D-Waveを使用した画像認識ディープラーニングモデルの実アプリケーション実装1/3
イベント内容
はじめに
量子アニーリングを使用した社会実装が望まれていますが、実際にどのようにアプリケーションに仕立て上げるのかが 難しいところですが、弊社のノウハウを活用したクラウドサービスと量子コンピュータをつなげる方法を勉強会方式で3回に分けて考察・実装して行きたいとおもいます。
アプリケーションについて
MINSTの学習と推論を行います。学習はD-Waveを使って。推論は普通のNNを既存計算機で想定しています。
今回行う予定のこと
1.RBMをベースに学習モデルをおさらい。CD法とD-Waveを使った量子サンプリングを確認 2.実際にD-Waveでサンプリングモデルを使って値を取ってみる 3.RBMモデルをインターフェイス側に実装。値の更新も実装してみる 4.フロントとD-Waveをつないで更新できるか試す 5.MINSTのデータを活用できる形でフロントを改造する 6.その他諸々
html+D-WaveのAPIを使います。
計算マシンについて
弊社の量子アニーリングのシミュレータとD-Wave社の実機をつかったものを活用したいと思います。
フロントアプリケーションについて
フロントエンドはhtml/css/javascript(jquery)をベースに
デザインはbootstrap
ajaxで計算サーバーとやりとりしながらサンプリングするアプリケーション。
データセット
MINST
システム
基本的にはawsのs3/ec2/lambdaなどを柔軟に活用しうまく作りたいと思います。
勉強会オンラインコミュニティ
随時情報の更新や勉強会の資料が手に入ります。わからないところを質問したり、ニュースの交換があります。
下記招待コードよりぜひご参加ください。
場所
本郷三丁目を予定しています。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
