みんなのPython勉強会#40
イベント内容
概要
「みんなのPython勉強会」では、Pythonを中心としてプログラミングを仕事、研究、趣味など様々なシーンに生かす方法を一緒に学びます。プログラマ、WEBエンジニアに限らず、初心者からマスターまで様々なレベルの、いろいろな分野の人が集まるので、「みんな」の勉強会です。お気軽にご参加ください。
イベント要領
日時: 2018月12月11日(火)
受付:18:30〜19:00
勉強会:19:00〜21:00
懇親会:21:00〜22:00
会費:
・一般 1,000円(懇親会費込み)
・学生 無料(先着20名)※受付時に学生証を提示してください
※関係者以外の方は「スタッフ・講師」枠を選択しないでください。
持ち物:
・名刺(受付の際に1枚、ご提供ください)
・受付票(本サイト右側の「受付票を見る」から印刷してください)
対象者:
・Pythonに関心のある方
・プログラミングに関心のある方
会場:
株式会社クリーク・アンド・リバー社/株式会社リーディング・エッジ社
〒105-0004 東京都東京都港区新橋4-1-1 新虎通りCORE 5Fカンファレンスホール
https://goo.gl/maps/e6GLq2g7TxP2
⇒【!お知らせ!】従来開催しておりました半蔵門から移転しています!ご注意ください。
⇒エスカレーターで2Fオフィスロビーのエレベーターホールまで上がっていただき、
エレベーターで5Fまでお越しください。
5Fエレベーターホールから向かって右側がカンファレンスホールです。
協賛: リーディング・エッジ社
プログラム
テーマ:「イノベーションx組織xベンチャーx技術」をカジュアルに語る忘年会
2015年5月に始まったStart Python Clubの「みんなのPython勉強会」はおかげさまで今回40回を迎えます。これまでPythonの基礎から、業務や研究への応用例など、幅広い話題を扱い、みなさんと学びを共有してきました。3年半の活動を通じて、メンバーが4000名を超えるコミュニティに成長しました。
しかしなぜ、これほど多くの人がPythonに関心を持つのでしょうか?おそらくPythonを使って、何か新しいプロダクトを作りたい、イノベーションを起こしたい、という思いがその根底にあるものと考えられます。一方でイノベーションを起こすことは簡単ではありません。いくら技術が優れていても、それだけでは成功することは難しいのが現実です。
イノベーションを実現するには、一緒に情熱的に開発に取り組んでくれるスタッフやパートナー、助言をしてくれるサポーター、そしてそのプロダクトを欲しいと思っているカスタマーなど、多くの人の力を必要とします。つまりチームビルディングやコミュニティといった組織の形成が重要な課題となります。そこで、今回はPythonの実務的な技術の勉強から少し離れて、「イノベーションx組織xベンチャーx技術」についてカジュアルに語る忘年会を企画しました。
イノベーションと組織論の専門家であるProject Initiative代表の藤田勝利様をお迎えして、基調講演を行っていただきます。その後、Pythonを活用してプロダクトを開発しているベンチャー企業の経営者の方々にパネリストとして参加していただき、イノベーションや組織、ベンチャーについて語るパネルディスカッションを実施します。
今回は40回記念イベントと忘年会を兼ねる形で、カジュアルな勉強会にしたいと考えています。お酒を飲みながら、リラックスしてお話を聞く形にいたしますので、お気軽にご参加ください。
基調講演, 「イノベーションの目的、ベンチャー事業の目的」
Project Initiative 代表 藤田勝利様
「イノベーション」とは、一体何でしょうか?古今東西様々なイノベーション事例がある中で、そこに「共通した成功原則」はあるでしょうか?技術はあくまで「手段」です。であるとすれば、イノベーションとベンチャー事業が目指す「目的」とは何でしょうか。この「目的」を正しくおさえることで、技術や人も活かされ、持続的な成功確率が高まります。忙しい日々に見失いがちな事業の目的について、理論と事例を交え一緒に考えます。
パネルディスカッション「イノベーションx組織xベンチャーx技術」
- パネリスト:
- PROJECT INITIATIVE 代表 藤田勝利様
- ビープラウド 代表取締役社長 佐藤治夫様
- キカガク 代表取締役社長 吉崎亮介様
- SQUEEZE CTO 関根裕紀様
- モデレータ:
- Start Python Club 阿久津
登壇者プロフィール
藤田勝利様
Project Initiative 代表
1996年上智大学経済学部卒業。
住友商事、アクセンチュア勤務を経て、2004年にClaremont Graduate University Drucker School of Management にて経営学修士号取得。帰国後、IT企業の事業開発担当役員として複数の新規事業を立ち上げ、統括。2010年に独立後、企業の次世代経営リーダー育成及びイノベーション・新事業創造を支援。立教大学経営学部講師。
佐藤治夫様
株式会社ビープラウド 代表取締役
PyQ, connpassの企画・開発・運営。PyCon JP 2015 , PyCon mini Hiroshima 2018 のキーノートを担当。見ての通りの中日ドラゴンズファン。
ビープラウドの著書:
Twitter: @haru860
吉崎亮介様
株式会社キカガク 代表取締役社長 / 東京大学客員研究員
1991年生まれ、27歳。ビジネスの現場で使える人工知能(AI)を目指し、企業向けの教育やコンサルティングを行う。日本マイクロソフト・Preferred Networks両社公認のデータサイエンス人材養成トレーナーに抜擢され、現在は東京大学やG'sアカデミーなどでも講師として教鞭を執る。設立から2年で受講生は10,000名を超える。
インタビュー記事:
- 日経ビッグデータ, "機械学習のデータはそもそも企業内にない、地道に整える企業が優位に立てる"
- 共同通信, "AIどう使う?教育で社会への橋渡しを「好きなことで生きる」"
- 起業サプリ, "日本の産業を盛り上げて、誰もがその人らしく生きられる世界を"
- AINOW, "行き詰まったAIプロジェクトを好転させる秘訣は数学?"
Twitter: @yoshizaki_kkgk
関根裕紀様
SQUEEZE CTO
複数のスタートアップ、ベンチャー企業にて新規サービス開発やマネジメントを経験。2015年10月より株式会社SQUEEZEのCTOに就任。コミュニティ活動として、PyCon JP 2015 副座長、「Pythonもくもく会」の主催。
共著書:
Twitter: @checkpoint
懇親会<大会
パネルディスカッションが終了したら、懇親会とLT大会を始めます。
LT(ライトニングトーク)のネタがある方はぜひどうぞ。
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