IBM Cloud Community Summit 2019.04
イベント内容
はじめに
「IBM Cloud Community Summit 2019.04」は、「IBM Cloud」のユーザーコミュニティが主催する技術カンファレンスです。国内外の最新事例、普段聞けないネタ、技術的なネタと色々と面白い企画が盛りだくさんです。インフラエンジニアも、開発エンジニアも、営業の方も、そうでない方も、クラウドに興味のある方の参加をお待ちしております。
気になるセッションをチェックしよう!!
募集
スタッフ募集フォーム
※各応募については、実行委員で確認後、ご連絡いたします。
主催
IBM Cloud Community Summit 2019.04 実行委員会
協力
- BMXUG
- 水曜ワトソンカフェ
- IBM Champions for Cloud 有志
スポンサー
■プラチナ
■ゴールド
(順不同)
場所
日本アイ・ビー・エム株式会社
東京都中央区日本橋箱崎町19 IBM箱崎ビル
東京メトロ東西線/日比谷線 茅場町駅4番b出口 徒歩7分
東京メトロ半蔵門線 水天宮前駅2番出口 徒歩3分
東京メトロ日比谷線 人形町駅1番出口 徒歩12分
都営浅草線 人形町駅A4またはA5出口 徒歩12分
受付
12:20~ 受付開始
・受付票を必ず印刷いただき、当日受付でお渡しください。
参加費
参加費:無料
1000円で募集させて頂いておりましたがスポンサーさまのお力により無料となりました
すでに申し込みされている方へ
- 早期申し込み本当にありがとうございます。
- Connpassからのキャンセルメールにて通知させていただきましたが参加費用の変更に伴いお申し込み費用については、 「決済代行: Pumpkin Heads株式会社」より別途Paypal返金処理を行わせていただきます。 ご不明な点・不備がありましたら、bmxugjapan@gmail.com までご連絡ください。
プログラム
プログラム内容は予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。
セッション
各セッション時間:30分、休憩時間:5分(各セッションの間)
プログラム
時間 | IBM/Tech Partner Session(会場A) |
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12:20 | 受付開始 |
12:40 | What's new IBM Cloud 今年のIBM Cloudの見どころを5分でキーワード紹介 & 本日のセッション紹介 Hideaki Tokida(BMXUG 代表 & IBM Cloud Community Summit 実行委員) |
12:45 | ユーザ事例紹介 hamonとIBM IoTクラウドサービスの連携と今後の展開 2018年11月19日に正式リリースされた「hamon for Worker Insights」の詳細や利用方法、今後の展望を含めてご紹介します. http://www.hamon.tech/ Keisuke Mori(日本情報通信株式会社) 参考画像 |
13:05 | めざせ!IBMチャンピオン 世界で認定されているIBMチャンピオン。エンジニアにとってどんなメリットがあるのか、またどんな制度であるのかを現役チャンピオンによってご紹介します。 Hideaki Tokida(BMXUG 代表 & IBM Cloud Community Summit 実行委員) Yoshifumi Tamura(IBM Cloud Community Summit 実行委員長) |
時間 | IBM/Tech Partner Session(会場A) |
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13:30 | Modern Trend in DDoS インターネットHTTPリクエストの約10%を処理する巨大なネットワークを運営するクラウドフレアだけに見えるDDoS攻撃のトレンド。 磯村 広紀(CloudFlare) |
14:05 | Call for Code 傾向と対策 - Node-Redで制御するドローン自動飛行からWatson活用まで 自然災害対策や回復支援に挑む開発者のために、今年も賞金2,200万円をかけたCall for Code Challenge 2019を開催いたします。グローバル規模のコンテストへの応募は、日本にいる私達にとって文化や言語の違いなどから成果を出すことは容易ではありません。本セッションでは、昨年のファイナリストに残った作品を分析し、傾向と対策について解説いたします。(仮) グローバル最優秀賞の賞金はUSD200,000ドルです。日本円での金額は為替レートによって変動します。 Code and Response 日本語サイト https://developer.ibm.com/jp/code-and-response/ Aya Tokura(IBM) |
14:40 | SPSS modeler と IBM cloud によるAIアプリ開発 パーソナルダイエットジムで集まった各種データを学習データとしSPSS modelerで機械学習しWatson Machine LearningでWebサービス化します。これを使ったアプリをNodeREDで開発し、開発したフローごとコンテナイメージにしてKubernetesで動かします。実際にサービスとして稼働しているシステムの開発の流れを紹介します。 田中 一利(トゥエンティーフォーセブン ) |
15:10 | Break |
