【東京】Azure Kubernetes Service(AKS)を利用した2日間ハッカソン
イベント内容
Kubernetes はコンテナのオーケストレーションツールとしてデファクト・スタンダードなテクノロジーで世界的に幅広く使われています。本イベントでは、参加者それぞれが興味のあるKubernetes のトピックを題材にチームを構成し(4-5名で1チーム)、2 日間でAzure Kubernetes Service(AKS)を利用したサービス開発、DevOps 環境などを構築したり検証したりします。
Kubernetesを対象とするため、Docker利用経験が前提となります。
ハッカソンとなるため、講義資料はありません。チームで自主的に課題を設定し、解決し、終了時に簡単な成果発表を行っていただきます。
「k8s初心者」「k8s中級者」のレベル感定義は下記の通りです。
- k8s初心者
- Dockerの基本操作が出来る方
- Dockerの知識がある方
- k8s中級者
- K8S基本操作が出来る方
- 自身で調べながらk8s関連のシステムについて問題解決が出来る方
普段のセッション受講とは異なり、実際に手を動かしながら短期間で成長することができる貴重なチャンスです。ぜひ、参加をご検討ください。
スケジュール:
※両日とも昼食にお弁当を配布いたします
※初日の夜に懇親会を開催いたします。ぜひ、ご参加ください
7月7日(土)
9:30 受付開始
10:00 – 11:00 全体セッション(進め方説明、グループ分け等)
11:00 – 18:00 開発
※12:00頃、お弁当配布
18:00 – 19:30 懇親会
7月8日(日)
9:30 受付開始
10:00 – 16:00 開発
※12:00頃、お弁当配布
16:00 – 17:30 アウトプットのシェア
17:30 解散
持ち物
- 自前PCをお持ちください(Mac or Windows 10) ※Docker環境は構築済みが望ましいです
- 事前の環境準備については申し込み後に別途連絡をいたします
ハッカソンの例:
ベスト・プラクティスの構築組
CI/CD パイプラインの作成, VSTS, Jenkins, CirclCI etc
12 Factor アプリの作成(ConfigMap/Secretを利用した外部サービス接続)
マイクローサービス構築 (Spring Boot, MicroProfile)Istio Service Mesh
Traffic Management, A/B, Canary, Failure Injection
Security Mutual TLS Auth for Services, Policy Enforcement
分散トレーシング (Zipkin, Jaeger)Metrics & Monitoring
Prometheus
Grafana
Fluentd
ElasticSearch
Kibana
その他、参加者の意向に合わせてMicrosoft Cognitive Service やAzure Functions(Serverless)、Azure Container Instances なども利用可能。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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