Oracle Dev Tour Japan 2018 in Sapporo
イベント内容
入館についての重要なお知らせ
18:30より、ビルの入り口が施錠されてしまいます。
下のように、通用口のインターホンからご連絡ください。
Oracle Dev Tour Japan in Sapporo
Javaユーザを代表する海外のエンジニアが、今年もバイクで日本各地、そして北海道のJavaユーザーグループを巡り、トークセッションを開催します!
今年は、日本オラクルの伊藤さまのトークセッションも予定しています!
海外の方のセッションに通訳はありませんが、楽しみながらご参加いただける内容です。
Javaを使ったワクワクする話、Java+コンテナ技術の話、最新の情報を知りたい・聞きたい方、ぜひお気軽にご参加ください!
- 18:30 開場
- 19:00 セッション1
- 19:20 セッション2
- 20:10 セッション3
- 21:00 撤収予定
昨年の振り返り動画:https://www.youtube.com/watch?v=NHTeB4298no
今年のJapanTourに関する記事:
(お知らせ)Oracle Dev Tour Japan 2018に関するエントリがUpされています。https://t.co/BQa7oexOR2
— Logico / 江草家の人々 (@OraBlogs_jp) 2018年5月8日
アジェンダ&セッション概要
1. JDKリリースモデル変更とJava EEのオープン化/Eclipse Foundationへの移行
講師: 伊藤 敬 / 日本オラクル株式会社 <20min>
昨年9月、Java SE 9とJava EE 8の提供開始と合わせて、今後のJavaの方向性に関わる大きな発表が2つありました。 このセッションではその2つの発表 - JDKリリースモデル変更とJava EEのEclipse Foundationへの移行、EE4Jプロジェクトの設立について、その内容をご説明します。
2. Get ready for a cloud native, service-meshed Java EE
講師: Sebastian Daschner / Java Champion <40min>
Java EE、クラウド・ネイティブとサービス・メッシュ?なんだかしっくりきませんね。 モダンでクラウドネイティブなJavaベースのエンタープライズアプリケーションでスケーラビリティやモニタリング、トレーシング、ルーティングへの不安を払拭することは可能でしょうか? 自らによるそれらの実装なしに?もしそれができたとして、どうやったらできるのでしょう? このセッションでは、モダンでクラウド・ネイティブであり、かつJava EE 8やMicoroprofileを活用したJava EEアプリケーションの構築についてご紹介します。 ライブコーディングによってKubernetesとIstioで管理されるアプリケーションのメッシュをご覧いただきます。よく懸念の対象となる、管理やモニタリング、トレーシングなどを無駄のない方法で統合していきます。 どのようにクラウドネイティブ・テクノロジーが従来の我々が利用してきたスタックと統合され、いかにコンテナ・オーケストレーションやサービス・メッシュがJava EEテクノロジーとうまく融合するかをお見せします。 全てをライブコーディングと解説とでご覧いただきます。
3. Java in a World of Containers
講師: Matthew Gilliard / Oracle Corporation <40min>
Dockerに代表されるコンテナ・テクノロジーはクラウドアプリケーションのデプロイ環境として急速にデファクトとなってきています。 そして、Javaそれらコンテナ環境で活用できるテクノロジーであることをコミットしています。 このセッションではコンテナサイズをより小さく、スタートアップをより高速化し、コンテナ化されたVM間でのデータシェアリングを実現するための最新のツールやテクニックをご紹介します。 また、最近発表されたコンテナのリソースが限られた状態での通信などについても触れたいと思います。
注意事項
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