みんなのPython勉強会#38
イベント内容
概要
「みんなのPython勉強会」では、Pythonを中心としてプログラミングを仕事、研究、趣味など様々なシーンに生かす方法を一緒に学びます。プログラマ、WEBエンジニアに限らず、初心者からマスターまで様々なレベルの、いろいろな分野の人が集まるので、「みんな」の勉強会です。お気軽にご参加ください。
イベント要領
日時: 2018月8月8日(水)
受付:18:30〜19:00
勉強会:19:00〜21:00
懇親会:21:00〜22:00
会費:
・一般 1,000円(懇親会費込み)
・学生 無料(先着20名)※受付時に学生証を提示してください
※関係者以外の方は「スタッフ・講師」枠を選択しないでください。
持ち物:
・名刺(受付の際に1枚、ご提供ください)
・受付票(本サイト右側の「受付票を見る」から印刷してください)
対象者:
・Pythonに関心のある方
・プログラミングに関心のある方
会場:
株式会社クリーク・アンド・リバー社 2F レインボーホール
〒102-8322 東京都千代田区麹町2丁目10−9 C&Rグループビル
http://bit.ly/1F3nJ32
協賛: リーディング・エッジ社
勉強会プログラム
「1ケース 100GB のデータ を生成する 物理シミュレーションを Cloud HPC で取り扱うときのベストプラクティス」
長尾 太介 (Rescale Japan)
HPCの分野のシミュレーション、例えば流体計算など、1回の計算で 数百GBの計算結果を出力することはよくあることです。
製造業ではこのような計算を複数回実行し最適な設計を行います。このためトータルのデータ量が 1TBを越えることも珍しくありません。
Rescale は このようなHPCのワークロードを Cloud で SaaS タイプで提供しております。
Cloud HPCにおいて、このような巨大なデータをどのように取り扱うのが良いかを事例を交えてご紹介します。
(Pythonが、HPCで活躍できるシーンは限られていますが、現状どのように使われているかも加えてご紹介いたします)
「Big Data で価値を生み出すための Small Trial」
横山 翔(@yuzutas0)(株式会社リクルートテクノロジーズ)
【共同発表者】
・河野晋策(@lapis_zero09)
・別府多久哉(@tky_bpp)
・内田臣了
【お話しする内容】
データを活用したプロダクト開発案件をいくつかご紹介します。
・どのようなシステムやプロセスを採用したか
・どういう工夫をしてきたか
これらを踏まえて、各案件の担当者との共同発表という形でお伝えします。
【お伝えしたいこと】
ケーススタディを通してお伝えしたいことは
「ビッグデータを扱う案件であっても、1つ1つは小さな分析・検証の積み重ねである」ということです。
私やチームメイトたちは、もともとデータ駆動ではなかった組織で、少しずつ工夫を積み重ねてきました。
どのような立場の人であっても「1つ1つの案件」x「1つ1つの小さな工夫」なら、きっと再現できる部分はあるはずです。
その積み重ねこそが大事なのだと思っています。
Pythonを学習する人が、いま必死になって取り組んでいるであろうデータ分析や機械学習も同じです。
日々の勉強は、きっと未来につながっていくはずです。ぜひ一緒に頑張っていきましょう。
「Gunosyにおけるデータドリブンなサービス開発と研究開発の取り組み」
関 喜史(Gunosy)
Gunosyは「グノシー」「ニュースパス」「ルクラ」という3つのメディア事業を展開しております。
我々はサービス開発において創業当初から「数字は神より正しい」を合言葉にデータドリブンな開発を行ってきました。
今回はデータ分析をどのように活用し、どのようにサービスを成長させていくのかという点についてお話します。
そして、そのなかで研究開発がどのような役割を担っていて、どのような取り組みを行っているのかについてもお話します。
懇親会(ビアバッシュ)
会場にてビアバッシュ。
LT(ライトニングトーク)のネタがある方はぜひどうぞ。
注意事項
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