pythonを書きながら学ぶデータ分析の基礎

2019/04/21(日)13:00 〜 18:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
受講者
先着順 5,400円
現金支払い
4人 / 定員10人

イベント内容

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pythonとデータ分析の習得

本講座では,pythonのコードを書きながらデータ分析の基礎を学びます.データ分析の基礎として,統計検定2級相当の内容を学びます.具体的には,データの可視化,確率分布,仮説検定,回帰分析といった内容を取り扱います.

当日の持ち物はインターネットに繋がるノートパソコンだけ

本講座では,pythonプログラミングのためのjupyter notebookサーバーをご提供いたしますので,ご自身での環境構築は必要なく,すぐにプログラミングが始められます.インターネットに接続可能なノートパソコンをお持ちください.

プログラミングと高校数学の前提知識

本講座は,データ分析の初学者が,自分でプログラミングを書いてデータ分析ができるようになること,を目的としています.pythonのプログラミング経験は,必要ありませんが,if文やfor文といったプログラミングの基礎知識を前提といたします.また,データ分析の経験も必要ありませんが,微分積分,シグマ記号といった高校数学の知識を前提といたします.

講師2名のサポート体制

本講座では,壇上の講師1名が,画面を投影しながらプログラミングと解説を行い,受講者は,ご自身のノートパソコンを使って,講師と同じプログラミングを行っていただきます.データ分析という新しい知識を得ながら,それをすぐにプログラミングで実践することは,簡単なチャレンジではありません.そこで,本講座では,もう1名の講師が,受講者1人1人を丁寧にサポートいたします.

データ分析の専門会社による実践講座

本講座は,データ分析の専門会社である株式会社ホリタナの役員2名(1)(2)が講師を担当いたします.株式会社ホリタナは,国内大手自動車メーカー,飲料メーカー,公共機関に対して,データ分析のサービスの提供実績があります.実社会に役立つデータ分析の技術をお伝えいたします. (*1)堀越保徳:みずほ証券,リクルートにデータサイエンティストとして従事.2017年に田中と株式会社ホリタナを起業.東京大学大学院 修士(情報理工) (*2)田中孝昌:NTTデータ,日本IBM,リクルートにエンジニアとして従事.2017年に堀越と株式会社ホリタナを起業.筑波大学大学院 修士(経営学)

時間割

時間 内容
12:30-13:00 受付
13:00-13:50 1.Python, numpy, matplotlibの基本的な使い方
13:50-14:00 休憩
14:00-14:50 2.基本的な統計量/標本調査と推定量の分散
14:50-15:00 休憩
15:00-15:50 3.確率分布/独立性と和の分布
15:50-16:00 休憩
16:00-16:50 4.パラメータ推定/回帰分析
16:50-17:00 休憩
17:00-17:50 5.検定
17:50- 解散

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