15:25 | ラズパイとIBM Cloudをつなごう IoTで人気のRaspberry Piはクラウドととても相性が良いのをご存知でしょうか。TJBotでも採用しているNode-REDを中心に、小型コンピューターRaspberry PiとIBM Cloudでどんなことができるかご紹介します。 Noriko Kato (IBM) |
16:00 | IBM Cloudとの高品質なハイブリッド環境 ~モダナイゼーションプラットフォーム~ IBM Cloudとの高品質なハイブリッド環境をベースとしてSoRからSoEへのモダナイゼーションプラットフォームを実現 長岡 洋介(アット東京) |
16:35 | Hyperledger Fabricでブロックチェーンを始めてみる ブロックチェーンと言えば何でしょうか?有名なのはEthereumでしょうか。IBMクラウドではHyperledgerを提供しています。これからブロックチェーンに触れてみたいという方に、Hyperledgerを使ったサンプルアプリの作り方を解説します Taiji Hagino(IBM) |
17:10 | Watson StudioでTweetデータを可視化しよう! PixieDustはJupyter Notebook/Python環境で動く簡単にデータを可視化できるオープンソースのツールです。 今回はWatson Studio上のJupyter Notebookでpythonを使用して、Natural Language UnderstandingでKeywaord分析したTweet情報を、PixieDustを使ってWordCloudや各種チャートで可視化する方法をご紹介します。 Kyoko Nishito(IBM) |
17:40 | 懇親会出席者は会場移動→TCAT |
時間 | Community Session(会場B) |
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13:30 | 初心者でもKubernetesを体験してみよう! IBM Cloudなら、初心者でも簡単にKubernetesを体験することができます。 どこから手を付ければ良いかわからない人でも、迷わないようにCode PatternsというIBM 公式の構築事例集を使って構築の方法を説明します。 Yousuke Enomoto(bmxug.tokyo) |
14:05 | IBM Cloudにも「ボタンの欲望」を! ボタンの活用事例と動かし方 現場のデジタル化の最速手段としての「ボタン型デバイス」SORACOM LTE-M Button。すでに様々な現場で利用されている中から、お役立ち情報やそうでない情報をご紹介しつつ、IBM Cloudでもボタンの力を活用する方法をライブデモでご紹介します。 松下 享平 (Max) |
14:40 | Kubernetesをマスターする方法を伝授します k8sを、効率良く理解して、使い熟すスキルを身につけるロードマップを伝授します。そして、CNCFのCKA認定試験の勉強法にも触れます。これからk8sを学びたい方、営業系で商材として扱う方など、クラウドに関わる全ての方を対象にお話します。 高良 真穂(日本アイ・ビー・エム株式会社) |
15:10 | Break |
15:25 | まだ遅くはない。Kubernetesの世界へようこそ Kubernetesやるなら必要な事って色々ありますよね。その中の一部であるアプリケーション運用 “リリース自動化” をテーマにイケてるプラクティスをお伝えします。最後にデモも予定しています。 Kazufumi Saito @capsmalt (Kubernetes Developer Advocate) |
16:00 | Watson Assistant & Discovery 技術Tips ご紹介 昨年から取り組んできました AssistantとDiscoveryをベースとした自然言語問い合わせシステムの課題と対策について解説致します。課金については特にわかりづらく、失敗事例を含めて取り組みをご紹介します。 IBM Champion 細田 和憲(株式会社ソルパック) IBM Champion 増田 和紀(Elementum Consulting LLC) |
16:35 | Deploying OpenShift on IBM Cloud IBM Cloud Private(ICP)だけじゃないっ。IBMともお友達になったRed Hat OpenShiftがやってきたよ。というお話。クラウド・ネイティブをオンプレでも展開することの意義やロードマップからみえる今後のクラウドネイティブな世界を紹介します。 Shingo Kitayama(Red Hat K.K.) |
17:10 | ゲームとクラウドで始める量子コンピューター 次世代コンピューターとして、ビジネス面での活用が期待されている量子コンピューターですが、初学者には取っ付きにくい印象があります。そんな中、IBMでは量子コンピューターを学び、使うためのツールがいくつか提供されています。当セッションでは、量子コンピューターを始めてみたい方に向けた概要と、ツールを使って遊びながら勉強する方法を提供いたします。 白石 歩(日本アイ・ビー・エム システムズ・エンジニアリング株式会社) |
17:40 | 懇親会出席者は会場移動→TCAT |
ワークショップ
ワークショップは別の会場で実施されます。
ワークショップへの参加はそれぞれのConnpassページでお申し込みください。
以下のいずれかにお申し込みいただければ、上記セッションにもご参加いただけます。
1.ラズパイとNode-REDでロボット(TJBot zero)を体験しよう!
