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【クラウド上の最新ディープラーニング開発環境を体験しよう!】簡単に人工知能アプリを作る為のAmazon SageMakerクラウド・ハンズオン

イベント内容

本セミナー内容について:文・丸山不二夫氏


本ハンズオンは、個人として、あるいは、企業の中でディープラーニングを新たに学ぼうとしている方に、クラウド上の最新のディープラーニング開発環境を活用すれば、初心者でも簡単に人工知能アプリを作成できることを体験してもらうことを目的にしています。同時に、すでにディープラーニングに取り組んでいる方にとっても、今回紹介する新しい開発環境の利用が、開発効率を大幅にアップすることを知ってもらういい機会になると考えています。

AI技術への関心の広まりの中で、ディープラーニングの開発環境も大きく変化しつつあります。その変化は、誰でも簡単にディープラーニング技術を利用した人工知能アプリを作成できるという「開発の容易さ Ease of Development」の方向に向かっています。去年発表された Amazon SageMaker や、今年登場した Google TensorFlow Hub, TensorFlow.js は、その代表的な例です。

ディープラーニングを学習しようとして、一年以上前に書かれたテキストのサンプル・コードを打ち込んでいませんか? 新しく学習を始めるのなら、一番新しい開発環境から始めるのが一番いいと、私たちは考えています。なぜなら、そのほうがずっと簡単に人工知能技術を利用したアプリを開発できるからです。本ハンズオンでは、こうした最新の、しかしながら簡単な、新しい開発環境を紹介します。


「開発の容易さ Ease of Development」に向かう開発環境の変化の特徴は次のようなものです(クラウドで GPU を利用するのは、もはや「常識」です)。

第一に、ディープラーニングの基礎にあるニューラル・ネットワークのモデルを各人がゼロから組み立てるのではなく、すでに存在するモデルを再利用する可能性を、新しい開発環境は提供します。ディープラーニングの開発フレームワークはベンダー毎に複数存在するのですが、その基礎となるニューラル・ネットワークのモデルは、実は、同じものです。画像認識でも、テキストの分類でも、データの表現でも、優れた強力なモデルは、すでに存在しています。新しい開発環境は、これらの検証済みのモデルをベンダーのフレームワークの枠を超えて利用可能にします。さらには、訓練済みのモデルを利用することが可能になります。

第二に、訓練済みのモデルの利用とも関係するのですが、ディープラーニングでは、モデルの「訓練」と、その訓練されたモデルを利用した実アプリ・実サービス上の「推論」は、非対称で異なるプロセスです。非対称というのは、両者は共に同じモデルを利用するのですが、前者の「訓練」は、強力なCPU・GPUパワーと長い計算時間を必要としますが、後者の「推論」は、PCやスマートフォンでも実行可能な軽いものだからです。新しい開発モデルでは、実アプリ・実サービスの主要な舞台である「推論」にフォーカスして、「推論」専用のサービスのデプロイや、そのクライアント・デバイス上への展開が、容易にできるように工夫されています。

第三に、新しい開発モデルは、Web環境との統合を強く意識しています。SageMaker では Jupyter を使って、モデルの構築・訓練・サービスのデプロイまで、必要な開発が全て一気通貫にブラウザ上から可能になります。Jupyter はまた、ディープラーニングの学習者にとっても最適のツールです。WebGL を使う TensorFlow.js もまた、AIアプリのブラウザー上での実行を目的としています。重要なことは、PWA (Progressive Web Apps) の動きと合わせると、こうした動きはスマートフォン上でのAIアプリ開発を、強力に推進するものになるということです。

ハンズオンでは、最初に TensorFlow Hub, TensorFlow.js を使ったアプリのサンプルを紹介します。続いて Amazon SageMaker を使ってサービスを開発します。最後に、ハンズオン終了後にもクラウド上での新しい開発環境の利用ができるように、そのガイダンスを行います。また、後日、日を改めて、ニューラル・ネットワークの基礎の座学の講座を開催しようと思っています(いつもと、順序が逆になっています。今回は、まず、動くものを作ってみることから、始めようと思います)。

GPU を含むクラウド上の新しい開発環境は、全て主催者が準備します。その費用は、受講費用に含まれています。ハンズオン参加者は、クラウドのアカウントを用意する必要もありません。Windows PC / Mac を持参していただければ、すぐにハンズオンが始められます。

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開催概要


■講座タイトル
【クラウド上の最新ディープラーニング開発環境を体験しよう!】簡単に人工知能アプリを作る為のAmazon SageMakerクラウド・ハンズオン

■開催日時
2018年5月12日(土)13:00 ~ 19:00(12:30 受付開始)

■会場

■対象者(以下条件の両方に該当されている方を対象とします)
  • なんらかの言語を利用したプログラミング経験があり、今回使用するプログラミング言語である「Python」がどのような言語かを理解されている方(Pythonでの開発経験自体は問いません)
  • ディープラーニングの開発について、概要レベルでの知識をお持ちの方(ハンズオン受講にあたって必要な基礎知識については当日ご説明を受けていただけます)
■受講時に必要な環境について
  • ノートPCをご持参される場合は、無線LANに接続可能であれば Windows / macOS どちらでもご参加可能です。
  • ただし、受講には「最新版の Google Chrome」がインストールされているマシンである必要があります。
  • 適切なマシンが用意できない方には PC(Windows 10ノート)をご用意します。ご希望の方は事前に事務局までご連絡ください。
  • 事務局メールアドレス:seminar@lab-kadokawa.com
■参加費 ※下記「チケットの購入について」をご確認ください※
一般:27,000円(税込)
マルレク個人協賛会員:21,600円(税込)
学生:16,200円(税込)

■定員
50名(予定)

