IoTが製造業に起こすイノベーション〜 TREASURE DATA "PLAZMA"
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
---|---|---|---|
一般
|
抽選制 | 無料 |
50人
/ 定員70人 |
※ 抽選結果は、2018/10/12 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。
イベント内容
IoTが製造業に起こすイノベーション
概要
トレジャーデータは本年2月を皮切りにプライベートイベント「TREASURE DATA “PLAZMA”」を開催しています。この”PLAZMA”では、「大手企業がイノベーションに挑戦するために必要なものを提供する」ことをテーマとして、今年の2月から3回にわたり様々なセッションや取り組みを進めています。特にキーノートでは「デジタルイノベーションに必要なマインド」にフォーカスをあててきました。
この取り組みを進めていく中で、「デジタルトランスフォーメーションに取り組もう」と企業が考え舵を切ろうとする時に必要なものは、マインド・テクノロジー・メソドロジーの3つであると私達は考えました。そこで、2月からフォーカスをあててきたマインドや、普段ビジネスで触れているテクノロジーや事例だけでなく、より深く多面的にデジタルトランスフォーメーションを考える機会を設けられないかと考え、この10月のPLAZMAを企画しました。
この渋谷では10/15(月)から5日間に渡り、デジタルトランスフォーメーションのメソドロジー(方法論)を中心に、様々なインスパイリングなコンテンツをお届けしていきます。
最終日の19日のテーマは「IoTが製造業に起こすイノベーション」です。企業の生き残りのため、デジタルトランスフォーメーション(DX)が経営における大きな課題として認識されています。しかし、DXを実現するための”HOW”は企業によって異なり、そのHOWを明らかにするための手法の一つとして注目されているのがデザイン思考です。デザイン思考がここまで知られるようになるよりももっと以前からこの研究に取り組んできた慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 奥出教授をお招きし、これからの製造業における”事業づくり”の根幹となるフレームワークをご紹介いただきながら、イノベーションについてじっくり考えていきます。
また、”PLAZMA”のプログラムの1つとして今回より加わったオープンイノベーション アイデアソン。テーマは株式会社SUBARUが提供する「DX時代のクルマ」です。
クルマが発明された時、クルマは人類に移動の自由を与えました。一方で自由と引き換えに交通事故をはじめとした多種多様な問題も抱えています。クルマの登場から130年が経過した現在、SUBARUはクルマに起因する社会問題に対して、テクノロジーを掛け合わせることで、クルマを"再定義"し、人類に新たな”価値”を提供するイノベーションに挑戦しています。本アイデアソンは来場者がSUBARU齊藤氏・小川氏とクルマの未来を議論する形式で運営されます。このテーマにご興味をお持ちの方、アイデアやソリューションをお持ちの方のご参加をお待ちしています。
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
---|---|
12:30〜 | 受付開始 |
13:00〜14:00 | Keynote:IoTが製造業に起こすイノベーション 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授 奥出 直人氏 司会:トレジャーデータ株式会社 マーケティング担当ディレクター 堀内 健后 |
14:15〜16:30 | イノベーションアイデアソン「DX時代のクルマ」とは? 株式会社SUBARU IT戦略本部 PGM(コネクトビジネス戦略)兼 情報企画部 部長 斎藤 一隆氏 株式会社スバルITクリエーションズ インフラ技術部 イノベーション推進課 小川 秀樹氏 司会:トレジャーデータ株式会社 マーケティング担当ディレクター 堀内 健后 |
※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。
登壇者
奥出 直人 -Naohito Okude-
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 教授
1978年慶應義塾大学文学部社会学科卒業。1986年米国ジョージワシントン大学PhD(アメリカ研究)。1987年日本女子大学、1990年慶應義塾大学環境情報学部を経て、2008年メディアデザイン研究科教授。株式会社オプティマ代表取締役を兼務。
デザイン思考をつかったイノベーションによる新規事業構築のコンサルティングを多く手がけている。著書に『思考のエンジン』『デザイン思考の道具箱』『デザイン思考と経営戦略』など。
斎藤 一隆 -Kazutaka Saito-
株式会社SUBARU IT戦略本部 PGM(コネクトビジネス戦略)兼 情報企画部 部長
小川 秀樹 -Hideki Ogawa-
株式会社スバルITクリエーションズ インフラ技術部 イノベーション推進課
スタートアップを経験の後、2008年にスバルシステムサービス株式会社(現株式会社スバルITクリエーションズ)中途入社。業務アプリケーションのシステムエンジニアを経て
IT innovation(IoT Bigdata)チームに配属、データ分析・機械学習での予測モデル構築を行う。2016年のTREASURE DATA導入の支援をきっかけに、SUBARUのデジタルマーケティングの運用・支援に従事。
司会:堀内 健后 -Kengo Horiuchi-
トレジャーデータ株式会社
トレジャーデータの日本法人設立当初の2013年2月より日本の事業展開に従事しており、PRからマーケティング、事業開発まで担当している。トレジャーデータ以前は、プライスウォーターハウスクーパースコンサルタント株式会社(現 日本アイ・ビー・エム株式会社)にて、業務改革、システム改革のプロジェクトに参画。その後、マネックスグループにて、顧客向けWebサービスの企画・開発のプロジェクトマネージャーを担当していた。外資企業から日本企業、大企業からスタートアップ、など幅広い環境で幅広くキャリアを経験している。
参加対象
- デジタルマーケター
- マーケター
- 新規ビジネス担当
- 事業開発担当
※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
※ 飲食のみを目的としたご応募・ご来場はご遠慮ください。
※ 補欠者の方は、ご来場いただいてもご入場いただくことが出来ませんのでご了承ください。
※ 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
持ち物
名刺2枚
※ 受付時にお渡し下さい。
参加費
無料
ハッシュタグ
#plazma
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