人の知能拡張を目指したビッグデータ活用事例とAI技術 〜IBMのデータサイエンティストたちが描く未来〜
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参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般参加
|
抽選制 | 無料 |
296人
/ 定員50人 |
※ 抽選結果は、2018/05/25 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
イベント内容
概要
人工知能(AI)が今後も性能向上を続けると、コンピューターの能力が人間の頭脳を超える「シンギュラリティ」時代が間も無く訪れるとも言われています。
それはわたしたち人間の生活や社会やビジネスにどのようなインパクトを生み出すのか。脅威となるのか恩恵となるのか。
IBMでは、「AI=人の知能拡張」と捉え、技術研究はもちろん、世界中のお客様と共にAIを活用した未来のビジネスについて議論しています。
今回は、IBMのデータサイエンティストがどのような未来を描いているのか、実際のプロジェクト事例を踏まえディスカッションを深めていきます。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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18:30〜 | 受付開始 |
19:00〜19:20 |
【講演】人の知能拡張に向けたAI関連技術の動向
飛躍的に進化していく技術によって、人々の生活は大きな変化を遂げています。
IBMでは、AIは人間の知能を拡張するものと考え、AI関技術の研究を続けています。近年の技術トレンドや動向についてお話いたします。 |
19:20〜19:45 |
【事例ディスカッション1】自然言語の活用事例
対話型アプリを活用しお客様満足度を向上させた事例
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19:45〜20:10 |
【事例ディスカッション2】地理情報を活用した製品販売の最適化
都市の地理に関する多様な情報を活用し製品販売を最適化した事例
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20:10〜20:35 |
【事例ディスカッション3】自動車IoTデータを活用した新顧客サービス開発
自動車から収集したIoTデータ、地図データ、天候データなどビッグデータを分析し新たな顧客サービスを開発した事例
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20:35〜20:55 |
【講演】AIエコシステム時代に向けて ~ 単独AIから繋がるAIへ ~
AIの5年後はどうなっていくのでしょう?みなさんはどのような未来を想像されますか?
私たちは単独のAIから、AI同士が繋がっていく世界になっていくのでは?と考えます。 技術動向や事例を踏まえ、これからのAIがどうなっていくのか、AIエコシステム時代について問いかけます。 |
20:55〜21:25 | 懇親会 |
21:30 | 終了 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
技術理事
Distinguished Engineer
主な出版物は、
・データサイエンティスト・ハンドブック(近代科学社、2015年)
・『IBMを強くした「アナリティクス」-ビッグデータ31の実践例』(監訳、日経BP社、2014年)
IBM Academy of Technologyメンバー、工学博士
グローバル・ビジネス・サービス事業
Cognitive & Analytics
Customer Analytics
アソシエイト・パートナー
大手モバイルサービス会社に転職後、デジタル・マーケティング部門リーダーとして、オウンドメディア/ペイドメディア/ソーシャルメディアの戦略立案・実行部隊を牽引。特に各サービス・メディア立ち上げ期の企画/プロモーション支援を重点的に実施。
日本IBM復帰後、カスタマー・アナリティクス戦略部門のリーダーとして、アナリティクススキルを活かし、クライアント企業のマーケティング戦略支援や新規商品/サービス立ち上げ支援を実施。
グローバル・ビジネス・サービス事業
Managing Consultant
国内都市銀行における経営層向けのダッシュボードBI開発を始めとして、国内外の多数のデータサイエンス関連の案件に携わる。 銀行、保険、製薬、製造業、消費財メーカー等多様な業種で複数のAnalyticsプロジェクトのリード経験およびコンサルティング経験をもつ。現在は”Cognitive Garage”と呼ばれる、お客さまと一緒に短期間でソリューションを開発・実証し、ビジネスへ繋げる取り組みを開始。
参加対象
ビッグデータ活用やAIに興味がある方
参加費
無料
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