【福岡】LINE Developer Meetup #32
イベント内容
LINE Developer Meetup in Fukuoka#32
LINEが定期的に開催する技術者向けミートアップ「LINE Developer Meetup」 、32回目となる今回は福岡にて開催いたします。今回のテーマは「インフラ」です。
開演前にはハッピーアワーを設けており、お飲み物を片手にLINEエンジニアとカジュアルに交流できる時間も設けております。セッションのあとは懇親会もございますので、是非ご参加ください。
※ 現在エンジニアの方、またはエンジニア志望の学生など基本的にプログラミングやITインフラに関わっているみなさまを対象としております。
日時
2018年4月24日(火)19:30〜21:30
※開場は18:30~
開演までの間はドリンクを飲みながらLINEエンジニアとカジュアルに交流できます。
場所
LINE Fukuoka株式会社 カフェスペース
福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F
※エレベータで12Fまでお越しください。 受付にてconnpassのユーザIDもしくは受付番号を確認致します。
予定
時間 | コンテンツ | 登壇者 |
---|---|---|
18:30 | 開場 | ハッピーアワー(LINEエンジニアとカジュアルな交流) |
19:30 | 開演(乾杯+挨拶) | |
19:35 | 【セッション1】OpenStack Networking Challenge | LINE 西脇 |
20:00 | 【セッション2】こんなこともあろうかと、サーバーは予め増やしておいた | GMOペパボ 高石さん |
20:25 | 【セッション3】あんまり知られていないInfiniBandの話 | さくらインターネット 鷲北さん |
20:50 | 懇親会 | 参加者・登壇者・弊社エンジニアとの懇親 |
21:30 | CLOSE | ― |
※参加費無料。軽食をご用意します。
・【セッション1】OpenStack Networking Challenge/LINE 西脇
LINEでは、OpenStackベースのプライベートクラウドを本番/開発環境として構築/運用しています。 スケーラビリティのあるデータセンターネットワークを構築しようとした際に、既存のOpenStackでは要件に満たない箇所がありました。 OpenStackの一部をカスタマイズする必要に迫られたため、その背景とカスタマイズ内容についてご紹介します。
・【セッション2】こんなこともあろうかと、サーバーは予め増やしておいた 〜アクセス頻度予測を用いてサーバーを自動増減する「計画的スケーリング」のその後〜/GMOペパボ 高石さん
クラウド上で運用しているウェブサービスにおいて、信頼性を維持しつつリソースを最小限に抑え、コストを抑制することは課題の一つです。 しかし、プッシュ配信時の突発的なアクセスでは、アクセスが始まってからリソースを増やしていたのでは間に合わないことがあります。 登壇者が運用・開発に関わっているminneというサービスでは、1時間毎のアクセス頻度を予測し、その結果からサーバー台数を計算、あらかじめスケールする「計画的スケーリング」という仕組みをペパボ研究所と連携し、構築しました。 本セッションでは計画的スケーリングにおけるサーバー台数の算出・増減部分について、どのような形で実装したのか、また課題や改善結果を紹介します。
・【セッション3】:あんまり知られていないInfiniBandの話/さくらインターネット 鷲北さん
HPC分野ではごく当たり前に利用されているInfiniBand。近年GPUサーバの流行と共に、IPエンジニアやWebプログラマでも名前を聞いたことがあるという方が増えてきている、かもしれません。 実はさくらのクラウドでは、2011年のサービス開始当初から実サービスに投入しており、すでに7年間の運用実績があるのです。そんなInfiniBandのご紹介と、運用上の面白/苦労話を披露いたします
Sushi&Beerの簡単な軽食をご準備いたします。また、懇親会を行いますので、ぜひ弊社社員だけでなくご参加のエンジニアの皆さんとご交流ください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
新規会員登録
このイベントに申し込むには会員登録が必要です。
アカウント登録済みの方はログインしてください。
※ ソーシャルアカウントで登録するとログインが簡単に行えます。
※ 連携したソーシャルアカウントは、会員登録完了後にいつでも変更できます。