■主催

■共催

※講義内容は予定です。都合により変更・中止となる場合があります。
※定員となり次第申込受付終了とさせていただく場合がございます。
お申込み(チケットの購入)前に、下記の『開催に関する注意事項』を必ずお読みください

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講師陣のご紹介


丸山 不二夫
東京大学教育学部卒業。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。稚内北星学園大学学長、早稲田大学大学院情報生産システム研究科客員教授等を歴任。オープンソースのコミュニティ活動に積極的に参加。日本Javaユーザー会名誉会長。日本Androidの会名誉会長。クラウド研究会代表。
近年では、日本のIT業界がグローバルな技術イノベーションの一翼を担うことを目標に、連続講演会「マルレク」を主宰し、クラウドコンピューティングや人工知能などの技術について講演を行っている。

古川 新 氏(MaruLabo)

川原 英哉 氏(MaruLabo)

松尾 康博 氏(アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト)
Amazon Web Services Japanにてソリューションアーキテクトとして幅広いお客様向けのクラウド導入支援に従事。最近は主に製造業や金融業向けのHPC(High Performance Computing)やDeep Learningなどの案件を支援。独立系SIerでR&D、スタートアップのCTOを経て現職。

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チケットのご購入について

  • マルレク個人協賛会員の方は、今回特別に5,000円引の割引価格で受講いただけます。
  • なお、個人協賛会員枠で申し込まれる方は、マルレク個人協賛お申込みの際に利用されたメールアドレスをお使いください。違うアドレスですと、会員の確認が取れませんので、会員割引が受けられない場合がございます。
  • 「マルレク個人協賛会員」への協賛お申し込みは、下記のサイトから受け付けています。
  • 個人協賛お申込み先:http://goo.gl/ktmLZv
  • マルレク個人協賛に関するお問い合わせについて、弊社(角川アスキー総合研究所)ではお応えしかねます。上記ページに記載されている連絡先へお問い合わせくださるよう、お願いいたします。
  • 学生参加の方は、当日は必ず学生証をご持参のうえご来場ください。受付にて学生証の確認ができない場合、ご参加をお断りさせていただく場合がございます。
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開催に関する注意事項(お申込み前に必ずご一読ください)


本イベントへのご参加にあたり、予めご確認いただきたい点についてのご説明です。下記 3 点について、お申込みの前にご一読くださるようにお願いを申し上げます

1. 当日会場への入退室などについて
  • 会場が休日のオフィスビルを使用しているため、セキュリティ上の都合により、途中外出/再入館ができません。
  • 飲み物は会場内に自動販売機がございます。
  • ご都合により途中退場される方はスタッフまでお声がけください。
  • 開演1時間後(14:00)には受付を締め切ります。
  • 会場には電源および無線LANによるインターネット接続のご用意があります。
2. 当日スムーズにご入場いただく為、下記の準備を事前にお願いいたします
  • 受付にて名刺を1枚頂戴いたします。
  • スマートフォンをお持ちの方は、お手持ちのデバイスへ<Peatixアプリ>をダウンロードしてください。
  • アプリ内に入場チケット(QRコード)がございますので、そちらが表示された画面を受付にてご提示ください。
<iPhoneをお使いの方> http://ptix.co/RzBX6A
<Androidをお使いの方> http://ptix.co/ZHKkS8
  • スマートフォンをお持ちでない方、もしくはアプリをダウンロードできない方は、購入完了メール内の “ウェブで確認” より表示されるQRコード、あるいはQRコードが印刷された用紙を受付にてご提示ください。
  • 携帯電話(フィーチャーフォン)でお申し込みの方は、お申込み時にご登録いただくメールアドレスが携帯電話の場合、迷惑メール防止の為に受信設定をしていると、チケットに関するご案内メールを受け取れない場合があります。受信設定をしている場合は「@peatix.com」からのメールが受け取れるよう設定の上、支払い手続きを行ってください。
3. イベントに関するご連絡/お知らせなどの確認方法について
  • イベントに関する事務連絡は『Peatixメッセージ機能』を通じてお送りいたします。イベントによっては開催前後に資料ダウンロード情報などをお知らせすることもございます。
  • 事務局がメッセージを送付すると、Peatixへご登録されているメールアドレス宛に、メッセージが届いている旨の自動メールが配信されます。
  • またPeatixアプリをご使用の場合は、アプリ下部にある『プロフィール』タブのなかに、ご自身のアカウントへ届いているメッセージ一覧を確認いただける機能もございます(アプリからの通知を許可しておくと、メッセージ受信時のご確認に便利です)。
  • 特に開催日の前後は、事務局からご連絡をお知らせする機会が発生しやすいため、Peatixへご登録のメールアドレスや、Peatixアプリをご確認くださるよう、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
  • なお、Peatixへご登録されているメールアドレスの確認や変更の方法については、こちらをご参照ください。
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領収書について


原則としてクレジットカードの利用明細書、またはコンビニ決済時のレシートを領収書としてご利用いただけます。その他、Peatixでは領収書の代わりに支払いの証明として利用いただける領収データ(PDF)をダウンロードいただくこともできます。領収データに関する詳しい情報は、Peatix ヘルプセンターの該当記事をご参照ください。

チケット受渡方法


チケットお申込み後、登録されたメールアドレスにQRコード付Eチケットメールをお届け致しますので、イベント当日、開場受付にてメールの画面をご提示いただくか、またはプリントアウトした用紙をお持ちください。上記でご説明しているPeatixのスマートフォンアプリが便利です。

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イベントに関するお問い合わせ先:
株式会社角川アスキー総合研究所
出版・リサーチ事業部
TEL:03-5840-7800
メール:seminar@lab-kadokawa.com

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
2018/05/12(土)
13:00〜19:00
会場
角川第3本社ビル
東京都千代田区富士見1-8-19