[第2期] AI x ソフトウェアテスト研究会
イベント内容
AI・機械学習の技術を使ってソフトウェアテストの効率化・自動化を考えたい人のための研究会です。実装・アルゴリズムについて勉強・議論していきます。
参加条件は厳しめですが、その分理論的に深い部分に踏み込んで議論していきたいと思っているので、興味を持たれた方はぜひご参加ください。
内容
2019年は、ゼロから作るDeep Learning2 - 自然言語処理編の輪読を行います(書籍は各自購入ください)。今回は2章をやります。 この書籍を読むことで、RNNを使ったチャットボットや機械翻訳、画像説明文の自動生成などの仕組みがわかります。近頃、RNNによるテストケースの自動生成などの論文も出てきていますが、そういった論文の理解に役立つことが期待できます。
輪読の予定:
回 | 章 | 発表者 |
---|---|---|
第1回(今回) | 2章 自然言語と単語の分散表現 | 決定済 |
第2回 | 3章 Word2vec | 決定済・決定済 |
第3回 | 4章 Word2vecの高速化 | 決定済・募集中 |
第4回 | 5章 リカレントニューラルネットワーク(RNN) | 決定済・決定済 |
第5回 | 6章 ゲート付きRNN | 決定済・募集中 |
第6回 | 7章 RNNによる文章生成 | 決定済・決定済 |
第7回 | 8章 Attention | 募集中・募集中 |
第8回 | AI x テストアイデア発表 | 全員 |
1章は以前の輪読の復習になるので、各自自習してきてください。
参加条件
- ソフトウェアプログラミングのスキル
- 機械学習の書籍・論文・アルゴリズムを理解するための数学知識(高校理系数学程度)
- 今回の輪読書籍の前提となる、ゼロから作るDeep Learningの内容を理解していること
- どこかの回で発表していただけること
これまでの活動
- ゼロから作るディープラーニングと実践機械学習システムの輪読を行いました。
- AIを使ったテスト業務改善について、内部でアイデア発表会を行いました。
- システムテスト自動化カンファレンス2017-2とシステムテスト自動化カンファレンス2018にて発表を行いました。
※ なお、この研究会はテスト自動化研究会の分科会活動の一部ですが、テスト自動化研究会のメンバーでない方もご参加いただけます。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。