものとなってきました。最近では様々な言語で可視化用のライブラリーが実装され、誰でも簡単にデータの可視化が実現できるようになりました。
Python ライブラリーで実現できるような可視化表現を中心にさまざまな可視化表現について、可視化されるデータと表現の関係について眺めていきたいと思います。
懇親会(ビアバッシュ)
会場にてビアバッシュ。
LT(ライトニングトーク)のネタがある方はぜひどうぞ。
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