Azure Functions と キューで構築するNoOpsスケーラブルバッチ処理基盤
イベント内容
※本イベントでは、ご参加者自身のブログにて、Azure Antenna で受講いただいた体験をご紹介いただける方に、優先的に参加いただけるよう、抽選前に指名させていただきます。対象者多数の場合は、申込み先着順に指名させていただきます。
※このハンズオンは2018年1月にゼンアーキテクツ三宅氏によって実施されたスペシャルイベントのコンテンツを使って実施します
たとえば大量データ集計やサムネール生成処理、AIによる画像認識といったバックグラウンド処理(バッチ処理)の運用には、サイジングから性能管理、障害復旧など多くの手間がかかるのが当たり前でした。 Azure Functions は、インフラストラクチャを気にせず実際の処理の実装に集中することができるサーバレス基盤です。Azure Functions は大量処理を並列に実行するための機構をマネージドサービスとして提供しているため、バッチ処理の機構を簡単にスケールさせることができます。
本セッションでは、Azure Functions を使ったスケーラブルなバッチ処理機構の開発をハンズオン形式で体験することができます。このハンズオンでは Azure Functions のトリガーとしてキュー(Azure Queue Storage) を利用するとともに、処理結果データの格納先として Cosmos DB を用いることで、想定以上の処理負荷の増加にも自律的に対応することができる、スケーラブルかつNoOps(運用レス)のアーキテクチャを構築します。
<予定しているアジェンダ>
時間 | アジェンダ |
---|---|
12:30-13:00 | 受付 |
13:00-17:00 | ・Azure Functionsによるバッチ処理の概要 ・ポータルでのFunction Appとストレージアカウントの作成 ・キュートリガーのFunction App作成(C#) ・Azure Storage ExplorerでのQueue Storage操作 バッチ処理データ保存先としてのCosmosDB構築 ・Function Appの出力バインドとしてCosmosDBを設定する 大量のキューを発行して並列バッチ処理を実行する(C#) ・Azure Monitorでバッチ処理の状況を確認する ・(応用)Queue Storageの代わりにServiceBusを使ってみる |
17:00-18:00 | 質問対応・片付け |
18:00 | 閉場 |
※アジェンダは変更になる可能性がございます
※ご参加にあたっては、Azure 無料アカウントの取得とクレジットカードの登録、またはすでにお持ちの Azure アカウントと Visual Studio 2017 (無償の Community バージョン可)または Visual Studio for Mac (無償の Community バージョン可)とブラウザが使える PC 環境をご準備ください
◆◇ Azure Antenna 公式ハッシュタグ #aajp ◇◆
注意事項
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