Otemachi.rb #19(Slack 東京オフィス開催)

2019/07/17(水)19:30 〜 22:00 開催
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イベント内容

注意!

Slack の東京オフィスで開催します。 道順

お間違えのないようにお願いします。

Otemachi.rb の概要

Ruby や Ruby on Rails に関する話題を扱う勉強会です。

エネチェンジではデザイナー、フロントエンドエンジニアで、Ruby に興味を持っている人が多く在籍しています。 社内のそういう人たちは自分で Ruby を学んでいたりします。 その中でそれぞれつまずいていること、聞きたいことなどがあるようでした。 そういうことに応えていくととともに、社外の同じような Ruby を勉強中の方とも交流できるような場を作っていけば 意味がある時間を過ごせるのでは、と思いました。

関西の Ruby コミュニティでは Rails Follow-up Kobe や Rails Follow-up Osaka というような お互いで教えあうことを中心としたイベントが定期開催されています。 一方、東京近郊では類似のイベントはないようです。 東京にも同じように Ruby を勉強中で、聞きたいことがあるけど、どこで聞けばいいのか分からない方は たくさんいらっしゃるのではないでしょうか? Otemachi.rb はそういう方たちの気持ちに応えていきたいと、思っています。

今回のテーマ

今回は趣向を変えて

・ ENECHANGE(大手町)
・ リンカーズ(日本橋)
・ Slack (大手町)

の3社の合同ミートアップとして、 できたてほやほやの Slack 新東京オフィスの 場所をお借りして、開催します。

19:15 頃から Slack オフィスの見学ツアーを行いますので、興味がある方はぜひどうぞ!

Ruby on Rails のキャッシュ機構について

WEBアプリケーションの開発においては、キャッシュを利用することで、 レスポンスタイムを向上することが一般的です。 特に、Ruby on Rails はさまざまなキャッシュ機構を提供しています。

今回の発表では Ruby on Rails が提供するキャッシュ機構について、 紹介するとともに、 ENECHANGE での具体的なキャッシュ利用事例に ついて紹介します。

登壇者:川西 智也 (@cuzic ) ENECHANGE チーフエンジニア。関西電力出身の電力系エンジニア。 Otemachi.rb のほかに Ruby関西の運営にも関わっている。 Ruby 関西の運営には 2004年に発足のときから関わっており、今年で 15周年。

"確認画面" ベストプラクティス

RailsでWebアプリケーションを作るとほぼ必ず要件として現れる「入力確認画面」。しかしRailsのテンプレートとしては用意されていないので、プロジェクトごとに意見が分かれる部分の1つではないでしょうか。この発表では実際のプロジェクトで起きた事例を通じて、入力確認画面の実装を比較・紹介し、ベストプラクティスのノウハウを共有します。

登壇者: 鈴木 竜太 (@strviola) リンカーズ株式会社エンジニア。富士通系のSE、ポート株式会社を経て現職。金融機関向けビジネスマッチング支援システム「Linkers for Bank」の開発チームに入って現在2年目。Rails歴はもうすぐ4年。

Ruby で始める Slack App 開発

Slack の bot やサービス連携はどんな技術スタックでも簡単に作れますが、日本はもちろん世界的にも Ruby で開発している人はとても多いです。今回のトークでは、Ruby のコードでどれくらい簡単に Slack bot や他のサービスとの連携を実装できるかをご紹介します。Slack API をあまり使ったことにもわかりやすく説明しますし、サンプルコードも公開します。ぜひこの機会に Slack API を試してみてください。(また、懇親会でも Slack API についてフィードバックを聞かせてください!)

登壇者:瀬良 和弘 (@seratch) Staff Partner Engineer, Slack Japan。主に日本のパートナー、開発者の方々のために Slack API の啓蒙活動、パートナー様との直接の協業、日本からのフィードバックをプロダクトの開発に反映するなどの活動に従事。Slack に入る前は Salesforce、スマートニュース、エムスリーなどの企業で開発エンジニア・エンジニアリングマネージャとして勤務。個人的に Slack の Java SDK、Scala の OSS などもつくっている。

LT

LT に関しては上記のテーマに限らずどんなテーマでも歓迎です! いま勉強中のこと、こんなの作ってみた、こんな gem使ってみた、など 積極的なご応募をお待ちしております!!

交流会

みなさんと、ラフにお話できる懇親会の時間も用意しました。 ピザなどの軽食やドリンクを提供いたします。 ざっくばらんに、みなさんの開発のお話をお聞かせください!

ご参加お待ちしております!

イベント日時

■イベント名 : Otemachi.rb #19
■日時:2019年7月17日(水)19:30-22:00(受付開始19:00)
■参加費:無料
■会場: Slack 東京オフィス
■所在地:東京都千代田区大手町 1-1-1 大手町パークビルディング 17階

会場・当ビル入館についてのご案内と注意事項

・ 会場は「大手町パークビルディング」の17階フロアです。
・ JR東京駅、各線大手町駅から直接地下でつながっています。
・ C6a の出口のビルですので、地下から来る方は C6a を目指してください。
https://www.tokyometro.jp/station/otemachi/map/exit_c6a.html
・会場提供の Slack からのお願い:グローバル共通のビジターポリシーにより、全ての方にお名前・メールアドレスの提供と NDA への署名をお願いしています。事前に Envoy (@envoy.com) からメールをお送りしますので、そのリンクから事前にご登録いただくか、当日受付でのご対応をお願いします。

こんな方におすすめのMeetupです

・Ruby on Rails に興味がある
・Ruby の基本をちゃんと知りたい
・幅広くエンジニアの仕事に興味がある
・日本橋・大手町エリアのスタートアップに興味がある
・Slack オフィスを見学したい!
・エンジニア同士で交流したい!

タイムテーブル

時間 タイトル 登壇者(敬称略)
19:00 開場・受付開始
19:15 Slack オフィス見学ツアー
19:30 開会挨拶・会場説明 ENECHANGE 川西
19:40 Ruby on Rails のキャッシュ機構について ENECHANGE 川西
19:55 "確認画面" ベストプラクティス Linkers 鈴木 竜太 (@strviola)
20:10 Ruby で始める Slack App 開発 Slack 瀬良 (@seratch)
20:25 LT × 3 来てみてからのお楽しみ
20:40 休憩(10分)
20:50 懇親会(60分)
21:50 閉会
22:00 撤収 ご協力のほどお願いいたします

※ 発表内容は当日変更になる可能性があります。

注意事項

・飲食目的による参加はご遠慮ください
・参加申し込みが確認できない方の入場はお断りする場合がございますので予めご了承ください

最後に

・過去のこのイベントのスライドなど、公開されているので、レベル感など判断する上で参考にしてください。
https://enechange-meetup.connpass.com/
・下記の Otemachi.rb の記事も参考になるかもしれません。
https://www.wantedly.com/companies/enechange/post_articles/109877

注意事項

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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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