2017年、2018年のBMXUGイベントで大変好評頂いた「TJBOT」ハンズオンを開催します。 Raspberry pi Zero を組み込んだ「 TJBot Zero 」が組み立て済みで登場。 今回は組み立て済みキットでNode-RED、IBMCloudを体感いただきます。
ご参加お申し込み、および詳細は以下ページでご確認ください。
https://bmxug.connpass.com/event/122616/
時間 | タイトル |
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13:00-13:15 | コミュニティからのお知らせ |
13:15-17:20 |
Node-REDを使用してTJBotを動かそう TJBotの基本動作紹介, IBM CloudとTJBotを連携しよう IBM Champion 横井 一仁 |
2.BMXUGハンズオン「LINEでお絵描きメッセージを送ってみよう♪」
LINE の新しい API フレームワーク "LIFF"(LIne Front-end Framework) を使ったお絵描きアプリケーションを作ってみましょう!
ご参加お申し込み、および詳細は以下ページでご確認ください。
https://bmxug.connpass.com/event/123329/
時間 | タイトル |
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15:35-17:50 | LINEでお絵描きメッセージを送ってみよう♪ LINE といえばスタンプ(?)ですが、「こんなスタンプ送りたいなあ・・」という時にちょうどいいスタンプが見当たらない、、そんなことありませんか? 今回紹介するお絵描きアプリケーションは LINE から外部アプリケーションを呼び出し、その場で(指で)お絵描きをして、その描いた絵をスタンプ代わりに送信できる、というものなのです!! 木村 桂 (IBM) |
個人情報の取り扱い
ご登録頂いた個人情報は、IBM Cloud Community Summit 2019.04 実行委員会により、法令に従い厳重に管理いたします。 製品情報、サービス、キャンペーン、セミナー・イベント開催案内等のご案内をさせて頂きます。 個人情報は、上記の利用目的を達成するために必要な範囲で、スポンサー企業にも提供致します。
諸注意
- プログラム内容は予告なく変更する可能性があります。
- 受付票に記載の本人のみが参加できます。受付票をお持ちでない方は入場できません。受付票を必ず印刷いただき、当日受付でお渡しください。
- 開催中の事故・天災・その他の事象によってもたらされたすべての不利益に関して、当勉強会、および会場提供者はその責任を負いかねます。
- 当イベントでは全ての参加者がこのイベントを楽しめるよう、IBM Cloud Community Summit 2019.04 実行委員会による運営のもと開催しています。そのため、以下のような行動を取られた方は、退室いただく場合があります。また次回以降の参加をお断りしますのでご了承下さい。過去に以下のような行動を取られた方からのお申込についてもお断りさせていただく場合がございます。
- 講師および参加者に対して、勉強会の妨害と見られる言動や行動
- 人材紹介、転職、マルチ商法、宗教など、本勉強会とは関係のない勧誘
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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