【超・初心者向け】クラス/オブジェクト指向の完全理解講座【Ruby/Python】
イベント内容
資料
https://paper.dropbox.com/doc/--AS6uzyt0HQ0bqBZhD2dst1b1Ag-lsBZTiOOVqr5qcDg2j5pt
オブジェクト指向の理解
なぜ、オブジェクト指向が便利だと言われているのか、
オブジェクト指向を用いない場合のコードと、オブジェクト指向で書いた場合のコードを
実例を元に比較しながら丁寧に解説して行きます。
日本語の特徴を理解するには、英語やドイツ語など他の言語と比較しなければならないことは明白です。 オブジェクト指向を理解するには、当然、他のプログラム開発指向による記述を知る必要があります。
多くのオブジェクト指向を解説する参考書や書籍では、コードを比較することによる説明を行なっていません。
この説明をせずにオブジェクト指向を理解するなど無理に決まっています。
人間を知ることでプログラミングをより深く知る
人間とコンピュータでデータの処理方法が違います。
しかし、似ている部分も多くあるので、実際に人間の脳がどうやってデータを処理しているのか、
コンピュータがどうやってデータ処理を行なっているかを確認し、
それぞれの特徴を比較することで、コンピュータを、そして人間の脳の仕組みを理解します。
データ型
なぜ、数値型や、文字列型、オブジェクト型があるのでしょうか?
そして、型がない言語と、型がある言語との違いは何でしょうか。
コンピュータリソースの話をせずにこれらを説明することはできません。
メモリ、CPUの性能の飛躍的な向上の歴史と共に解説します
歴史的経緯
- 構造化プログラミング
- オブジェクト指向プログラミング
- 関数型プログラミング
SOLID原則
- 単一責任の原則
- オープン・クローズドの原則
- リスコフの置換原則
- インターフェース分離の原則
- 依存関係逆転の原則
様々な宗派
オブジェクト指向は、人によって説明が違います。
驚くべきことに、オブジェクト指向と一口にいっても人によりその指し示すところが違うという問題があり、
このことが初心者の理解を妨げています。
宗派についても解説し、それぞれがどのような思想でプログラムを組み上げるか、問題点と共に整理してお伝えします。
理論と実践
綺麗なコードを書くための方法にも踏み込んで解説します。
オブジェクト指向の理解と、オブジェクト指向でプログラムを組み上げることの間には大きな隔たりがあります。
オブジェクト指向でうまくプログラミングするには、ある程度の規模のソフトウェアの開発経験が必要です。 スポーツ選手のトレーニングと同じで、ルールを理解したあとは、日々の練習の積み重ねになります。 野球のルールブックをいくら読んでも野球はうまくなりません。当たり前ですよね。
ある程度の基礎知識が身についたら、実際に使うことを想定した中規模のソフトウェアを開発し、腕を磨くしかありません。
対象者
プログラミングの基本文法、変数、関数などは理解している方が対象です
Rubyを取り上げます
Ruby以外の言語でも応用がきく書き方をしますので、他のオブジェクト指向言語をやっている方も対象です
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