実務に学ぶ、マーケティングデータ分析(分類編)

2018/06/16(土)18:30 〜 19:30 開催
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イベント内容

内容概要

データは21世紀の石油である、データ分析ができるかどうかが企業の成否を左右すると
言われていますが、具体的にどのように利いてくるのか、ぴんと来ない方が多いのでは
ないでしょうか?

そのためマーケティングの実務をテーマとして、ビジネス上でデータ分析がどのように
使われ、どのように意思決定がされるかをケーススタディーでご説明できればと思い企画
させていただきました。

今回は、
分類というテーマで、解約しそうな顧客の予測モデルを作るケースを用います。
全くの初心者だと厳しいかもしれませんが、
・顧客セグメンテーション
・データ分析
R言語
のいずれかの経験がある方にとって有用な内容になります。

身につく内容

・ビジネス要件をデータ分析の実務に落とすための考え方
・分析結果の解釈のコツ
・分析結果をレポーティングする際のコツ

開催日程

6/16()
受付:18:1518:30
講義:18:3019:30

会場

水道橋駅、神保町駅、九段下駅周辺
お申し込みいただいた方に別途ご連絡させていただきます。

カリキュラム

・講師自己紹介
・ケースの概要説明
・ケースをデータ分析の課題に翻訳
・データ前処理
・分析結果をレポートに落とすコツ

対象者

・データ分析を手がけたことが有る人(レベルは問いません)
・社会人経験があるとベター

講師プロフィール

東京大学工学系大学院卒業。
大学では統計学を学ぶ。世の中で流行る前にベイズ推定やSVMに触れていた。
現在はディープラーニングや機械学習を用いた、データサイエンス部門において
コンサルティングを行っている。

15年以上にわたる職務経歴では、経営コンサルタント、インストラクター、IT企画、
システム開発、データサイエンティストの経験を持ち、データ分析とIT改善を武器に
ビジネス上の価値を生み出すことを得意とする。

主催者プロフィール

東大工学部卒。
データ分析/AI開発の仕事の経験は5年以上で、理論/開発/ビジネスのどれも経験があり強い。
また、多くの業界のプロジェクトに関わったためドメイン知識も豊富。
初心者向けの指導実績も多く、500名は越える。

当日のお持物

ノートとペン(板書や簡単な計算問題を元にイメージを掴んでいただければと思っています)

当日までの事前学習

なし

領収書

領収書の発行も可能ですのでご希望の方はその旨お申し付けいただければと思います。
(事務手数料として、追加500円を含んだ金額でのお支払いと発行とさせていただきます。)

備考

7月開催で複数回コースのご紹介も兼ねていますので、そちらも合わせてご検討いただけたらと
思います。

注意事項

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